八咫烏さんのアニメレビュー・感想・評価

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八咫烏

八咫烏

青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇(2024年製作のアニメ)

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10話
雪男が堕ちた。
これから雪男を取り戻す話になるのかな。
総帥はそろそろ出ますか。

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LUPIN ZERO(2022年製作のアニメ)

3.5

「ルパン三世」ガチ勢が作ったに違いないスピンオフ作品。作画の質感がいい。
opは特に、ファーストへのオマージュを感じた。
cvもナチュラルに寄せていている。
特に次元役の武内さんの器用さよ。一聴の価値
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デリコズ・ナーサリー(2024年製作のアニメ)

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キャラデザ、背景、作画の質感がいい。
キレイだけど凡庸な、今どきの画ではなかった。

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SDガンダムワールド ヒーローズ(2021年製作のアニメ)

3.5

ハロを利用して世界征服を企む敵と、それを阻止するヒーローズの物語。
フォースと三国伝は未視聴。
作画がきれい。今作の前日譚で初めてSDガンダムに触れたのだが、王道ロボットアニメの轍を踏んだ展開が、ベタ
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SDガンダムワールド 三国創傑伝(2019年製作のアニメ)

3.4

ワールドヒーローズの前日譚。
ショートアニメでサクッと観れる。
作画はきれい。子供向けと思いきや、意外と楽しめた。ヒーロー達がかわいい。
ガンダムも三国志もかじってはいるけど、最後までMSとキャラ名は
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さらい屋 五葉(2010年製作のアニメ)

4.1

作画とキャラデザがいい。渋い色彩も好み。
現代とは違う江戸時代の、緑がかったような暗さとほのかな灯り。
この陰影と、言い方は悪いが薄汚れたような背景の質感がいいのだ。時代劇アニメは、こうであって欲しい
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不滅のあなたへ Season2(2022年製作のアニメ)

3.7

なるほどフシの存在はそうなるか。
特に前半は宗教の歴史を見ているようなストーリー。フシの能力は創造神に近づきつつある。

作画は1期よりも人物が描けていない印象。
それよりもシナリオかなぁ。
余韻が無
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龍の歯医者(2017年製作のアニメ)

4.0

タイトルから連想したお話とはだいぶ違う。
戦争の不条理と無常の物語。

作画が好み。キャラデザも悪くない。
opオザケンの楽曲(カバー)がハマっている。
龍が当たり前に存在していて、戦争に利用されてい
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エグミレガシー(2024年製作のアニメ)

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内輪ウケの最たるもの。
シュールとも違う。(声優の)予備知識がないと視聴は厳しい作品。

内輪ウケが全て悪い事だとは思っていない。
でも自分にはこの作品の良さは伝わらなかった。

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ヴィンランド・サガ シーズン2(2023年製作のアニメ)

4.2

こんなにも1期と2期で雰囲気が変わるのも珍しい。どちらにも、それぞれの良さが詰まっていた。
opとedは2シーズン通して選曲が素晴らしい。

自我が目覚める前からの血と殺戮にまみれた人生と、労働と宗教
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青のミブロ(2024年製作のアニメ)

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背景や劇伴、カメラワークにアングル。
演出がいい感じの時代劇が好み。
るろ剣のリメイクもそうだけど、今風のこぎれいなキャラデザの時代劇って味気なく感じる。
本作はopからして味気ない。凡庸と言っていい
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電脳都市OEDO808(1990年製作のアニメ)

3.6

バンパイアハンターDの川尻監督作。
Dと同じく監督の美学が詰まっている。

舞台は未来の電脳都市「OEDO」
凶悪犯罪に対抗すべく選ばれたのは、無期懲役犯のセンゴク、ゴーグル、ベンテンだった。
ストー
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雪ほどきし二藍(2022年製作のアニメ)

3.8

ポケモンと人が共存する前のお話。
少年とポケモンの交流が、厳しい冬の自然の中で描かれている。
youtubeで公開していたので視聴。3部作。
ポケモンは初期の頃はリアルタイムで。

一言でいえばホッコ
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GANGSTA.(2015年製作のアニメ)

3.9

原作既読。
マングローブ最後のTVシリーズ作品。
マフィアが仕切り、悪徳警官が巣食う、はみ出し者だらけの街「エルガストルム」の物語。
主人公ウォリックとニコラス(共に三十路)が営む便利屋に、娼婦アレッ
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スーパー・クルックス(2021年製作のアニメ)

3.0

こういう設定でいくなら、爽快感を求めてしまうがそれがない。
そうでない方向で行くとしても、意外性もなかった。思うにストーリーとキャラ設定がイマイチ。

opのキャラの踊らせ方は上手。
大人っぽいアメコ
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頭文字D Final Stage(2014年製作のアニメ)

3.7

じれったかった笑
飽きさせないために色々なパターンが必要なのは分かるけど、最後はそんな勝ち方か笑

First Stageから駆け抜けたけど、男性キャラが良いのに比べて、女性キャラは好みでないのと、涼
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頭文字D Fifth Stage(2012年製作のアニメ)

3.8

えっ、嘘でしょ負けるの?
毎度フラグに踊らされている。でもそれがいい。緊張感を持って視聴できる笑

話数が足りないのか相手チームの掘り下げが少なく、小粒に見えてしまったのが残念なのと、涼介のエピソード
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頭文字D Fourth Stage(2004年製作のアニメ)

3.8

今期も見応えたっぷりで楽しかった。
主人公の無敗が続くとダレそうなものだが、茨城遠征のように、最後は拓海の運で勝ったかなって試合もあったりして、マンネリになっていない。
拓海も謙虚に「勝ったとは言えな
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頭文字D Second Stage(1999年製作のアニメ)

