BOOMER44さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

作品としては評価できるが、アカデミー賞は意外。
何となく後味が悪い。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

あまりの強さに、中盤以降緊張感がなくなってしまった。
観ているこちらも騙されたということか。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.6

見どころは激変してゆく主人公の容姿か。ひとりの役者が演じられる範囲を超越している。デニーロは凄い。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.6

キャラクターの個性が強く、感情移入できるのは、男はつらいよシリーズ以来。3作で終了してしまったのはもったいない。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

スリル満点。遊園地のアトラクションのよう。こういう作品を観ると、やっぱりアメリカ映画は凄いと実感する。

リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

4.0

ストーリー、セリフ、俳優、音楽、全てがかっこいい。
コミカルなやりとりも楽しい。
傑作。

ライムライト(1952年製作の映画)

4.3

チャップリンの哀愁がたまらない。
若いうちに一度は見ておくべき映画。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.9

過剰な演出もあるが、面白さが上回る。
なかなか凄い映画。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.2

実話を基にしただけに、ストーリーにメッセージがないのが辛い。
劇中ひたすら続く緊張感を観客が共有するまでで、それ以上のものはない。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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ロバートレッドフォードがスクリーンからいなくなってしまうのは寂しい。
歳を重ねてもかっこいい。
長い間お疲れ様でした。