sattonさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んだ展開がおもしろいけど、さすがにそれが3時間続くと食傷気味。。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.7

普遍的なテーマを今風に描いた映画。故郷を離れて暮らす人には、多かれ少なかれ自分の人生と重なるところがあると思う。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.7

登場人物の感情をイマイチつかみきれず、入り込めなかった。いい話だと思うんだけど。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.9

オートバイにしか興味のない偏屈じいさんの話だと勝手に思い込んでいたので、良い意味で裏切られた。飾らない人柄がとてもすてきである。
「夢を追わない人生なんて野菜と同じだ。」

マックス&エリー 〜15歳、ニューヨークへ行く!〜(2016年製作の映画)

3.2

ロードムービー大好きだけど、これはちょっと…
全てが中途半端な感じでした。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.2

作り手の圧倒的な情熱を感じさせる作品。
ひ弱な映画を見慣れていると、打ちのめされるような迫力がある。
印象的なシーンは多いが、特に少年時代の終わりを告げる場面は胸に迫るものがあった。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

おそろしく美しい女性に、鮮やかなピンクのニット、青空、荒野、そしてタイトル。思わず「ジャケ借り」してしまった映画です。
内容も期待を裏切らない秀作。ラストに至るシーンはとても切なかった。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.0

目立たないけど良作です。もう誰もが思うことだろうけど、キャストが最高すぎるよね。

ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

3.3

それぞれの描写が説明的に過ぎて、映画としての興を削いでいるような。

めまい(1958年製作の映画)

4.0

高所恐怖症がアクセントとなって、独特の世界観が構成されてます。斬新。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.9

久しぶりに見て、これほどB級感あふれてたのかと驚いた。
シュワちゃんの登場シーンは、完璧な肉体すぎて「異物感」が凄い。この役は彼しかできなかっただろうな。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーも演出もあまり見るべきものはなかったが、サラ・ガドンはとても魅力的だった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

設定はとても面白い。演出次第でもっとヒヤリとした怖さを持った映画になったのでは…ちょっと残念。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

数あるラブコメの中でもかーなり好きな映画です。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.8

他人の小さな過ち、欠点を許容できず、結果として大きく間違う。現代に通じるものがある。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

主題歌のRainが好きすぎる。大江千里さんは天才。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.8

前半長く感じるけど、後半への布石なんだよね。
クリストファーウォーケンの鬼気迫る演技がすごかった。