実在するオーストラリアのピアニスト、ヘルフゴットの半生を描いています。
映画全体が、一つの音楽になっているような、そんな映画でした。
切ない映画でした。
重く悲しいストーリーに対し、圧倒的に美しい映像が合わさって、映画全体の切なさを深めています。
主演のナオミ・ワッツさんがほんとに綺麗!なんというか、映像の綺麗さも相まって美しさ>>続きを読む
うまい飯、音楽、酒、旅、女、タバコ、うまい飯…
見てるだけでウキウキするような、楽しい映画でした。
終始流れるラテンな雰囲気は、現実を忘れ楽しい気分にさせてくれます。
こんな生活、してみたいなぁ…>>続きを読む
現実はフィクションよりもずっと悲劇的で、残酷です。
映画は実にシンプルで、着色もあまりなく、事実を描いているように感じました。
4度の派遣ですまさじい功績を挙げ、危機的状況でも奇跡的に生き残った英雄>>続きを読む
ホラーなんだけど、とても美しく感動できる映画です。
幽霊がちょっと怖くなくなる映画かな。
最初は素直にホラーっぽく感じますが、同時に起きる何と無い違和感が、オチによって一気に晴れ、その物語の美しさに>>続きを読む
自分の望む世界を求め、パラレルワールドを行き来する主人公が描かれます。
過去のターニングポイントに戻り、変化を与えることで発生したパラレルワールドに向かうわけですが、これが思い通りにならない!
色>>続きを読む