くもちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

くもちゃん

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生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.4

はちゃめちゃおもしろい、オチも秀逸。こんなにテンポよくスリルもあるコメディが42年に生まれているのか~ ニノチカもそうだけど言葉遊びとテンポが群を抜いていい。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

4.1

公園で急に踊り出すところ、ロマンチック相まって素敵だった~

赤い靴(1948年製作の映画)

4.0

芸術点高く、美しい。
バレエシーンで突然カメラが役者のアップになるカットが印象的だった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.8

エキストラの使い方おもしろ〜
画面構図がずっと綺麗〜に収まっててきもちよかった

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.6

映画のはじまりはゴシック、そしてエンタメ風のコミカルにシフトして記者たちの会合へシフトしていく流れ、さいこう

駅馬車(1939年製作の映画)

4.0

あまりに激しいアクション、落馬したひとは大丈夫なんだろうか……と本気で心配になる。馬の疾走感がすばらしく、サスペンスとアクションの配分もいい。ダラスとリンゴの掛け合いや乗り合わせた乗客ひとりひとりの個>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

なんかあれ、スッキリした 🙂
カルト宗教に耐性がありすぎてまあそんなもんだよなくらいに思ってしまうのは日本人だからだろうなあ。揺るぎない神と信仰の根付いたキリスト教圏からみるこの映画の得体の知れなさ不
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

4.4

いや〜けっこうすき‼️😆
いろいろツッコミどころはあるけど奇天烈オペレッタさいこうに元気出る
音質悪いのはしょうがないけどリメイクとかでたらおもしろいなあ

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

怪獣ものバトル映画だとおもってみたら宇宙と対話の物語だった。山本耕史胡散臭すぎてすき

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

俳優全員が全力でぶつかってきてる。怖いくらいの迫力。驚いたのは、松坂桃李の動作表情の細部まで、社会に対してうちがわからの拒絶をひきだしていてすごい、彼の弱さ苦しみが挙動から伝わる。すごい俳優だと思う

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

プリキュア映画みたいなオールスター感ある。作家たちに関係した小ネタも多いしたのしい映画だった、映像も美術もおしゃれ。個人的にはダリが似すぎててふふ……と思った。それにしても主人公はそんなに愛されなくて>>続きを読む

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

3.7

3部構成でオムニバス式の映画は珍しい。お気楽さとハッピーとしなしなに弱いおとこ、イタリアは愉快だなあと思った。フランス映画らしさもあり、どこかミュージカルのように現実らしからぬ演出も多い。そのわちゃわ>>続きを読む

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

美少年にしては体つきがえろすぎる間宮ジャイボ、演技が儚げで厭世を醸してたからいい塩梅だと思った、色気の応酬。ジャイボの
気狂いと得体の知れない感じは薄かったけど最後悲痛で儚くて愛おしいな〜😔⚡️

シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

公開中に鑑賞。
片岡仁左衛門の悪い男の艶めかしさたるや。堂々晒される素足と行儀の悪さ、そして目の悪さったら!桜姫もけっこうな思い切りで身を晒しながら生きていて切なくもたくましい、坂東玉三郎は美しい人だ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

4.2

勝手に認識した常識にわかった振りをして飲み込んだら盛大に騙される、ってかんじ おもろい

パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時に見た、記録忘れ。
全編モノクロだが1度だけ明るくなる蝋燭のひかりとポルノ女優の顔。彼女の素顔が凄まじく好き。かえって異性に無感情だから仕事になるのかもしれない……。

絞死刑(1968年製作の映画)

4.5

不条理劇のような台詞回し、映画らしいというよりも演劇寄りの立ち回り、演技、引きのカメラワークが作品のフィクション性やシュールさを引き立たせるがために扱う問題のリアリズムを強調させるように思える。空想と>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

設定や因果、呪いの発想は面白い。しかし野犬を捌く習性がある村で捌かれた〈犬〉の呪いの発動とダム建設によっての人権侵害ならびに法外行為による〈村人〉の呪いがごったになっていて、犬化する村人と襲う人間への>>続きを読む

ニノチカ(1939年製作の映画)

4.5

好きだなあ。
グレタ・ガルボの強い物言いと硬い表情が解けていく流れがお見事で、いくつものジョークを素知らぬ顔で受け流してた彼女がすっ転んだレオンに大笑いして破顔したとき、自分も心底幸せな気持ちになった
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ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

3.8

テンポがよく中弛みがない。スクリューボールコメディの傑作。ヒルディのキャラクターが男らしくかっこいいが、古典的な女性キャラクターにはあまりみないタイプで、男性を振り回すという点では「赤ちゃん教育」のス>>続きを読む

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.3

バーバラ・スタンウィックのお手本のようなファム・ファタール。彼女の振る舞いと言い話し方といい、これほどまでに魅力的で悪い女もなかなかいない。作中でなんども煙草の火をつけたウォルターがキーズにマッチで火>>続きを読む

弥次喜多道中記(1938年製作の映画)

4.0

身分を捨てて弥次喜多の名前を借りることで関係をいちから築き上げた男ふたりのブロマンス、という印象。身分を知ったあとでも弥次喜多を語るのは彼らの社会立場の齟齬をまっさらにするので幸だな〜橋の前でのオペレ>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

コントラストが印象的な映画。結婚式の陽気さを映すそばで室内の影の濃さを最初に印象づけてくる。マイケルの風格が最初と最後で全然違う、とくにロレッツォを殺すまえの痙攣した目と緊張の高まりが、これまでの彼の>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

精神瓦解ホームビデオ映画。リアリティとじわじわ高まっていく緊張感は素晴らしいが、脚本に面白さはそこまでない。見えないものを恐れる、っていう性質を上手く使って悪魔の存在をほのめかすあたりはうまい!最後は>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

イナゴキツすぎる デカい昆虫が押し寄せてくる画、正直ぜんぜん恐竜より怖くて笑っちゃった。オールスター集まって過去の小ネタ挟んでる感じとか円の中にティラノサウルスが現れるところとか盛り上がったな 集大成>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

なんか素直にえ、共生が始まってしまったほんとうに?こんなのありなの!?みたいな感情になってしまったけど、(ありえない事なのに心配になるほど)それくらい現実を見せられている時点ですごいのかな、とも思った>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

ジュラシックワールドの最新作を見る前に!クレアが煙火筒みたいなのもってティラノサウルス誘導するシーンがいちばんすき、それで最後に異種で戦わせて最後バックの海から飛び出てくるところは最高潮の盛り上がりだ>>続きを読む

エム・バタフライ(1993年製作の映画)

5.0

男旦の美しさは男でなければ女の振る舞いをわからないから生み出されるもの、最初から本物の女はこの物語に存在しない。幻影の理想美を追い求めてついには己をその幻影に閉じ込めてしまう、碌でもない男を愛してしま>>続きを読む