べグビーべグビーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

3.6

カメラワークというか絵として全ての瞬間気に入ってる。
60年前の脚本のくせに今観ても現実味あるのが怖い。けどおもくそ難い。終盤頭ん中「?」で埋まった。解説見て無理やり納得した。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.9

鬱落ち好きとしては最高。きょくもめちゃええ。エヴァにハマればハマるほどこの作品の優秀さに気がつく。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

数々の時代の社会の裏を描いてきたスコセッシ監督の集大成。
特に派手なシーンはなく、展開もよく整理すればシンプルであったが、デニーロとパチーノ、ジョーペシの共演を見られて満足。スコセッシの映画の隠語のよ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.9

美によって感化され、退屈な日常を脱するも壊れていく
一目惚れの表現が斬新かつ奇抜でとても気に入った
ますますプログレやサイケに興味が湧いた

カジノ(1995年製作の映画)

3.9

スコセッシ×デニーロはハズレねえな
大抵この手の映画の妻死ぬほどウザイよな

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

有名な発狂シーンは初めは怖かったが、無意識のうちに平沢進のパレードとあの世界観にやみつきになり、挙句の果てワクワクしている自分がいた
正直この映画はやばい中毒性
気づいたら平沢進の音楽を漁っていた

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.4

サイトウの9課のはいり方はsacのほうがかっこよかったな
なんかみんなクズ

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.5

原作映画版とも、sacとも世界軸が違うにしろ、若かりし9課のメンバーがちらほら登場するのは胸熱
しかし、声優は統一して欲しかった

イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

2004年にこの作画は異常
全体的に薄暗い今作の雰囲気は良くも悪くも攻殻機動隊らしさを表現していた
バトーがどこか寂しそうで、素子からは人間らしさが消えていて、悲しくなった
「孤独に歩め、悪を為さず
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.5

当時のアナログな脳で見たかった、まだ生まれてないけど
しかしこの時代だからこそのタッチの雰囲気や凄まじい作画には圧巻だった。
途中でbgmからカーニーって聞こえて笑った

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

3.5

Netflixのリンクがバグってる
Solid State Societyまでを観たていで記録
かなり面白い