earさんの映画レビュー・感想・評価

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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

5.0

望月さんような取材態度の記者が「稀」で「珍しい」ものになる日本って、、というのが観ててまず思った感想。事前に質問申請がある事に外国人記者が嘆く様子があったけど、この国のおかしさがおかしい事として認識さ>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

公開終了ギリギリに観に行った記憶。

こうした映画がどんどん作られるようになってほしいし、松坂さんがインタビューで戸惑われてたようにオファーを受けただけで「凄い勇気」だなんだ、「一斉一代の覚悟」みたい
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自殺サークル(2002年製作の映画)

1.6

何か言った気になるために子ども使うなよなぁ、とはいつも思う。
原作が原作だけに出てくる言葉は印象的なのもあったけどね.......突然のお茶濁し感がいなめない。
皮膚の輪は意味不明ながら見たことない気
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

劇場で観るのとテレビタブレットで観るのとでは全く印象が違うだろうなという映画
音楽、映像、アーサーの動きどれもが素晴らしい。踊り出すシーンはどれも鳥肌が立った。
はじめて覚醒するかのようなトイレのシー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.9

ミッドサマーに続き今年上半期一、劇場で観て良かった映画。
細かい事は言わない。
まだ上映してる所もあるので(08/13現在)少しでも気になって、行ける所にある人は観に行ってみてほしい。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.3

前評判を聞いてビビりながら見たけど、思いの外怖くない。怖いの苦手な人でも多分大丈夫。いや気づけよ!ってシーンとか、突っ込みながら観れた

[リミット](2010年製作の映画)

1.9

1以上付けるのも悩む感じ。
この長さを次々変わる展開で見続けさせるところはすごいと思った。けどそれだけ。
生き埋め状態で目覚めるところからはじまって襲撃→閉じ込められる経緯はその後回想もなし、声をのぞ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

前評判を聞いてから観たからかな。期待しすぎか、これ系を観すぎているのか。

演技というか演出がとても上手くて
(偶然知人と再開したときの雰囲気、その後の流れが自然すぎて、性格の悪い成功者の周りは当前の
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二重生活(2016年製作の映画)

4.6

中で起こることの奇抜さとはうらはらに物語が淡々と描かれて
叙情的なのにずっと観続けられた
麦ちゃんはもちろん菅田くんの演技が自然でとてもいいです
こういう彼氏いいなぁ
すごく主人公のことすきなの伝わっ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

子どもたちの演技…と言っていいのか。
佇まいがただただ圧巻。仕草も行動も自然体で
それだけに母親役の演技してる感が際立つ。
裏声みたいな。上面を撫でるような声。
それだけ残念。
なんだろう?おままごと
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

何度でも観たい作品。
最初、あまりの単調高速会話に早送りかと思ったり
驚く一般人の棒読みさにびっくりしたりあるけど
あぁ、特撮映画だな~と思えてからはそれが逆にしっくりきだした
自分の中のわずかなゴジ
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アパートメント:143(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この形式にありがちな撮る側の無駄なハイテンションにウェイ感、んな盛り上がられても君ら誰よ…って冷めがなく入りやすくて(専門家、かつスプラッタものではないからかなー)よいなーと思っていたら中盤ゲスさがチ>>続きを読む

レコード 〜シッチェス別荘殺人事件〜(2010年製作の映画)

3.0

はは……


妹を戸棚に隠すのは個人的にはそんなにだったかな…
確かに連れて逃げたれよって話なんだけどとにかく叫ぶし足萎えちゃってるしで近場で匿うしかなかったのはわからなくない

んだけどその前に夜の
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

-

予想外に序盤から惹き付けられる流れ。
特有の誇張したキャラたちの性格デフォルメはやっぱり突き抜けすぎ
ながら、わかるわかるうんうん。こんな奴いるわ。
思わずクスッと笑える言動や細かい演出はさすが。
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.5

アニー(観るまでこの女がミザリーだと長いこと思っていたよね)は確かに狂っていて
(今回だけの、心酔する作家に出会っておかしくなってくのかと思ったけどそうでもない)、
常人にはなかなかついていけない暴走
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バービー(2011年製作の映画)

-

姉妹のリアルなのかよくわからない設定のわりに、雰囲気の自然さ…
と思ったららリアル姉妹なのね。
パッケージの少女の顔が気になって何となく観てみたら…
なんて話だ。
父親が、いつギョニソーにつられるかと
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ゲスト(2009年製作の映画)

-

主人公が可愛く、日本人受けしそう
鍵として?出てくる兄妹の雰囲気。みつ編みリボンは正義。
こういうラストもアリか…
オリジナル版も観てみたい。

パラノーマル・アクティビティ4(2012年製作の映画)

-

男の子と主人公の女の子めっちゃかわいいのに
ボーイフレンドがかっこよくないww
シリーズ通してこの呪いにかかってるんかwww

そしてやっぱ安定してクズい

ロビー怖いよ?そしていい演技
声のトーンと
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パラノーマル・アクティビティ3(2011年製作の映画)

-

子どもクリスティーかっわええー!
ケイティも、フルハウスのDJを彷彿させていいね。
この手のぽっちゃり女子は勝ち気でスポーツクラブ入っててドーリーな妹がいる決まりでもあんのかい?と思わなくもない
子ど
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パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

-

とにかく襲われるシーンが騒がしい。なんなんだ、、

前作との繋がりがサラッと示される件はおおっと思ったけど
それだけ。
写真が1枚残ってたばっかりに…と思うと可哀想でしかない。。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

-

公開当時かなり話題になってたから観たけど…

どれだけ怖いのか、CMの印象が強すぎて一生観ることはないかもと思っていたけど、huluにあったから観てみた。ホラー耐性もだいぶ付いたし。
わりと序盤から男
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フリア よみがえり少女(2012年製作の映画)

-

なにこれ…

オチがダメダメ。( ´-`)

変に間延びしてダラダラ長いくせに心理描写が雑で
そこに至るまでの過程もないから説得力もなく
人物がただただ独り善がりで自分勝手に見える

個人的にはなぜ言
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顔のない天使(1993年製作の映画)

4.5

なんていい映画を観てしまったんだろう。
視聴直後の感想。むしろ観ながら思ってた。
今まで観てなかった事に驚き。だいぶ前から☆リストに入れてたのに
もっと早く観とけばよかった!
だいぶ昔の作品だけど全く
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ROOM237(2012年製作の映画)

-

どこまでが彼の意図で、どのシーンが果たして偶然なのか
わからなくなる。
ダニーの道が塞がれるシーンはゾッとした
映画を“視る”人たちっつーのはここまで意味を見出だすのかという
ある種の驚き

シャイニング(1980年製作の映画)

-

ダニーかわいい。
息子が出会う怪奇(ホラー)と、夫婦が陥る崩壊(サイコ)と
それぞれが独立して殆ど交わることがないから
1つの映画に2種類の恐怖映画が入ってるようで不思議と楽しかった

ダニーが目撃し
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インキーパーズ(2011年製作の映画)

-

主人公かわいい。ホラー映画のヒロインでショートって珍しい印象。
(なんか皆わりと長めでうねってるイメージw)
序盤の、ちょっと不器用で純朴なかんじは好感もてましたね。
話が進むにつれ、客それぞれに何よ
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