バターさんの映画レビュー・感想・評価

バター

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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.2

SFっぽいホラー。

演出が怖くないように感じた。話の展開はあまり観たことない展開だから良かったんじゃないかなー。

ただ全然怖くない。ホラー嫌いな人でも多分観れる

何者(2016年製作の映画)

3.6

就活前や就活中には見ない方がいいっていうレビューをみて、最近就活を終えたから初めて見た。
正直、就活前に見たかった。就活前に見てたら、自分が何をしたいのか見失わずにすんだかも…

就活中のあるあるみた
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

波のない映画なので、見ていて感情が大きく動かされることはないけど、良いなって感じた。

小説が読みたくなったなー! 

自分が小さい頃一度だけ出たピアノコンクールを思い出した🎹失敗して嫌な思い出だけど
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

一言で表すと、「表面的」。

なんか、ストーリー性のない綺麗な写真だけを貼り合わせて映像に仕上げたって感じ。
また、監督が自分の好きなシーンに好きなBGMを流しただけの作品に感じた。

全体的にストー
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.2

子供の時トラウマになった映画。
今見ても話の展開を結構覚えてた笑

なんで、あんなホラーにしようと思ったのか、なんでサンバを題材にしたのかが全然分からんけど、面白い!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

「黒人でも白人でもなく、人間でもない私は何なんだ?」このセリフが頭に残った作品。

トニーとシャーリーの友情物語でありながら、実話に基づいて当時、蔓延っていた黒人差別を描いた映画。

この時代、彼ら黒
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

「うん…うん…うん…いや分からんわ!」ってなる映画。

分からないんなけどどうにか理解したいと思わせてくれる映画。多分完全に理解できたら面白いんだろうな笑

ノーランの作品ってそういうのが多いのが凄い
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

2.5

なんか、色々盛り込みすぎてまとまってない印象だった。友情者やりたいのか、エイリアン系やりたいのか、パニックホラーやりたいのか。

映画じゃなくて、ドラマにしたら割とヒットしそう。トイレのシーンが一番演
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

2.8

なんだか、登場人物がこの状況下で賢いかと思えば、ツッコミどころがある行動をする時もあってよく分からん映画って感想。切迫している状況だからしょうがないかもだけど…

母親と娘がめっちゃバカかめっちゃ賢い
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

監督が日本大好きなのが伝わってきた。所々、ガンダムとかAKIRAとか日本の有名アニメが出てきて湧いた!

オタク文化やゲーム好きな人にはたまらん作品なんだろうな〜と思いながら鑑賞。
スピルバーグ監督に
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

落ちがどっちかわからないような面白さはあったけど、そんなに驚くような展開はなかった。

なんで彼は主人公に執着するのか、なんで主人公は彼を異常に怖がっているのか、彼側の心情とかもろもろ全く描写がなく、
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.5

映画自体は綺麗にまとまっててみやすかった。

主人公にはいまいち共感出来なかった。自分の過去に辛いことがあったとしても、周りを振り回して傷つけて、周りにはいろいろ求めるのに、相手には提供しない主人公に
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.2

中学の頃から好きでずっと見ていた作品。
自分の中・高時代を思い出した。
その作品も終わりというのをしみじみ感じて涙が出ました。

アクションシーンの作画も大分レベルアップしていて鳥肌。
特に高杉と銀さ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

境遇に恵まれないけどすごい才能を持った者がまた別の才能をもった境遇に恵まれたものと出会ってお互いが最期報われるのがよかった。

お店が結局潰れちゃったのは残念だけど

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

差別とか偏見って無意識のうちに絶対しないって思ってる人でも誰もがしてることなのかも…
自分も無意識のうちに偏見を持って誰かを傷つけないように気をつけなきゃって思った。

ニックの目が半目気味なのがセク
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サイトレス(2020年製作の映画)

3.0

途中から展開がわかっちゃったから少し飽きちゃったかも。
声でバレないもんなのかな

青の炎(2003年製作の映画)

3.6

原作を中学生の時に読んだのを思い出して鑑賞。
ニノの儚さと良い意味で脆そうな感じが演技にハマってて良かった。

この作品の中で本当の悪ってなんなんだろう。人を殺すことはもちろん悪いことだけど、それを完
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

複雑で難解な映画だったけど面白い
ラストは背筋がゾッとして鳥肌。
渡辺謙さんの存在感はさすがだなー、吹き替えの声の演技も素晴らしい!

自分が今いる世界も現実なのか…もしかしたら現実じゃなくて夢の中で
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

ここ最近見た映画の中でも一番いいと思った。

キャラクター一人一人が多面的で魅力的なのもそうだけどなにより主役二人の友情がグッときた。
モリーが自虐的な事を言うところでエイミーが本気で怒るシーンを見て
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.7

尼崎事件や北九州監禁殺人事件のマインドコントロールを題材にしたんだろうけれど、ラストのシーンのせいで説得力にかけたかも。最後のシーン見ると、マインドコントロールに長けた犯人にしては間抜けすぎるし途中の>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

久々の胸糞ホラー。
途中主人公に感情移入しすぎて殺人鬼にイライラした。
最期の感じ、あの殺人鬼を殺そうが捕まえようが延々ループすんのかな…そう考えると殺人鬼の主人公に対する時空を超えた執着がすごいな笑

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.7

ランドールって根はいいやつなんだ…
モンスターズインクだけ見てると根っからの悪に見えるけど、実は嫉妬やコンプレックスで変わっただけだったんだ。
なんか一番人間味があって複雑な感情をもつキャラクターだな
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.1

評価し難い。
映画としては、シーン一つ一つに芸術性を感じたけど、ジャックの異常性は理解し難く、評価しにくい映画だと感じた。
途中退出続出と書いてあったからどんなもんかとみたら、自分は途中で視聴を停止す
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

おもちゃ達の子ども達への愛に涙…
自分が昔使ってたおもちゃのことを思い出したり。
ピクサーはハズレがないな〜と感じました。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.5

どこのシーン切りとっても絵画のように綺麗。
セットも衣装もどこを見ても綺麗だから、作品一個が芸術作品。

でもちょっとファントムがストーカー気質だな〜と。
そんでクリスティーヌは最期ファントムのとこに
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.4

シャマラン監督ってこんな感じのパニックホラー作るの上手だなーと、、
パニックホラー好きな人のドキドキ心をくすぐるのがうまいなーと思った。
割と好みの作品だった。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

1章、2章続けていっき見

終盤で消防士の男が有罪判決受けそうになるけど、この男の人が有罪になるなら私も含め私の周囲の人ほとんどが地獄に堕ちそうだけど…って思って見てた。地獄厳しいな〜って感想。

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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.3

死を受け入れないことの罪

死を受け入れられない主人公の末路が…

B級ホラーだなって感じたけど、それなりに楽しめる作品なんじゃないかなって感じた。
スティーブン・キング原作の作品ってどれも面白いけど
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットに見えるからこその緊張感と没入感!

走れメロスのような凄まじい話なんだけど、監督が祖父から聞いたという実話を基に描いた作品っていうところがすごい衝撃的だった。少し脚色もしてるだろうけど、、
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

同性同士でプロムに行きたいってだけでこんなに迫害されんのって最初思ったけど、実際「同性が好き」ってだけで誰かに一方的に嫌われたり、悪口いわれたする人がいるんだよねっていうのを改めて考えさせられた映画だ>>続きを読む

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