登場人物多過ぎて消化不良なところはありつつ、後半は映画として面白い展開でした。
後半の盛り上がりに欠けてしまっていて、尻すぼみな感じでした…
めちゃくちゃ続きが気になります。
※後章鑑賞後に点数を付けます!
飽きずに鑑賞はできましたが、
「ファインディング・ニモ」感は否めず、あちらと比べると登場人物の背景や気持ちの変化が少し薄かったです。
前作よりドラマチックなシーンが増え、映像のスケールのデカさも相まって見応え抜群です!
が、突然エピソードを端折ることが多く、ストーリーの進行や心情の変化についていけないことはありました…
※エンドロール後にも映像(?)があります。
ところどころのBGMがあまりシーンにマッチしていないことを除けば、結構な傑作に値すると思います。
朝陽役の子が、実の弟に少し似ているので、観ている途中で気>>続きを読む
なぜ志尊淳さんというキャスティング…?
と思っていたのが、中盤からの展開でそのキャスティングに納得。
キングスマンシリーズと比べると、紳士さとオシャレさで少し負けている印象でした。
可もなく不可もなく…。
『Wish』を思い起こさせるクライマックスでした。
※一応、エンドロール後にも映像があります。
こういう映画に弱いので高評価付けがちではありますが、ラスト付近の見せ方も、見せ場なのに斬新なやり口で、90分程にテンポ良くまとまっていて良作でした。
Filmarksの評価がとても高かった(4.3点)ので、期待高く鑑賞しましたが、全体的に動機と背景描写が薄すぎて、映画としての衝撃などなく終わっていきました…
展開や見せ方に、斬新な部分も特にはない>>続きを読む
日本ポスターのせいで完全にホラー映画だと思って観たら、時代劇ものでした…!
怖そうという理由で鑑賞を見送っている人もいそうです。。。
史実に基づいているので、ラストが…
ミュージカルシーンで紛れていますが、楽しいパートがあんまりないので、よくこの状況下で歌って踊れているな…と冷静に引き戻されることが多かったです。
「キングダム」シリーズのように、お金掛けてる映画であることが序盤から伝わってきて、原作の雰囲気も上手く表現されていました。
続編、もちろんありますよね…!?
作品に罪はないのですが、日本での公開時期が絶妙で宣伝しづらい内容ですね…
最後の台詞が印象的だったのですが、それ以外は特に目立った点はなかった印象です。
この作品がドストライクな人は絶対にいる!とは思いつつ、自分はあまりハマらなかったです。
役所広司さんの演技や、脇を飾る名優たちはもちろん良かったです!
お金は返して…
そんなに怖いシーンはないはずなのに、いつデカい音が鳴るか分からなくて、片目で観てました。
漫画原作の映画化として、順当な内容だったという感じ!
ゲストキャラたちの深掘りをもう少しして欲しかったかな〜という気持ちです。
「トイ・ストーリー」風味の大人に刺さる傑作。
まず、絵が緻密、声優もバッチリ、(デザインが粗い野良イマジナリーたちを除いては)ストーリーの没入感もよく、全体評価が低かったため、期待せずに観ましたが、>>続きを読む
原作未読だったので、こんな話だったのか〜という可もなく不可もない印象でした。
見たことのない生活用具にはちょっとテンション上がりましたが、めちゃくちゃ裕福なご家庭のお家ばかり見せられるので、なんだか>>続きを読む
エンドロール後にも映像があります(一応)
うーーーーーーーん
制作予算なかったのかな…キャラクターの顔や動きが公開当時の「シュレック」より…うーーーん…
100周年ありきで作った脚本だったのかな>>続きを読む
頭空っぽで観られる、ハッピーな映像と音楽でココロ包まれる良作でした。
ゆりあんさんのところとエンドロールで一番笑ったかもしれません。
劇場版過去2作のキャラクターたちがちょこっとずつ登場していたところが良かったです。
コンパクトに纏まっていて、各演者の魅力も爆発、最後まで飽きずに楽しめました。
全体的に大味すぎて適当感があるので、上映時間を2時間にして、もっと敵を含む各登場人物の掘り下げをすれば良かったのでは?と思いました。
ただ、エンドクレジットのサプライズは個人的に最高でした…!
つい>>続きを読む
ちょっと古臭いところが多くて、退屈に感じてしまうところが少しありました。
個人的にフランソワ・オゾン監督の「8人の女たち」が好きなので、いつまでも監督の新作に対してその影を追ってしまっているかもしれ>>続きを読む