さくらさんの映画レビュー・感想・評価

さくら

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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

ジュリアロバーツがすごくキュート。
可愛らしいギャップと美しい顔。
まんまで生きてる彼女が羨ましい。

そして紳士的なイケオジっぷりのリチャードギア。

ちょっと大人な(?)シンデレラストーリー。
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日本一の男の中の男(1967年製作の映画)

3.0

調子の良い男がトントン拍子に出世街道まっしぐら。
口が過ぎるために転勤させられ、それでも上手い具合にことが進む。
しかも転勤もただの左遷じゃなかった。

目まぐるしくことが進み、そんなバカなと思わざる
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.5

子どもの頃の夢や空想がそこかしこに詰め込まれている。

カラフルで可愛らしい家や服。
小人の世界。
そういえば小さい頃は小人さんとか可愛い自分だけのお家とか憧れたなあと、童心を思い出す。

でも完全に
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.0

『ライ麦畑でつかまえて』を読んであったならかなり面白そう。

小説未読なので、普通の青春映画でしか消化できなかった。

子どもと大人の間にいるちょっと不器用な青年の話。
自分の内面と向き合い、大人へと
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.5

子ども故の揺るぎなさと不安定さが共存する感覚を思い出すような作品だった。

サッカーをしたことがきっかけであっという間に友達になれる子どもたちがとても羨ましくなる。

遊ぶと楽しくてそんな友達が好きな
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

小さな出来事がどんどんと大きくなっていく。

大人たちが卑怯な手を使ってじわじわと確実に高校生の彼らを追い詰めていく様に恐怖を感じた。
ナチスを嫌っているはず軍の人たちは、彼らとそう変わらない気がする
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

ああインド…。インド映画…。
こんな小さな幸せのような映画も作れるとかもうズルい…。

繊細な感性を絶妙に切り取って丁寧にフィルムに収めてある。
徐々に徐々に、本当に少しずつ二人が純粋に惹かれ合う過程
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

最後で実話ベースと知り、尚更辛くなった。

ラブストーリーをファンタジーとして消化することでかなり救われたと思う。
じゃなかったら見られなかった。
そしてこのラブストーリーが彼への追悼でもあるのだろう
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

これはかなり考えさせられた。

「この国の民主主義は形だけでいいんだ。」
苦虫を潰したような思いになった。

強ち間違いでもなさそうだから尚更怖い。
どうせ変わらないと諦めるのではなく、もっと危機感持
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ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

3.5

楽しそうなのにどこか哀しい響のボサノバのメロディが、曖昧に揺れる主人公の心を表しているようだった。

出会うべき人には中々出会えない。
言い寄ってくる人には裏があるし、良いと思った男性もやっぱり違う。
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.5

ブラックユーモアな嘘を入れつつ、気持ちの折り合いをつけていく話。

他人の死、しかも自殺が絡めば、立場によって出てくる感情が異なってくる。
でも全員の根底にあるのは愛ゆえの純粋な悲しみ。

演者さんた
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.0

ピュアで切ないラブストーリー。
ピンクなシーンでさえ綺麗。

本当にエンジェルはいるのか?彼女たちの妄想では?って思ってしまうけど、いることを確証させるような撮り方に、エンジェルの幸せを信じたくなった
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

「ホアキンフェニックスの怪演。」
もうそれだけで見る価値あり。

泣きたいのに笑ってしまう。
その演技が素晴らしい。

世界観や設定、ストーリーの流れがリアルで本当の話かと思ってしまうほどだった。
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.5

ロミオとジュリエットの喜劇版。
タイタニックも?

もうちょい安っぽい感じで面白くないかと思ってたけど、かなりロマンチックだった。
ツッコミどころはあるけど、SFの壮大なラブストーリーと思えば面白い。
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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

4.0

まさかの戦前&無声映画に予想してなくてびっくりしたが、すぐに引き込まれた。

子どもたちのやりとりが上質な落語を見ているような。
センスの塊。

わざわざお父さんにキャラメル持って行って、何してるのか
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.5

ポップな楽しい映画かと思ったら、「ヘイトクライム」がテーマな、かなり重いものだった。

見せ方が見事。
会話や主人公の幻覚、妄想から彼の身に何が起きたのかが段々と明らかになってくる。
でもあくまでもラ
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.5

結構胸糞映画だった。

最高の訳あり物件?
最低じゃないか…。

セリフは詩的で深そうに見えるけど、その前に登場人物が浅はかで感情移入できそうで出来ないという中途半端さにムカムカしながら見てた。

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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.5

