欺瞞に差別に虚無と嫌な部分ばかりだったけれど、レースカーテンのカットは何か魅力的なものがあった
デレクジャーマンの美意識をインプットしないと、論理的理解をするのは困難
エンタメとして賛否がわかれるのも納得できるし、そちらの視点だと歴代作品と比べて、楽しめきれない自分がいたのは確かだったけれど、宮崎駿の「君たちはどう生きるか」という言葉はいつまでも色濃く残り、いつまで>>続きを読む
純真と狂気が紙一重であるのを体現する結末であった
全体的に下品ではあるが、ジェンダーの描かれかたが一方的だったり優劣をつけない、本当の自由・共存って感じが良いね
フィクションからリアルへ
それを真の映画、真の芸術と考える者も存在しますと
この世界の専門用語の連続が少し厄介ではあったけど理解できたら面白いし、建築物や道具の造形が好み
雑誌の構成を映像にもってくる発想力とウェス・アンダーソンの色で、まあ、綺麗な刷り上げ具合