いやぁ、すっごく良かった!
レビューで差があるので私だけの感想かと
思ったんだけどやっぱりいい。
コラ役のソフィア・ブテラいいなぁ。
前からいいと思ってたんだが本作は本当に
はまり役です。華奢な体な>>続きを読む
山村貞子という恐怖のアイコンのルーツが
詳細に描かれている。
「リング」「らせん」視聴後に生じる貞子の
正体への好奇心をうまく取り込んだ作品。
美少女とホラーという黄金則に仲間由紀恵と
いう逸材を起>>続きを読む
ノルウェーで起こった実話の映画化。
民族派右翼の急進者による政治テロ。
当時もニュースで大々的に報道されたなぁと
記憶している。
欧州ではイスラム系移民の問題が加速していて
デンマークでも自国民が少>>続きを読む
よく漫画でパロディするよね?
ギャグ漫画でガンダムの名シーンを
パロってる奴とか。
本作はコメディ映画内で「リング」を
パロディとして扱う2次創作みたいなもんです。
お笑い番組の寸劇みたいなノリで作っ>>続きを読む
心の弱さから同僚を助けられなかった元女性
警察官。薬と酒に依存するもそこから立ち直る
ことで葛藤する女性。
新しい職は深夜のモルグ管理。冷え冷えとした
深夜のモルグで黙々と勤務するがあるおかしな
少女>>続きを読む
ギレルモ版の2作から10年ぶりの本作。
エイブやリズがいないのはちょっと寂しい。
しかしヘルボーイの世界観はいつ見て面白い。
特にクリーチャー系の創造力はホント素敵。
ミラの魔女はキレイでよかったの>>続きを読む
こういうジャンル何といえばいいのかな?
でもとっても厨二病的カッコよさがあって
本当に好きな世界観。
ゴシックホラー?
サイバーパンク?
マッドマックス?
アンダーワールド?
ブレイド?
ちょっとマト>>続きを読む
「ディセント」が洞窟モノでは一番とする
私です(笑)
随分前に見た作品ですがたまたま再見。
しかしなんとかならんかったのかこの邦題(笑)
原題通り「ザ・ケイブ」で良かったのに。
へディ姉さんと可愛い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
くっそ、こんな映画に2時間も…。
懐かしのジュリアロバーツ主演なので
ちょっと興味がありネトフリにて視聴。
2時間のうち1時間45分くらいは頭の
悪い人達のグズグズの日常会話で満たされてます。
20>>続きを読む
主人公をタイミングよく(悪く?)
アクシデントが襲い、にっちもさっちも
いかない状態に。
悪いことって連続するんですよねぇー。
どんどん取り返しのつかない状況に
追い詰められ悪事に染まっていく主人公。>>続きを読む
何十年間振りに再見したけど、過去の感想は
「なんかつまんなかった」と思ってたんですよ。
しかし今回見直して「いや、結構面白かったぞ!」
に変わりました。こんな事ってあるんですね。
「エクソシスト」で>>続きを読む
かなり厳しい点を付けた。
名作の続編だけど正直これオリジナルを
越えてやろうなんて熱い思いがないんだよ。
全部中途半端。第1作目ありきで最初から
恐怖に「下駄をはかせた」状態の観客を対象
として見てる>>続きを読む
伝説のホラーが新起動。
過去3部作がもはやレジェンドなので
新しい機軸をいくつか取り入れているのは
脚本を練った努力が感じられる。
オリジナルに敬意を払いつつ現代版として
アップグレードされた世界観。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
普通の航空パニックにヴァンパイアという
異種の恐怖を混ぜ込んだ力作です。
そういう意味ではCIAやFBIエージェントとか
が活躍するありていの作品より新鮮さが際立つ。
ヴァンパイアウィルスの影響に母子>>続きを読む
素晴らしい!
