べんさんの映画レビュー・感想・評価

べん

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嘘の心(1999年製作の映画)

2.5

事件の顛末のみならず妻の浮気すらテレビ越しに提示してみせるシャブロル。足の悪いジャック・ガンブランがサンドリーヌ・ボネールを抱き止めるシーンでの杖を離す手のショットの挿入にやられる。お泊まり(不倫)に>>続きを読む

Unrelated(原題)(2007年製作の映画)

1.5

画面より先行する音/画面外から発せられる音の演出が前景化する喧嘩の怒号長回し→プールに飛び込む父親、の流れがピーク。携帯電話での夫との会話シーンの変奏は良いが、痛々しい主人公が若者と一緒にはっちゃける>>続きを読む

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.5

馬のロングショット、銃をこちら側に向ける異質なラストが印象に残ってる。

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

2.0

ここにも鏡像認知が!子羊たちの合体戦闘シーンの躍動感が『エイリアン2』的で素晴らしい。水底からの靴の浮上×画面外の上空を飛ぶヘリコプターの音を捉えるラストも良い。

ベレニス(1954年製作の映画)

3.0

続けて2回観る。怪奇映画を志向するサイレントなショットの連鎖に唸る。繰り返される単調な破裂音と、執拗に捉えられる手のショットとによってトーキー的に相乗されるラストの昇華!湯気や煙草の煙、音をシンクロさ>>続きを読む

E.T. 20周年アニバーサリー特別版(2002年製作の映画)

3.0

「ET オウチ デンワ」くらいしかほとんど記憶にないのでちゃんと観返したい。

訪問、あるいは記憶、そして告白(1993年製作の映画)

3.0

オリヴェイラのお家訪問。やってることは『エンドレス・ポエトリー』とかに近いような。冒頭の門扉→木のショットには『ノン、あるいは支配の空しい栄光』を想起するし、農地の斜面のロングショットには『アンジェリ>>続きを読む

仮面(1987年製作の映画)

2.5

踊り場付き階段の執拗な反復、朝食のスープ(?)の怪しげな撮り方がまんまヒッチコック。定型的な朝チュンに、足を触れ合うテーブル下のラブアフェア。バカでも分かる大きな注射器、クロスカッティングによるバカ広>>続きを読む

江戸川乱歩の 陰獣(1977年製作の映画)

2.0

香山美子が脱いでたのと終盤の真っ赤な部屋しか覚えてない。

第5惑星(1985年製作の映画)

2.5

『第9地区』のはしり的な。ラストの展開に感動した記憶。

眼下の敵(1957年製作の映画)

2.5

良かったはずだが渋めなラストしか記憶なし。

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.0

観たが有名な指のシーンしか覚えてないので見返したい。

ショコラ(1988年製作の映画)

2.5

通過する/飛翔する飛行機のシーンにおける地平の西部劇的なショットの強度。ロバを引き連れる白人少女に帯びる『バルタザールどこへ行く』的なイメージ、部屋を囲う赤いカーテン、「地平線」の描出、ボイラー室の熱>>続きを読む

田舎のねずみ(1936年製作の映画)

2.5

ゼリーで自分の姿を見るシーンが印象に残ってる。

三匹の親なし子ねこ(1935年製作の映画)

2.5

かなり良かったはずだがメイドが黒人だった以外ほぼ記憶なし。

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