アストラさんの映画レビュー・感想・評価

アストラ

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.5

ドラマと比べて大人しい露伴先生。
たまに(?)良い事言う泉くんが
良い事しか言わない。
パリの街並みとルーヴル美術館が何より
映画映えする。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

なんとも言えない緊張感が終始続く映画。
気が緩んだら、、、
メキシコの荒れた風景がより緊張感を助長させる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

勉強ばかりしていた彼女たちの
一夜限りのパーティデビュー。
ハチャメチャっぷりが観ていて、
ハラハラするも楽しくて愛しい。
見た目で判断してはならない教訓にもなった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

ありがとう、親愛なる隣人。
感動が溢れすぎて感想がろくに書けない。。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

失恋したので観てみました。
良し悪しも包んで前へ進まないと行けないよなって思いました。
始まって4分弱くらいの主人公のセリフに共感。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.8

今では考えられないアナーキーな発想に脱帽した映画。
この国だからこそセンシティブな題材にも関わらず、退屈させない映画の作り込みは凄い。
惜しみなくお金を使ってるようで清々しさも感じた。
そして唐突に出
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.2

悪霊のオンパレードで、後半の畳み掛けが凄い。
悪霊放出のきっかけを作った女の子は私的になかなか許せない。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ダニエル・クレイグ、有終の美
全てのアクションを凝縮した目まぐるしい映画でした。
今までの007で1番ジーンとしてしまった
。本当にお疲れ様でした。

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

3.4

毒見してきた。
重々しいドキュメントとはちょっと変わっていて風刺したアニメーションも少しあり、比較的見やすい作品と感じた。
今後の政治の見方、見る目線が変われそうかも。
少し関心があるのであれば観ても
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.3

当時の特殊メイクに脱帽。
ここまでのグロさを表現できるのはすごい。
あとヒロインが可愛い!!

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

3.9

牧瀬里穂さんの感情の切り替え
屈託の無い笑顔から儚げな表情までの振り幅、全て印象的でした。
見た目が酷いハンバーガーでも、
あの笑顔で出されたら許せる。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.4

MARVELが武闘派な映画を作ると、ちゃんと武闘してる感じが目に見て分かる。
MCUを知らなくてもアクション映画としてでも観てられる作品かなと思いました。

以前のMCU作品だと修行のプロセスが少しし
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.3

ベタな青春群像劇ではあるが、
主人公が時代劇を作る情熱も上手く書かれていており、
主人公を囲む友達も良い子ばっかりだからほっこりする。
観終わった後は清々しさすら感じた。

後、観終わった後パンフを買
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

主人公の真っ直ぐさというか人の良さは見習うべき姿。
周りが狡いやつばかりで観てて感情的になりそうでした。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今作はキャラクターが多いが故に若干間延びしてしまう部分が多い気がする。
あと、主人公も前作で同じような事をしてるのにも関わらずそれに気付けない事と得意の空手が生かされてないっていう点でもガッカリ。
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

ポップなアニメーションと相まって
情熱的な映画愛と希望に溢れる作品。
アニメだからこそ出来る映像もまた魅力的。
ただ長い映画が好きと言う方には物足りないかも。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.9

爆音と強烈な映像美。
大きいスクリーンで観た方が充実感を得ると思う。
前作を復習すると分かると思うけど
人類側の科学力が少しづつ上がってるとこも注目。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

演者達の鬼気迫る演技に感服しました。
衝撃的な映像も相まって熱量の高い映画でした。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

戦争モノを観終わった感想って大体「戦争はよくない!」なんだけど、
その上に愛情というマイルドさが加わって、一息ついた映画でした。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.4

日本では到底お目にかかれない、スケールが大きな映画でした。
それだからか感情移入が全く出来ない(笑)
ただ仕事において使える行動だったりは学べるかなぁとも思いました。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.8

映画のテンポは若干早いなぁと感じた。
でもそれは問題ないくらいに面白かった。
イタリアパートの食事シーンに出てくる料理は本当に美味しそうだなぁと思いました。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.7

予告編を観ると掻き立てられる怖さというか、不安ってタイトルがピッタリなんだけど、、
映画自体は嘲笑って感じでした。
期待値を上げすぎました。
でも、音楽はとても良い。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

ロードムービーらしさの間と映像の美しさが良かった。
今はどこで何してるんだろう、、

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

ディストピアワールド満載でした。
ディストピアらしいグロさが好き嫌い分かれるかもしれません。
後はキャラクターの表情が人形だからこそわかりやすいし面白い。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5


MCU目線で観ると目くるめく映像ばかりでMCUの中ではかなり異色な作品に感じました。
修行して強くなる主人公だったので妙な親近感も楽しめると思いました。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムループなのにこんなに明るい映画は珍しい。
SF系のあるある無しで気楽に観れる。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.1

続編ありきで作られた感満載だったので
なんか頭1つ抜けきれない。
ただイケメンな役者をスクリーンで観たい方は良い補給になると思います。

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