原作の緻密さもあるだろうけど、そこに
緊張感のあるサスペンス要素が合わさり
重厚な仕上げになっている。
4人の枢機卿が1時間毎に惨殺されると
いう筋書きは作品自体のテンションを
引き締>>続きを読む
もう邦画は韓国映画に絶対勝てないな。
邦画がアイドルばかり使った陳腐な脚本の
学芸会作品ばかり作ってる間に韓国じゃ
ちゃんとしっかりした脚本と様々な俳優
が育っており質の高い作品作りが成熟しつつある。>>続きを読む
乗ってるトム君主演のトレジャーハントもの。
この分野は謎解きとアクション、そしてお宝
発見のカタルシスが醍醐味。
スパイダーマンのイメージを払拭するという
よりはそのまま他作品に出てきたって印象。>>続きを読む
なんだかなぁ、開始10分でオチがわかる展開。
主演の萩原さんてどれも演技一緒で笑っちゃった。
顔は美人なんだけどねー。
地方スナックのアルバイトなら「あたり」の美人。
アングラの舞台みたいなドロドロの>>続きを読む
久し振りにクソ映画でした(笑)
主演の娘が綺麗なくらいしか褒めるところがない。
雰囲気ホラー。
中身はカルト集団の話で脅かすセンスも陳腐だし
演出的にも「?」な場面が多かった。
普通の人間が殺人カル>>続きを読む
まーB級Jホラーの定番的作品。
清水ブランドってだけで内輪が盛り上げるけど
大して怖さはない。常日頃の量産型「アイドル
売り出し媒体」として最低限のクオリティ。
ユーチューブの「沖縄の怪談」を薄くして>>続きを読む
これを「作品」と称して流通にのせてしまう
邦画界と芸能界のレベルの低さに辟易する。
ハシカンは体のバランスが悪いからそもそも
アクション向いてないんだよ。
ぶよぶよの体で「殺し屋です」って説得力皆無>>続きを読む
東欧ならこういう秘密組織がいても
不思議じゃない。
治安も悪いし賄賂で犯罪がもみ消さ
れるような土台があるからなぁ。
そういうリアルさが本作の陰鬱な
映像によく出ている。外国旅行って
本来こういう怖>>続きを読む
3作目は舞台がスロバキアからラスベガスに
移動。ワンちゃん組織の支部の一つみたいな
位置づけなんだが全体的に軽いノリになって
て、1作目の暗くじめッとした空気感は皆無。
さらって拷問は同じパターンだが>>続きを読む
スロバキアの印象を最悪にさせる作品(笑)
東欧は怖い所だと普通に感じるなぁ。
というかマジでありそうな設定に背筋が凍る。
今回は女性の団体が狙われるのだが
1作目を見ている視聴者が多いので
導入部分>>続きを読む
原題は「VERONICA」で日食とは全く関係
ないのだが実話ベースの作品というのがミソ。
父親を亡くし3人の兄弟の面倒を見る長女の
ベロニカ。
働きづめの母の代わりに必死に母親代わりを
こなす彼女の日>>続きを読む
ヒロインが実に神経質そうな嫌な女で
見るのが辛かった。
「追い込まれて極限状態」ってのは理解
出来るけど、態度の端々に自分勝手で
独善的な言動が目立ち正直「性格悪い女」
という印象しかなかった。
人>>続きを読む
もうお腹いっぱいのこのシリーズ。
観客も含めあらゆる設定の変更は
どうでもいいことになってしまった。
真新しさもなく細かいシュワちゃんの
顔芸なんかも
「ほら、これ思い出すでしょ?」的な
オールドファ>>続きを読む
確かに見応えあるんだよ。
B・ウィルスの寡黙な隊長カッコいいし。
ただこうした題材は背景も含めてマクロ
視点でみると「どっちもどっち」なんだ
よなぁ。
そこが映画と現実の違いで、今回は
ナイジェリア>>続きを読む
想像の3倍は楽しめた作品。
もっと安っぽいB級SFかと思ったのだが
意外や意外、見応えありました。
未来から兵士を募集しに来る脚本も良し、
クリーチャーデザインも良し、交戦時の
緊迫感もあって高評価。>>続きを読む
ワンシチュエーションということで
ストーリーもシンプルなので飛ばし見。
まず、こんなアホな試み自体自分なら
絶対にやらない。
でもやってしまうアホ女2人組。
案の上梯子が外れてっぺんで孤立。
あまりに>>続きを読む
映画としてはすごく面白かったんだけど
なんとなく後味の悪い作品だったなぁと
個人的には感じたなぁ。
シールズ関連の作品は山ほど見たのだが
やっぱり特殊部隊としての練度が高く
エリート集団という感じが>>続きを読む
ノルウェー映画ってディザスター映画が
多いんですね。
他の方のコメント散見するとそんなご意見が。
トンネル火災事故の作品見た後なので同じ
ノルウェー作の今作を視聴。
前半長くて寝落ちする所だった。
1>>続きを読む
ノルウェーの作品ということだが実際には
1999年フランスであったモンブラントンネル
事故がベースになってるのではと思う。
東西に別々の管理センター、トラックの爆発火災
等状況が酷似している。
・火>>続きを読む
戦場でジャーナリストがタリバンにつかまり
フランス政府が精鋭部隊を派遣。
任務は失敗して孤立したチ―ムは徒歩で国境
までの脱出を試みる。
んー、ほんとに精鋭チーム?
米国の戦術と比較してザル過ぎない>>続きを読む
いきなり主人公が戦闘シーンで絶望的状況!
2か月しかたたない新人カーワは命を救われ
SWAT隊にリクルート、あれよあれよという
間に戦場でを連れまわされ次第にキリング
マシーンに。
戦場のリアルによっ>>続きを読む