ぶっ飛んだ展開がおもしろいけど、さすがにそれが3時間続くと食傷気味。。
普遍的なテーマを今風に描いた映画。故郷を離れて暮らす人には、多かれ少なかれ自分の人生と重なるところがあると思う。
登場人物の感情をイマイチつかみきれず、入り込めなかった。いい話だと思うんだけど。
オートバイにしか興味のない偏屈じいさんの話だと勝手に思い込んでいたので、良い意味で裏切られた。飾らない人柄がとてもすてきである。
「夢を追わない人生なんて野菜と同じだ。」
ロードムービー大好きだけど、これはちょっと…
全てが中途半端な感じでした。
作り手の圧倒的な情熱を感じさせる作品。
ひ弱な映画を見慣れていると、打ちのめされるような迫力がある。
印象的なシーンは多いが、特に少年時代の終わりを告げる場面は胸に迫るものがあった。
おそろしく美しい女性に、鮮やかなピンクのニット、青空、荒野、そしてタイトル。思わず「ジャケ借り」してしまった映画です。
内容も期待を裏切らない秀作。ラストに至るシーンはとても切なかった。
目立たないけど良作です。もう誰もが思うことだろうけど、キャストが最高すぎるよね。
それぞれの描写が説明的に過ぎて、映画としての興を削いでいるような。
人と関わり、人を変えていく生き方に、とても感動した。
久しぶりに見て、これほどB級感あふれてたのかと驚いた。
シュワちゃんの登場シーンは、完璧な肉体すぎて「異物感」が凄い。この役は彼しかできなかっただろうな。
ストーリーも演出もあまり見るべきものはなかったが、サラ・ガドンはとても魅力的だった。
設定はとても面白い。演出次第でもっとヒヤリとした怖さを持った映画になったのでは…ちょっと残念。
他人の小さな過ち、欠点を許容できず、結果として大きく間違う。現代に通じるものがある。
前半長く感じるけど、後半への布石なんだよね。
クリストファーウォーケンの鬼気迫る演技がすごかった。