Rumeさんの映画レビュー・感想・評価

Rume

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

たまたまなのか映画下火な数ヶ月だったからなのか…、一度たりともトレーラーを見ぬまま鑑賞。
先入観なく見れたから、結果的にこれがすごい良かった!

奇抜な世界観に潰されずにメッセージは
割とスッと入って
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

そのメッセージ性溢れるタイトル、プロモーションを一切行わないことで高まりきった期待を胸に公開初日に映画館へ。

見た結論は、もう一回家で見たい!笑

メッセージ、伏線、隠喩暗喩…拾いきれないけれども、
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バビロン(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

時代ごとのハリウッドが、ハメを外しすぎなパーティー、超アナログな撮影シーン、トーキーへの移り変わり期…と大胆に描かれてて見てて楽しかった。
ラストもラスト…終盤になんのこっちゃ!となるシーンがあって理
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

ワンカット風な感じが面白い。
主人公の努力が報われて欲しいと願いながら、ユーモアさを楽しみつつ鑑賞。
現実なのか想像なのか…所々分からなくなって混乱もしたけど、細いことさておき面白かった!

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.0

ゴロゴロポップコーン食べながらなーんにも考えずにライトな気持ちで見れる映画。
アンジーの若かりし頃が華やかの極み。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.3

テーマが重い。
重罪なだけにある程度エンディングが予想ついちゃう中でストーリーが進んでいくのが今一つだった。

The judgeに似てる感じを受けた。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

衝撃の真実。真実はどこにあるのかわからない世界。見終わった後、思わず色々ネットで調べて確認するでしょう。笑
それも真実ではないんだろうな。

テレビもニュースも信用ならない中自分の判断力って本当に大事
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

難しい…解説をしてもらった後で、なるほど!と理解できたりまだもやもや残ったりな私はあと3回は見ないと追いつかない。笑

そんな状態ではあるけど、面白い。
他にない体験。

(2020年製作の映画)

3.3

邦画は殆ど見ないけど、薦められて見た一本。

縁 を考える映画。家族、友達、同志…苦手な人含め、色んな人の顔が浮かび上がって、皆何かしら縁があるんだろうなぁと考えさせらる素敵な映画。

ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008年製作の映画)

3.5

世界のワインがそれぞれ特徴、好みで選ばれるようになったその大きなきっかけとなったストーリー。見てる最中からワインを確実に飲みたくなる映画。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.0

1から予想もしなかった驚愕の事実、それぞれのキャラクターのストーリーが出てきて面白かった。
とにかく1シーン毎が短くて画面切り替えだらけなのが特徴的な映画だなぁ。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.0

時代なのかな?
どう考えてもハラハラ設定なんだけど、画に音楽と、所々描かれ方がなんだか刹那的。

アップグレード(2018年製作の映画)

2.5

AIやら先端テクノロジーが人間を超えていく系近未来物語。どこか非現実…未来のことだから分からないけど、そうなる気がしなくて入り込みきれない。
こんな風になっちゃったら怖すぎるー!

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

2.7

良いストーリー。
昔話を映像にしたような、
過剰にドラマチックな描かれ方もせず、コメディに寄りすぎることもない、サクッと観れる感じ。

これが実話と思うと、立派だなぁということと、そうでもしないと生き
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

途中までサスペンスと思ってみていたら…女同士の戦いと、重なり合う嘘。
エンディングの展開は早くて複雑で混乱。笑 理解しきれてないけど、面白かった!
も一回見なきゃ。

ザ・コア(2003年製作の映画)

2.0

コアへのアプローチと帰還がとてもありえないことはさておき。笑
サクッとみれる地球を救うヒーロー映画だった。
元々コアを乱したのは人間だったんだという衝撃。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.5

社会派な内容と深い愛が同時に描かれていて他にない不思議な感覚。

アフリカの風景もだけど音楽が印象的

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

サリーとこのクルーじゃなければ、
NYにまた悲劇が起きていたんだろう。

職歴が長くても怠慢にならずにリスクヘッジして、家庭も大切にして…ヒーローでしかない!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

ハラハラしながら見た。
社会派な内容だけど、シリアス沈みすぎないテンポの良さ、ユーモア、盛り上がりアリで見やすい…ハラハラしたぁ。

お父さんのやり場のない葛藤がすごく伝わった。

それにしてもパク一
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.6

面白い!
レース観るの好きなのもあるけど、レース映画の中でも葛藤と応援したい気持ちとで、レース後半は胸が熱くなるものがあった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

2.3

幼い頃から、すっごく良い歌を歌う、派手な眼鏡の大きいスター歌手と知っていたエルトンジョンの人生がこんなにも壮絶だったとは…。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

引き込まれる映画だった。

長年わだかまりのある父と息子が、悲しい形で本音を語ることになる。
結局は歩み寄れて良かった反面、やっぱりきっかけが救いようになく悲しすぎて、虚しい。

この映画のお陰で、被
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マージン・コール(2011年製作の映画)

2.5

冷徹なウィルとジョン、トイレで自分の置かれた状況に泣くセス、人間の心で犬の事を想うサム…同じ絶望な状況にいながら色んな人が描かれていた。

他に手段はなく、これが正しいと思う?
誰にとっての『正しさ』
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

内容をすっかり忘れて見る2回目。
こんな人生も送ってみたい!

堂々としているだけで
人への印象てかなり違うんだろうなぁ。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

1998年公開映画…20年前。嘘でしょ、
今上映中と言われても違和感のない映像。
当時からしたら相当な衝撃映像だったんだろうなぁ。

国家が戦時中に一家族のことを気遣い、第一線にいる個人を帰国させるた
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

2.0

IDで個人が管理されて、現在地や何もかもが把握される…こうできる技術はもうあるから、そうならないことを願うばかり。

コロナ状況で見たから色々世界の今後を考えたり、自分だったらどうするかな…とか考えて
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

2.0

核心をつかないドキュメンタリー。
ドキュメンタリーってそんなものなのか。笑

NYを選ばなければ、
ショービズを選ばなければ…
きっとまた別の、屋根のある暮らし方もできるのでは?と思ってしまった。
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

2.0

落ちぶれたヤク中兄と我が道いく子離れできないショーママ、この2人も大概だけど…どこまで2人に固執するんだ…と観ながらやきもきした。笑
這い上がってくれてありがとう!
実際にあんな状況からよく頑張れたな
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.0

大人やティーンからの現実逃避が冒険に繋がる感じ、秘密基地遊びをするようなストーリーと映像の感じがスタンドバイミーを想起させる。
音楽がまた良い。
一瞬インターステラーぽく聞こえたのはマシュマコに引っ張
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

映像美、世界観をもった映画。
おとぎばなしのような感じ…そういえば、ストーリーの始めと最後もそんな口調からはじまってた。

メルヘンすぎない世界観溢れるおとぎばなし。

窓の水滴の動きが美。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

70年代ロスを舞台にしてて画がカラフルポップでハッピー。

シュールなのも含め、コメディぽさもあり、テンポ良く面白い!

ラッセルクロウもライアンも、
こんな役もやるのね。
似合う。笑笑

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

3は焦ったさばかりの内容だったから、
4は挽回してよかったぁ。
途中、得体の知れない生物が出てきちゃった辺りは残念…。
ゲイルとはもっと素敵な関係で終われば良かったのに…。

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

4ありきの3だろうなぁ…
んー、3いる⁉︎
大きな進展もなければ
もやもやさせての次回…という内容。
4に期待。

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