歴史は勝者が作るものだし、残された文献でさえも、美化されたものだろうから、本当の所はわからない。
だから裏切ったり他人を蹴落としてばかりの時代を生きた当時の侍なんてろくでもない連中だろうという北野武>>続きを読む
時系列的には「ガンダムNT」の8年後のできごと
…なんだけど、ガンダムUC/NTの登場人物達は全く出てこない(笑)
本作は「ガンダムNT」のたった8年後を描いた作品なのに、
ジオン共和国(ミネバ)>>続きを読む
三池監督の持ち味が発揮される血みどろバトルロイヤル!
しかし同名タイトルの映画がたくさんあって埋もれ気味な作品… (タイトルで損してるよなぁ)
2020年以来、ネトフリで配信されていたので2度目の視>>続きを読む
機動戦士ガンダムSEEDの放送は2004年。
「20年も前の内容覚えてないよーw」と思いながら視聴。
シードもデステニーもとにかく長いから総集編ですら復習がかったるいのでノー復習で視聴に臨んだため、>>続きを読む
ヒーローのビジュアルも能力も、脚本も、既視感ばかりだけど
それなりに楽しめる。
まさか自由の闘士が出てくるとはびっくりで、
権威主義(ファシズム)への反抗が民意に根ざしている様子が垣間見れる。>>続きを読む
終盤までは堅実なサメ映画で楽しめる。
「ディープ・ブルー」のようなスリリングさもあるし
ちゃんと「ピラニア」っぽい人体欠損のグロ描写も豊富。
ところが、
最後の最後、全く予想外のトンデモ展開を迎え、>>続きを読む
「恥ずかしながら帰って参りました」
横井庄一の有名な言葉であり、時代の価値観を端的に表した言葉。
特攻隊は死ぬことが使命であり、死ぬことで任務完了となる。
生き残ること、すなわち任務の失敗であり、>>続きを読む
全ての鬼太郎シリーズに配慮された、意外とちゃんとした脚本の作品。
自分は幼い頃に水木しげるの鬼太郎の漫画を読んだことがあって、ミイラの父とお岩さんの母から産まれた子であることは知っていた。幼少期に>>続きを読む
俺達が本当に見たかった「新空港占拠」はこれだ!
前作「ネイビーシールズ ローグ・ネイション」は原題「One Shot」の名の通り、全編一発撮り(風)のアクション映画。
それに続編が来た!その名も「>>続きを読む
原題「One Shot」の名の通り、全編一発撮り(風?)でめちゃ楽しい、大銃撃戦映画。
ツイッターで流れてきたクリップで発見。
ブラックサイトの基地が武装集団に襲撃され、ゲリラ戦を展開しながら基地内>>続きを読む
フォレスト・ウィテカーがアクションやってる珍しい作品。
意外と武士道というものの空虚さを捉えていて、凄いなと思った。
詩的な表現もいろいろあって、ちょっと難解な作品。
いきなりカンフー披露する老人>>続きを読む
タランティーノの最高傑作の一つ。
カーアクション映画にリスペクトを捧げた超絶スタントが最大の見所。
「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントをやったゾーイ・ベルが
スタント兼主演というのが有名なエピソ>>続きを読む
剣戟アニメーションの歴史的傑作!
これまで何千話というアニメ、何百という映画を見てきたけど
2024年現在、未だにこれを超える殺陣はアニメーションで拝むことはできていない。
04年「サムチャン」0>>続きを読む
しっかりカーチェイスもドンパチもあって満足度は高い。
意外だったのは、腕のシーンの付近が結構アッサリしていたところで、
もったいなかったような。
「え~!ここ端折っちゃうんだw」とびっくり。
ディ>>続きを読む
原監督3作目。
地味にアゲオ先生が映画では初登場。演じる三石琴乃は前作のゲストヒロインだったので、2作連続出演。 シリーズおなじみの玄田さんも前作に続き、別の役で出演し更に次作「嵐を呼ぶジャングル」で>>続きを読む
初期の"劇しん"を支えた原監督による2作目にして、劇場版第6弾。
海外のアクション映画に引けを取らない"劇しん"ならではのアクション、おねえさんヒロイン、そしてヘンダーランドから続く劇画調の攻防戦な>>続きを読む
監督・脚本家は変わっているものの制作会社は同じで、
2作連続で見事な作り。
次々と新展開が巻き起こって着地点が全く読めない面白さ!
