asさんの映画レビュー・感想・評価

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画音響を作品と当事者たちのインタビューが時系列にそって解説されており、とても興味深かった!
効果音や音声、音楽などの効果や演出など知らないことばかりで今後映画を観るのがより面白くなるような一作。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.5

2人の少女の情の繋がりを描いた、女女の物語。力関係が対等でなければ正しく機能しない「"私以外は"誰もあなたを愛していない」という台詞がハマる稀有な作品。

友情とも恋愛とも言い難い関係性で、絶対に代え
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.2

久々に映画のラストシーンで震えた。それほどによかった。本当にこの映画はラストが全て。
この時代のアメリカについて、あまり詳しく知らなかったので最初は状況理解するのに戸惑った。人種差別や反戦、権力者から
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詩人の恋(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

女性のしんどさが女性以外になかなか理解して貰えないように、男性の生きづらさもまた、男性にしか解りえないものがあるのだろうと感じる一作だった。
最後の選択は恐らく最善であったものの、もっとうまくともに生
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

リチャード・カーティス作品はハッピーエンドを期待して観始め、そして期待通りに幸福な気持ちでエンドロールを迎えられるところがとても良い。
「身分違いの恋」というありがちな設定でも、家族や友人などサブキャ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

東京で単身、大学生活を送ったことのある身としては、かなり郷愁にかられるストーリーだった。ただ思っていた以上にあっさり関係は破綻へと向かい、すっきりとしたラストだったので苦しくなることもなく寧ろ清々しい>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

少年2人のひと夏の恋と思い出。海がとにかく綺麗で、2人でボートに乗るシーンはまさに「絵になる」ものだった。バイクで疾走するシーンも然り。
クラブで彼だけに聴かせる曲が「Sailing」というのもまた凄
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少年の君(2019年製作の映画)

4.6

不良少年と優等生少女の所謂ボーイミーツガール(どちらかというと、ガールミーツボーイ?)。これまでにも多くの漫画や映画などでみてきた設定でありながら、ここまで惹きつけられたものは過去あっただろうか。>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

目の前で繰り広げられる強いヤツと強いヤツのぶつかり合い。とてもシンプルで深いことを考える必要もなく、最高にスカッとする。
メインが戦闘なので仕方がないが、人間関係や人物背景の描き方については少し雑な印
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.5

愛する人を忘れていく恐怖と、愛する人に忘れられてしまう恐怖をそれぞれが感じながらも、旅の中で病に向き合う2人の深い愛情に涙が止まらなかった。

自分が病に冒されたならどういう選択をするだろうか。自分の
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2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

シリーズ視聴済み。
ザ・ファン向けムービーというつくりで、公開を心待ちにしていたファンとしては大いに満足いくものだった。
初見の人に勧めるにはすこし駆け足すぎて(本編13話+Sp4話なので仕方ないが)
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

1979年が舞台であるこの映画を観終えた感想として「でも今はいい時代になったよね」と言えないことが何とも悲しい。40年以上もの年月が経っているのにも関わらず。

ルディの歌にのせて流れるホームビデオ風
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

約30分という短さでありながらガツンと強烈なメッセージを与えてくれる短編映画。タイムリープを繰り返すのでテンポがよく、非常に観やすかった。

近年はBLM運動など、人種差別を問題視する声はかなり増えつ
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

10代の多感な時期にどんな大人と出会ってきたかはその後の人生に少なからず影響すると、大人になった今感じる。
ウニが狭く閉ざされた学校や家庭以外の場で自分の心の内を見せることができ、そして彼女が力に立ち
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

視聴前はタイムリープものラブコメだと思っていたが、いい意味で裏切られた。ティムとメアリーの2人の恋にとどまらず、恋愛の先に続いていく人生を家族含めてしっかり描いているところがとてもよかった。

温かく
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

原作未読。過去作はすべて鑑賞済み。
相変わらずのど迫力アクションと役者さんの演技が素晴らしかった。とくに新田真剣佑のうまさは群を抜いていた。ザ・少年漫画的展開も満足で後編も楽しみ。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.0

主人公の駄目なところがあまりにも自分と重なって身につまされる思いで観ていた。過去も思い出も捨ててしまいたくなる気持ちはすごく共感できる。
登場人物も少なく比較的静かで、音楽もとても好みだった。

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