サニーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サニー

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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.6

どこの国でも封印された黒歴史みたいなものがあるんだなぁと思った。

国の為にと耐えていたのに、不要となったら国から始末される。あまりにも辛すぎる。これが史実を元に作られてるなんて。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

子供の頃から、このジャケット写真記憶に残ってて、最近なんとなく見たくなって借りました。

とても壮大なスケールで、色々歴史の勉強になりました。

坂本龍一さんも出演されてましたが、なんとも怪しい雰囲気
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

漫画、アニメとか何も見た事が無く、なんとなく借りて見ましたが、美女勢揃いって感じでした。

賭け狂っている感じは、あまりしませんでしたが、それなりに面白かったです。

皆さんお若い方ばかりですので、こ
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ラバーボーイ(2014年製作の映画)

3.8

殺人鬼の少年時代のシーン好き!

主人公の彼氏の友達は、まぢ有能。

大御所のスラッシャー映画には敵わないですが、こういうジャンルが好きな人であれば充分に楽しめると思います。

ライブチャット っての
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.8

今まで結構韓国映画見てきたけど、これも結構強烈!

精神的にズンってなる。

主人公が母親の事を急に慕いだすので、えっ!てなった。

名もなき復讐(2015年製作の映画)

4.1

主人公の女性が、負の連鎖に堕ちていくのが見ていて辛かった。

親身になってくれる女性刑事の存在はあるものの、それ以外に救いがないが、そこがまた韓国映画っぽい。

強姦は、相手の心を殺す犯罪なんだと改め
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戦場のメロディ(2016年製作の映画)

3.6

兄弟の絆と音楽の力。

児童合唱団の歌声も綺麗で素晴らしかったです。

戦火の中へ(2010年製作の映画)

4.1

朝鮮戦争時の南の学徒兵の話。

実話を元にしているみたいだけれど、若い命が次々散っていくのが観ていて辛い。

少年同士の友情や、最後の頭を使った戦い方など、とても良かったです。

人民軍の隊長のオーラ
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フューリー(2014年製作の映画)

4.3

戦争映画はそれなりに見たつもりですが、ここまで戦車にスポットを当てた映画を初めて見たので興奮した。

戦車同士の戦いも面白い。

結構ハードな描写も多いので、それが大丈夫な方は、見てほしいです。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

硫黄島からの手紙は、何回か見ていましたが、こちらは未見だったため鑑賞。

日本とアメリカ、視点が逆になると、当たり前だがまた全然違う印象でした。

トーチカに隠れて、姿を全く見せない所からの日本軍の攻
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

ビンラディン殺害がニュース速報で流れたのを見たときには、やっとか、えらい時間かかったなくらいにしか思ってたくらいだったが、裏ではこんなにご苦労があったんですね。

捜査官の執念を感じました。

ラスト
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

男性なら、子供の頃こんな事して遊んだなぁとか、色々懐かしく思えるはず。

80年代の雰囲気も最高に好きで、とても好みの作品でした。

ホラー、サスペンス系のジャンルに置いてありましたが、そこまで怖くは
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.3

パージシリーズは好きで全部見ています。

D率いるギャング集団がカッコ良い!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

原作は未読ですが普通に面白かったです。

刑事とホテルマンの対比。

出演者も、キムタクと長澤まさみさん位しか知らなかったので、犯人も最後まで全然分からなかった。あれは、あの人やったんかー!ってなった
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

前半の訓練は下ネタのオンパレード。

後半のベトナム戦は、リアルで見応えがある。

所々に流れる音楽も良くマッチしている。

最後はあの音楽歌いながら終わるんですね。あの歌の日本語訳を初めて知った。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

最後のパラグライダーの人可愛そう。

定番な感じですが、普通に面白かったです☆

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.0

チャッキーの人形は恐ろしく不細工で、全く可愛げが無くなってしまった。

でも、AIとリンクして殺人を犯すのは恐ろしいと思ったし、グロいシーンもありこのシリーズのファンとしては、十分に楽しめた。

チャ
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カティンの森(2007年製作の映画)

4.0

ラストの辺のシーンは、本当に人の命が物のように消えていく。

あまりにも辛い。

ナチスドイツもそうだが、やはりソ連も恐ろしい国だと思った。

桃さんのしあわせ(2011年製作の映画)

4.0

家政婦さんという事で、雇い主の男性とは血の繋がりは無いけれども、今まで一緒の時間を過ごして来た事で、血の繋がりよりも深い心の繋がりがあり感動しました。

桃さんの人柄も良く、誰からも愛される素晴らしい
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

1よりも更にホラー度は少なくなって、よりポップな感じになってます。

胸が熱くなるシーンもありました。

ホラーのコーナーに陳列されてましたが、別のジャンルで陳列した方が、もっと沢山の人に見てもらえる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

絶対に2Uと合わせて見ると、2倍以上楽しめると楽しめると思います。

ホラー苦手だからと見ないのは、もったいない!

高地戦(2011年製作の映画)

4.4

リアルな戦闘描写で、緊張感がありました。

見ていて、ただただ辛かった。

早く休戦ではなく、正式な終戦になるように歩み寄りをしてほしいです。

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

4.1

朝鮮戦争を題材にした映画ですが、暖かい気持ちにもさせてくれます。

久石譲さんの音楽も、らしいですね。

現実でもこんな事あったのかな?
同じ人間同士ですものね。
こうゆう事もあったんじゃないかと思い
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

4.4

アントニーナとヤンの勇気に感動した。

戦争の犠牲になったのは、人間だけでなく動物園の動物、野生の動物も沢山犠牲になってしまったのだろう。

辛い時代だし、悲しいのだけれど、善意のある人の愛に溢れたと
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貞子(2019年製作の映画)

2.5

面白くなかったです。

リングを始めて見て、TVから貞子が出て来た時の衝撃を懐かしく思いながら見てました。

今となっては、ほぼ見かけなくなったビデオテープ+ブラウン管のTVも怖さに拍車をかけていたな
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この時代のソ連は、やっぱり怖いなぁ。

映画自体は、とても面白かったです。

ただ、コメディ映画なのだし、射殺のシーンとかは映らないようにしてほしいなぁと思いました。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

とても見応えのある映画でした。

会社を敵に回しても、自分の信念を貫けるのは、やっぱり凄い。

野村萬斎さんをはじめ、そんな短いシーンでこの人使う?ってくらい豪華なキャストで、とても楽しめました。