池袋の種馬さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

基本的には楽しめたのですが、クライマックスが今一つ。

もっとゴリゴリのカーアクションが観たかった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.3

正直、あまり期待値は高くなかったのですが、予想以上に楽しめました。

特に終盤の怒涛の伏線回収はお見事。

そしてあのラストカットは最高でした。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

正直、格闘アクションにCGは興醒めするのであまりやって欲しくないのですが、お話自体は滅茶苦茶楽しめました。

只、エンタメ重視の格闘アクションの中にもレスリングベースのエゲツない投げ技や立ち関節技等が
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.2

元々ドラマのファンだったので、あの景色に感激し、登場人物が出てくる度に感動しっ放しでした。

特に船木誠勝の出演はプロレス界に復帰してもう俳優業はやらないと思っていたので、凄く嬉しかったです。

出来
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

IMAX 3Dにて。

お話自体は前作程ではなかったですが、圧倒的な映像美は健在。

190分があっという間でした。

地上波やレンタル、配信等で観る機会もあるかも知れませんが、本シリーズは絶対劇場で
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

過剰なエフェクトもなく、BGMは必要最低限。なんだったら声優の声さえも脇に回っていて、メインはバスケの動きのみ。

これが最高に魅入ってしまった。

本作の手法に今後のスポーツアニメの可能性を感じてし
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AKAI(2022年製作の映画)

3.8

冒頭、いきなりジョー小泉がいたのにはびっくり&爆笑。

そしてエディ・タウンゼントさんの登場に涙してしまいました。

俳優赤井英和を知ってる人は沢山いるのでしょうが、“浪速のロッキー“赤井英和を知って
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

やさぐれた主人公が親友の遺骨を奪って旅するロードムービー。

生きることにしんどさを感じる主人公や親友ですが、人との距離が近過ぎるが為のしんどさかなと思いました。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.8

IMAX3Dにて。

昔、どうせ映像綺麗なだけの作品だと思って特に興味もなく、レンタルDVDで済ませて観てみたら、絶対劇場で観るべきだったと後悔した作品です。

今回、IMAX3Dで鑑賞出来たことは本
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

本作を鑑賞しながら、例えどのような境遇にいようとも幸せを運んでくれる食事ってとても大切なんだなと思わされました。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

登場人物が皆お洒落なヤクザものです。

ウリにしているアクションはMMA(総合格闘技)の少し古い技法(USA修斗やコマンドサンボ)が使われていましたが、折角JKDインストラクター資格を持つ岡田准一が主
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.5

この内容ならもう少し上映時間が短い方が良かったかなと思いました。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.5

所々グサっと突き刺さるシーンがあってとても生々しいです。

が、お話自体は今一つノレませんでした。

ですが、ラストのあの終わらせ方はとてもセンスを感じました。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.5

お洒落でポップでドギツいエンタメバイオレンスものを狙ったけど、どれも中途半端になってしまったのかなと感じました。

どれか1つでも飛び抜けたものが欲しかったです。

ビースト(2022年製作の映画)

3.7

ライオン版『ジョーズ』といった感じですが、ライオンの暴れっぷりがちょっと物足りなかったです。

その分、小さなお子様には安心して観せられるかもしれないですね。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

4.3

余命幾許もない親友と2人、洒落た旧車に乗り、カセットテープを流しながら旅する爽やかなロードムービーと思いきや…。

序盤に感じたモヤモヤもきっちり解消させて貰いました。

中々の傑作です。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.2

登場人物達が皆とても生々しく、そして痛々しく描かれています。

でも本当にそれだけ。

他は何も感じることはなかったです。

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

3.0

ショボ目のアクションに寒いコメディ、かなりグダグダなお話に本作は橋本環奈頼みの作品なんだなと思わされました。

残念ながら本作でアガる瞬間は全くなかったです。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

4.0

なんか適当なタイトルですが、観応えは大アリでした。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

殺し屋が沢山出てきますが、コメディ要素高いので軽いノリで観ていられます。

その分ハラハラドキドキ感は薄くなってしまったように感じました。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.2

エゲツない描写をこれでもかと見せてくれます。

日本ではここまで尖った描写は出来ないでしょうね。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.2

さかなクンが昔ヤンキー達とブイブイいわしてた?り、蛇足がかなり多い作品です。

走って、叫んで、海に飛び込んで、のんが本作でも『あまちゃん』の時と同じことをやってます。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

前置きが長過ぎて途中まで本当に退屈でした。

でも観応えはあります。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.7

中々衝撃的ではありましたが、作品の持つポテンシャルを活かしきれていないように感じました。

なんか惜しい作品。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

正直、完全に舐めてました。

まさかここまで刺さってしまうとは…。

クライマックスのアレは反則です。

馬の骨(2018年製作の映画)

3.7

大した作品では全然ないです。

ですが、なんか刺さりました。

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

3.7

モノクロとカラーの使い分けが凄かったです。

只、あまり面白味は感じなかった。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

くだらないし下品だけどこういうノリ大好きです。

只、クライマックスはもう少しアクションシーンが欲しかった。

(2017年製作の映画)

3.5

なんか辿々しい2人のやりとりが良いですね。

そういう作品ではないのだろうけど最後は爆笑してしまった。

ヤギ、おまえのせいだ(2012年製作の映画)

3.5

皆何かしらを抱えて生きてるんですよね。

姉弟とおじさんの関係性にほっこりさせられました。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.8

片山慎三作品初鑑賞。
オープニングは中々インパクトあります。

作品のエグ味と時々出てくる茶目っ気は結構好きです。

ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

3.8

ショートフィルムに注文つけるのも何ですが、もっと血みどろの奴が観たかった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.2

恐竜度低めながらも007ばりのカー&バイクアクションにスカイアクションとこれはこれで楽しめました。

本作鑑賞の為に前シリーズから観てて良かったです。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

序盤の謎が謎を呼ぶ展開にハラハラしながらの鑑賞でしたが、中盤からそっち側に寄ってしまったことでガックリきてしまった。

自分的には少々幼稚に感じてしまい、残念な作品でした。