意外なものごとが意外なところで役に立ったり、伏線の巻き方も素晴らし>>続きを読む
ベッキー、今度は極右テロリスト達と戦うハメになる。
テロリストといっても、民兵というかセクトというか、
あまり武装していない。
続編なのに思ったほど派手ではなく、
予告編にも映る重火器は、なぜかほぼ>>続きを読む
デンゼルとダコタ・ファニングが「マイ・ボディガード(燃える男)」で共演して以来、なんと18年ぶりの再共演という驚き!
デンゼルは18年前とほとんど変わっていないように見えるのに、
かつて天才子役と言>>続きを読む
ジェラルド・バトラーの十八番っぽくない意外と堅実パニックムービー。
氏の十八番といえば、脳筋&ドンパチ三昧のアクションエンタメだけど本作は結構な比重がリアル寄り。墜落するまでの過程のところも航空機事>>続きを読む
アイディアは面白いし、クマが人を食うシーンのグロテスクさも良い。
ただ、登場人物達がクマの下に集まる理由付けのところがくどいというか舞台の下ごしらえに整合性を求めすぎてダルく感じた。 もっとテキトー>>続きを読む
シリーズの中では、浮いてる異色作。
1作目2作目と、バイオレンス性が売りだったのに対して、
路線変更したかのようなバイオレンス性の低下と妙なコメディ調も気になる。これまで見てきた人は違和感を感じるこ>>続きを読む
元祖、世紀末。
何十回見ても面白い、世紀の大傑作の1つ。
世界観をあらわすビジュアルの数々(衣装や車)には惚れ惚れする。
たぶんブレードランナーと同じくらい、後の世界に影響を与えた作品。
ロ>>続きを読む
「プログレッシブ」はアニメ1期との乖離が広がっているような気がする…アニメ1期では、キリトがサチ達のギルドに入るのが20層ぐらい、その後アスナとキリトが仲良くなるのは50層ぐらいになってからなので、5>>続きを読む
アスナの視点でゲーム開始前~1階のボス攻略まで描く。
…が、リブートというべきか、パラレルワールドというべきか、新キャラの追加によって、初代のアニメとは少々違った展開を迎える。
なので「あのとき、>>続きを読む
ゲーム「タイタンフォール」もしくは「アバター」のパクリと思って視聴したが、意外や意外。なかなかの快作!
男子の夢いっぱいロボットアクション。
ストーリーにヒネリは皆無だけど、映画の冒頭から最後まで>>続きを読む
二流の強盗チームが組織から抜けるため最後の仕事で絵画を盗む。
という一行で収まるプロットを、ものすごい遠回りして描く話。
ケイパーものではあるんだけど重視されているのは女性の友情の物語にあり、ケイ>>続きを読む
悪 対 悪 というプロットに惹かれて気になっていた作品。
三池監督作ということでもっと暴れてほしかったけど全体的にはおとなしめの作品という印象。
亀梨くんの目が笑ってない演技は結構良かったし、
終>>続きを読む
まーたDCが変なことしてる…
DCの迷走ぶりを体現するような一本。
普通に面白いんだけど、物語や能力の全てに既視感しかない。
ネトフリに出てくるまで全く知らなかったので、
たぶんあまりヒットもし>>続きを読む
1時間近い大ボリューム!
猛スピードの追撃戦はもう訳がわからないww
最後の10分ほどで、もう片方の準決勝(聖グロvs黒森峰)を描く構成で最初から最後までほぼ戦車戦、ボリューム満点。
残る5章と6章>>続きを読む
めっちゃ懐かしい。
むかし、公民館みたいなホールで見たような気がする。
「玉を飲め」のやりとりおぼえてた
千葉真一が演じてしまうと、それは千葉真一である。
ゴルゴに似せようとは試みているものの、前作の高倉健にせよ千葉真一にせよ個性派すぎて、役者の方がキャラクターに勝ってしまっている。
千葉真一✕香港と>>続きを読む
「トラ・トラ・トラ!」「二百三高地」の監督が東映で作成した、
2時間の長編アニメーション。
角川が1980年に制作した「復活の日」に近い作風。
実写ではできない、世界中を巻き込む第三次大戦の勃発を描>>続きを読む
「ループもの」ジャンルの基礎?として有名。
押井守脚本で、彼の作家性が濃く出ている一本。
(厳密には、ループとは少し違うけど)
本作は序盤・中盤・終盤で、それぞれサクラ先生、面堂、あたるが主役となっ>>続きを読む