3.8

なんだこの熱い展開。

86がお亡くなりになったり、復活したり。。
今シーズンは赤城での涼介vs京一バトルと、拓海と文太の親子愛が熱かった。

正直あの年代の車に詳しければ、もっと楽しめるだろうシーン
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頭文字D(1998年製作のアニメ)

3.8

MFゴーストを観たら、イニD熱が再燃。
こんな話だったなぁ。。
藤原拓海は主人公として魅力的だし、カーバトルには熱くなる。

四半世紀も前の作品だが、90年代らしい作画が
なかなか良い感じ。
峠のドッ
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MFゴースト(2023年製作のアニメ)

3.9

面白かった。て言うか、たぎった笑
イニシャルDは子供の頃に原作を読んだが、全く忘れている。アニメは未視聴。

電気自動車が主流となった近未来。
そんな時代に石油燃料車が公道を走るカーレース(MFG)が
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【推しの子】第2期(2024年製作のアニメ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

推しの子供に転生した双子が、母親を殺した犯人を探すサスペンスの2期。
サスペンスではあるが、ファンタジー要素があり復讐劇でもある。色々な顔を持つ作品。

冒頭からタイムリー過ぎるエピソード。原作の改編
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先輩はおとこのこ(2024年製作のアニメ)

3.0

描きたい事はわかるけど、コレじゃない感。。

それぞれに悩みを持った高校生3人の、友情と恋、人生の生きづらさを描いた青春ストーリー。
可愛いモノが大好きな、女装の男子高校生が
主人公。
3人のセクシャ
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逃げ上手の若君(2024年製作のアニメ)

3.5

「暗殺教室」と同じく設定が秀逸。

主人公は足利氏に滅ぼされた鎌倉幕府の後継者、
北条時行。
「戦で死んでこそ武士の誉れ」の時代に、逃げて逃げて生き残ろうとする。
暗殺~と同じく二律背反の構図が効いて
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烏は主を選ばない(2024年製作のアニメ)

4.5

これは面白すぎた。
時代劇としても、ファンタジーとしても、ミステリーとしても見応えがあった。
世界観が細かなところまで良く練られている。

舞台は山内(やまうち)と呼ばれる八咫烏の世界。
八咫烏たちが
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NINJA KAMUI(2024年製作のアニメ)

3.3

何だか惜しい作品。

妻子を殺された抜け忍の復讐劇。
しかし里の長は忍びが世界に君臨すべく、権力を手に入れようと暗躍していた。。
展開が良くも悪くもアメリカ映画的。
アクションシーンの作画はかなり気合
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暗殺教室 第2期(2016年製作のアニメ)

3.5

さすがにホロリときた。
出会った大人たちを乗り越えていく生徒たち。
それが成長なんだ。
終盤のあの流れはずるい。あんなのはまるっきり金八先生の最終回じゃない。
そりゃ泣くって。

作画が最後まで良かっ
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暗殺教室(2015年製作のアニメ)

3.5

殺センセーのビジュアルで敬遠していた作品。
原作にもネタバレにも触れてこなかったので、こんな作品だとは思っていなかった。
作画には味がある。線に特徴のあるキャラデザがいい。

地球を滅ぼす超生命体を暗
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TO BE HERO(2016年製作のアニメ)

3.5

下ネタ満載のショートアニメ。
基本ずっと早口で捲し立てているのでcvの皆さんが大変そう笑
作画がけっこう良い。
このスタイルならこういう画がいいと思う理想的な作画かもしれない。
opもカッコいい。
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ばいばい、アース 第1シーズン(2024年製作のアニメ)

3.8

チャレンジングなアニメは好きなのだが、本作はまさに「これをアニメ化するの??」といった作品。
原作は冲方丁のファンタジーノベル。

ファンタジーである事を差し引いても、出てくる用語は独特だが、テロップ
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異世界スーサイド・スクワッド(2024年製作のアニメ)

2.5

opとedの出来はいいと思う。
好みは分かれそうだが単純に盛り上がるし、自分は好きだった。
さすがWITで作画はまずまず。
キャラクター設定はもちろんの事、キャラデザも悪くない。
cvはイメージにピッ
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屍鬼(2010年製作のアニメ)

4.2

面白かった。
良くできたホラーアニメ。
いまも土葬の因習が残る、不穏な山間の村と登場人物たち。
序盤の不気味さが良くできている。
原因不明の貧血で、村人は次々に死んでいく。
真相に近づく医者と僧侶、ひ
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異世界おじさん(2022年製作のアニメ)

3.7

「異世界なろう」はもう観ないと決めていたけど、これはどうやら様子が違うらしいと聞いて視聴。
今どきの綺麗で無個性なキャラデザじゃなく、クセが強い画なのがいい。
あの顔とキャラでcv子安さん。。良かった
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ベルサイユのばら(1979年製作のアニメ)

4.3

まぁ「名作」だろうなぁ。
幼少期にこれを通るか通らないかで、確実に情操の回路が分かれる気がする。

作画は今観てもいい。
背景や色彩、演出も良いのだが特に人物描写がとてもいい。
古の少女漫画ならではの
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最強王図鑑 ~The Ultimate Battles~(2024年製作のアニメ)

3.0

頭を空っぽにして観れる、まるでナショジオを視聴しているような気分にさせるアニメ。

ほとんどの白熊は左利きだとか、ニッチな知識が増える笑
夏休みだなぁ

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ルパン三世 第1シリーズ(1971年製作のアニメ)

3.8

最初に触れたのは第2シリーズ、赤いジャケットのルパン。
当然その頃ルパン三世はすっかりコメディに舵を切っていたのだが、自分の好みなのはこのシリーズの序盤。
赤ジャケ版を楽しんで、流れでカリオストロも観
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