高田Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

高田A

高田A

基本的に2018.9以降に観た映画について

レビューをよく書く時期と全く書かない時期があります

映画(386)
ドラマ(5)

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

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仮に夢叶ってA子が玉城ティナになれたならば、そいつは他のA子に似た存在を発見した時どう思うんだろう。「B子ちゃんはB子ちゃんのままで全然かわいいと思う!」とかなんとか本人の前では言うんだろうけど、そん>>続きを読む

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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前半は登場人物の多さに辟易し話についていくのに精一杯だったが、次第に60年代の台湾を生きる少年少女たちの繊細さに心惹かれるようになった。とはいえ一度でこの傑作の真髄に迫り切れたとはいえず、再度鑑賞する>>続きを読む

マザー、サン(1997年製作の映画)

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多くの人が母親というものはいつまでも元気でいるはずだなんて幻想を持っている。僕もその内の一人で、あらゆる人間が死から逃れることは不可能と知りつつ、将来迎えるその時をどこかで他人事のように感じていた。し>>続きを読む

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

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精神病院の患者から見れば、外の世界の人間が起こす戦争は意味不明そのものだろう。人生は、音楽とダンスだけで満たされるはずなのに・・・。

でも俺の人見知りな性格からして、みんなに混じって楽しくダンスなん
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

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戦争版「スカッとジャパン」みたいな内容。


「諸君、あの男の敗北を喜ぶな。世界は立ち上がり奴を阻止した。だが奴を生んだメス犬がまた発情している」ベルトルト・ブレヒト

メス犬はまだ発情を続けている。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

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途中ミア・ファローが道路を突っ切るシーンがありますが、あれは監督の「妊婦が道路に飛び出せばどんな車も止まるはず」という安易な考えでゲリラ的に撮影されたものらしいです。

やべーな、ポランスキー。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

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金よりも愛を選んだ少年が、金だけが残った余生を送る。金持ちに初恋の人を奪われた彼が、「幸福」と「成功」を同一視してしまうのは必然だったのかもしれない。

インスタント沼(2009年製作の映画)

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ユキンコリニスタなのでYUKIちゃんの主題歌には反応してしまいます・・・

観る前からなんとなく自分にはハマらないと思ってたけど、定期的にこういう系みたくなっちゃうな

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の手話は、「私がここから出たら、一緒にパリに行きましょう、いい? あるいはここに残って、また結婚するのよ」という意味らしい。

炎628(1985年製作の映画)

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戦争を「感動」で回収することを拒絶した傑作。多分これ見て泣いた人いないんじゃないかな、少年の顔見て泣けないでしょこれは。現代の戦争産業化したドラマや映画の製作関係者は目ひん剥いてこれ見ろ。

少年の情
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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

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全編で5時間11分の、自分史上最長の映画体験。それでも実感としてはもっと短く感じました。5時間て観る前にどうしても身構えてしまうけど、本気出せば1日に4本観ることだって可能なんですよね。一度やってみよ>>続きを読む

(1960年製作の映画)

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「哀れだな」

掴みかかってこられるよりも、この一言が何よりもキツい

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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こういうなんでもアリ的な映画って、今の時代の方が良作生み出せそうだけど、このジャンルにおいて過去の作品を超えることは無理なんじゃないかと思う。

僕が挙げる要因として、<女子の言語の男子化>がある。よ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

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やっぱり人間て、どっかにはけ口が必要なんだなと、感じましたよ。

実家のマンションに同い年の男の子が住んでるんですけど、彼の家にはテレビもパソコンもなくて、もちろん彼は携帯も持ってません。家の教育方針
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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最高に雰囲気がいいですね〜。

小林聡美さんが本当に素敵です。僕みたいなタイプは、全身オーガニックでできた人とか小馬鹿にしてそうに思われるんですけど、実はそういうの好きだったりするんですよね。もちろん
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