Atsukoさんの映画レビュー・感想・評価

Atsuko

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

世界観、映像が素晴らしい。色鮮やかさ、ゲームの世界が目の前に広がってとてもわくわくする。
ストーリーはシンプルで子供が楽しめるものという感じだけど、兄弟愛と諦めない気持ちがストレートに伝わってきて思っ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

よくあるハリウッドの、未知との遭遇でどうなる気になるとさせて、結局いつものエイリアンとの戦いかと思いきや全然違う方向のものでした。
結構難しくて今どうなったの、何が起こってるの、ともやもやしていたけど
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ミスト(2007年製作の映画)

1.8

途中まではハラハラドキドキで引き込まれたけど、結局そうゆうものね。
アメリカはそれが好きだもんね、はいはいって感じ。

終わり方もとっても後味悪くて、最後が悪かったせいで評価がぐっと低くなった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

もう面白すぎる。
エンターテイメントとして本当に最高。アクションが派手で描写がファンタジーのところは多いけど、ベースのストーリーが友情や愛情、使命感といったドラマがあるから、ただの中身のないアクション
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

1.0

ストーリーありきたり。環境問題とか人間の悪とか、ジェンダー平等などなど盛り込んだ感じ。

前半部分は映像を見せるためか、特にストーリーなし。
最後はアクション好きのためか本当に派手に爆発させたりするだ
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

アメリカらしい、あり得ないラブロマンスの王道映画。
でも結末分かってても気軽に楽しめた。

あんな性格良いセレブリティなんて、というか人っているんだろうかってくらい、ジェニロペが素敵な人だった。
もう
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.2

ずっと見るのが辛い映画だった。
ただただ妻を想うおじいちゃんがいろんな人と触れ合うロードムービーなら良かった。

でももう死にそうな老人がただバスを乗り継いでて、その中で病気に苦しみながら、ちょっとだ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.4

ストーリーは良いのだけど、1人1人に対してあんまり背景とか心情の深掘りがなく、ヒューマンドラマとしては物足りなく、なんだかうーんという感じ。

赤ちゃんポストを利用して金儲けしたい、もしくは赤ちゃんを
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.8

女性の感情が丁寧に描かれていると思う。
自分の置かれている状況や変わっていく体や心の変化など、不安が共感できる。

子供の素直な感情と自分を必要としてくれる存在が大切なことを教えてくれるような映画だっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

耳の聞こえない家族とその中で唯一聞こえる高校生の女の子のお話。

他の人にとっては変わった家族でも、この子たちにとってはそれが通常で日常の生活がある、4人の家族。

他の人と変わらず経済的な大変さや人
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

古き良き時代、そして歴史が動いた時の話という感じでしょうか。

人の心が掻き乱されるような出来事が起こるけど、どこか淡々としている。でも引き込まれる映像と演技。

宗教の争いに巻き込まれる家族の話。や
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

うーん、、私には全くはまらなかったかな。
起こっている事態に似合わないばかばかしい行動とか、なんだか意味がわからなかったけれど、コメディということだからなのか。
少しふっと笑えるところはあったけれど。
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.9

着る物ひとつで人からの見え方が変わる。
正直それはどこでもあることだと思う。でも命を奪われるほどなんておかしい。
しかも女性だけなんて。

みんな自由に洋服くらい着れたらいいのに。好きな仕事に就ければ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

難しい、今どこで何があってどんな状況?ってのに陥った。
すごい完成度なんだろうけど、そのすごさを理解しきれない残念さ。とにかくすごいんだろうけど。

また見るしかない。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー映画。
戦場の中、いつ死ぬかも分からない状況。でも伝えなきゃいけない、だから撮影する。

私たちは起こっていることを知らなきゃいけないし、見るべき映画。こんな混乱の中でもちゃんと考えて
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

それぞれの性格や思っていることが自然に伝わってくる、それぞれの演技力の高さなんだろうなぁ。キャラが濃いとかそうゆうことではない。

おばあちゃんの考え方や物事の捉え方はすごく素敵。あんなキャラクターだ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

認知症になった人の視線での話。

時間と記憶、周りの人と自分の中での認識や状況が合わなくて、もう何がなんだか分からなくて。
でも目の前で起こったことは現実であること。
誰かを困らせたいわけでもいらつか
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

欧米人から見るアジアのファンタジーを詰め込みました!な映画!

アクション、映像の迫力がすごくてエンターテイメントとして最高だった!
主人公とその妹、親友との掛け合いやコンビネーションも見ていて楽しい
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.6

人は自分のいる世界や環境に流されたり、良くも悪くも気がついたら適応するものだよなと。特に楽しいこととか楽なことには飲み込まれやすい。
でもやっぱり近くの、自分を大切に思ってくれる人がいると、自分らしさ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

自分の中で、”意外”と好きだった!
タイムループ、恋愛もの、とそんな好きな要素ではないかなと思っていたけど、タイムループ中の遊び方とか見ていて楽しかったし、そこまで美男美女でない主人公たちとか、タイム
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

もうすっごい面白かった!最初から設定やキャラクターに引き込まれた。
ゲームの中の世界も現実の世界も、自分の生き方とか友達とか恋愛とかそれぞれのドラマがあって、どっちの世界も考えさせられることや共感でき
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.0

曲は好きなのが多い、当然だけどSeasons of loveなんて名曲中の名曲。

でもストーリーがはまらなかった。。
扱う問題と人々のバックグラウンドとかを見てもあまりそれぞれのキャラクターに入り込
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

音楽の迫力、パフォーマンスの豪華さで間違いなく映画館で見るべき映画!

ただミュージカルにたまにある、ストーリーはなんだかなぁ、あれこんな風になるかなぁ、とふと現実に戻った瞬間に思ってしまうことも。
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

ダンスは圧巻。ダンスへの情熱最高。
戦争という舞台は考えさせることがあるが、エンターテイメント映画として素晴らしい。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

まずオリヴィアが最高にかわいい。
あのシンプルなのにお気に入りが詰まった感じの可愛らしいファッションと雰囲気は憧れる。

話は改めて大切な人を感じられるラブストーリー。もう1つの世界に入ってから不自然
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シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.5

オンライン試写会で鑑賞。

自由で陽気で、楽しい人たち!!
悩みは色々あるけど、彼らのようにもっと明るく自由な思考と表現で生きてもいいんじゃないかと思えた笑

元気になれる映画。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.8

圧倒的なパフォーマンス!
完璧さとパフォーマーの才能と音楽の楽しさと表現力と力強さがすごい。

テレビよりは映画館で、でも映画館と生で見るのも全然違うんだろうな。
Stompに表現力が強まった感じかな
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

3部作ベストセラーの3部目の出版のために集められた翻訳家たちと、お金のことばかりを考える出版社の責任者の男。
淡々と静かに、それぞれ事情がありそうな翻訳家たちが、閉ざされた空間で何かが起こりそうな雰囲
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

本格ミステリーらしいが、ちょっと笑える探偵と容疑者たちの掛け合いが面白かった。ストーリーも、あれもう結果わかっちゃうの?というところから、さらに謎が出てきて最後まで楽しめた。

コーヒーカップと共に表
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.6

最高!
評価が高かったから期待値も上がっていたけど、それを超えてきた。

主人公2人や周りの人たちのキャラクターが個性的で見ていて本当に楽しいし、親友である2人の関係性が学生時代のくだらないようで最高
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.6

実話が元になっている、フランスで自閉症の子たちを支援している団体の話。

どんな状況でも子どもたちと真剣に必死に向き合う主人公。主人公の苦悩が伝わってくると同時に、小さな変化かもしれないけど子どもたち
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