シンプルな青春映画だと思ってた。
まさか戦争真っ只中の青春とは。

裕福な家庭に生まれ、軍の歌劇団にいた人たちと、前線に飛ばされた人たち。
その青春とその後。

環境が環境だからか、ちょっとしたことで
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お早よう(1959年製作の映画)

4.5

昭和にタイムスリップできる。
プラス、あるあるのようなくだらないギャグに笑いが止まらない。笑

赤と緑が映像に効いていて、更に小道具の配置にまで気を使っているように感じる。
作られてはいるだろうけど、
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

ラストが全然分からないが、多分分からないというのはある意味正解なのかも?

2001年には更に文明が発展して次元が上がってこんな世界なのでは?という感じかな?
テーマは「人類の進化」。

1960年代
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ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.5

シュール。シュールの極みみたいな。笑

ゾンビをペットにして青々とした自然の中をゾンビと子どもが楽しそうに歩いたり、レトロで華やかな原色のワンピ着たお母さんとゾンビがダンスしたり、もうなんかやりたい放
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千年医師物語 ペルシアの彼方へ(2013年製作の映画)

3.5

ダーク寄りの医学ファンタジーのようで脚本しっかりで面白かった。

史実を元にした小説の映画版らしい。
本の方がもっと細かくて面白いのかも。
もう少し長く詳細に見てみたい気も。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

ちょっとパンチ弱い。
怖さも解決法も。

でもこれ以上過激にするともしかしたら政府が止めるのかな…なんて。笑

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

気の弱い男性と猟奇的な彼女。

彼女のやることなすこと凄すぎてびっくりするけど、猟奇的なら納得。笑

話も綺麗にまとまってて無理やり捻じ曲げたりはなかったから良かった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

映画:「ソニー!」
私:「え、ソニーどれの誰?!」

てのが、何個も。

人物見分けつかない。
髪色とかで何とか見分けてるから登場人物多いともう全然分からない。笑
それがすごく勿体無い!見分けられない
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極なんて何にもない土地で、ちょっとずつ個性的な仲間と何でもないことを話しながら美味しそうな料理を美味しそうに頬張る。

何でもないリアルな日常の会話を切り取り、たまにいざこざがありつつ、ほんのちょっ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

「失敗に見えたものも、今を作っている。」
そういうメッセージに心が温かくなった。

ふわーっとしたファンタジーのような感じだけど、ほんのり幸せになれた。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

2.5

『台北ストーリー』…ストーリー…なのか?

映画としての"ストーリー"として楽しむものじゃないな。
この時代の台北の"ストーリー"に酔うための作品なんだね。

物語を追おうとすると、かなり散漫で飛び飛
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

見ている間よりも、鑑賞後時間が経てば経つほどに、胸が鈍く痛む。
情報を必死に取り込んでいる間よりも、何度も反芻して噛み砕いている間の方がきつい。
確実に数日は引きずりそうだ。

敢えて第三者的な目線で
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

彼の一つ一つの言葉やさらっと映る左腕の番号、青くなった右足、彼の見る夢や幻想がずっしりと重い。

それなのにどのシーンもちょっと洒落てて見やすい。
ブルーのストライプのスーツもカッコいい。

ポーラン
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

刑務所でもビールを飲んだり音楽を楽しんだり勉強したり。

束の間の自由。
それがとんでもなく優しい。

重めで理不尽だけど、主人公が希望を作り出すし、ラストなんて怒涛の伏線回収で爽快感MAX。

希望
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任侠ヘルパー(2012年製作の映画)

3.0

ドラマ版は未見。
だから勝手にヘルパー全開でコメディ要素もあり、なんて思っていた。

全然違うじゃん。笑
かなりヤクザヤクザしてた。

問題提議もしてて、主人公の葛藤も軽くだけど絡めてて結構重いし社会
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

表現の仕方がすごい。
多分特撮?だけど、全然古く感じない。
すごい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.5

見た後、頭を抱えて泣きたくなった。
怒りと苦しさで。

見ながら思ったことは、正直にいうと、「この脚本を書いた人は、人の痛みを全く理解していない。」ということ。

恐らく分かった気でいるんじゃないか。
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

頭が良い故の危うさ、脆さ。

最終的に人間の行き着く答えがラストに詰まってる気がする。

初めは彼の信念の割にツメが甘いなと引っかかる部分があったけど、ラストまで見て納得。
最後の最後で、今まで会った
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