fuchan1014さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

fuchan1014

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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.8

始まりから音楽と展開のテンポの良さはとても観やすくてあっという間に時間が過ぎて行った。
ビニーの言葉で『諦めるのは簡単だから怖い』
と言う経験した者ににしかこの表現はできない言葉がとても心に響く。マイ
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

音楽の力って、、やっぱりすごい!
楽しくてドキドキとワクワクと、、
選曲も大好きな感じでした。
豊かになる映画

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.2

子供の多さにびっくり。夏休み感。
内容はイマイチだったかなぁ…
ドキドキ感やワクワク感が楽しかった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

あえてのダサいセンスとか、、何だか可愛くて好きだった。思春期の時のあぁ、、どうにもならないもどかしさ思い通りにならない世の中。行き場所が分からなくて困った時代、、痛いほどわかる気がした。女の子ってやっ>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

死という重たい事実があっさり描かれているのにその重要性がとても伝わる心理描写に泣く。
沖田監督の作品はユーモアもあって心にあたたかく響いてかつ普通という所が大好き。高良健吾は カッコイイ人なのにこの役
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

何度となくウルっと感動して実話という事に心動かされて恐れというキーワードがラスト部分で深く突き刺さり人生においてみんなに何かしらのメッセージが詰まった作品。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

後味は決して良くはない。
たくさんの事を考えさせられて
あっという間にエンディング。
深く重い突き刺さる言葉がたくさん。
どちらの生き方を選びたいかと言えば
富は無くとも本物で生きて行きたい
と心か
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

疾走感たるや、、音楽の効果も絶大。
20年という年月がまた物語をさらに良くしていたように思える。ズームされた躍動感のある始まり方も良かった。駄目な人達なんだけど…なぜか愛されキャラなのが面白い。そして
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

ファン ジョンミンはいい役者さんだなぁ。
ちょっぴりおとなしめだけど…やっぱり味がある。普通に面白い。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

何度か目を覆いたくなる激しいシーン
ただただ戦争というもの自体に憎しみを感じた。人と人が殺し合うなんてどう考えても絶対ダメ。なのにどうしてこうも世界は混沌としてしまうんだろう…。人間って愚か過ぎる。あ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.9

本当にX-メンはこれで終わってしまったのだうか…。。今までの雰囲気とは違って哀愁のある丁寧な映画になっているような。。せつない。ぽかんと穴が開いてしまった様な、、そんな気持ちで。主人公の子役ちゃんの演>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

イーストウッド監督の映画はふとした瞬間観たくなって、、何回も観てしまう。今回はミリオンダラー・ベイビー。報われないと思ってしまいがちだけど…きっと彼女は幸せだったと思いたい映画。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

日本の報道のあり方など…
色々と思う事 考える事のある映画だった。
日本は世界で起こっている事に対しての
報道のあり方に世界から疑問視される事が多いのは知っていたものの…やはり温度差を感じる。
実際の
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

見事な配役と演技力。
カメラのアングルや撮り方がなんとも素晴らしくてとても綺麗でした。
始まり方からは期待度を募らせられ選曲も好きだった。幼少期に対しての大人になってからのギャップやラストは色々と想像
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

平凡な日常がいかに生きた証しとして家族にとって交友のある人達にとってはかけがえのないものとして記憶され価値あるものかと。
取り立てて何も起こらない平凡の中にこそ振り返った時の生きる事の重たさ深さがあっ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

基本ウッディ・アレンの映画は寝てしまうと言う…残念な事になる事が多かったのに、、この作品はエンドロールまであっという間。そしてまさしく大人〜を感じてしまった。
詩情的な会話や言葉づかい いちいちカッコ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

ストイックなまでの頑なに貫いた教育方針がお母さんの死をきっかけに度を超えていたであろう部分がだんだんまーるくちょうど良くなってラストの日常のシーンなんかは本当に最高の家族の絆になってほのぼの感じた。く>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.1

やっぱり大好きタランティーノ
ちょっぴりアダルトな感じで淡々と、、
存在感を消したデニーロの演技力
タランティーノの言うまさに何日も洗濯物
山積みな何やってもうだつの上がらない
ダメ人物像はさすが!
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

人間の根底にある見え隠れする部分が
そのままリアルに表されているのかもしれない。
複雑化する感情を表す事が苦手な人ってたくさんいるんだと思う。大切な人を亡くした時の気持ちって意外に実感がわかないものだ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞。
何にも言う事なしの名作。
ハーヴェイ・カイテルの若さと演技力と。
黒いスーツで颯爽と現れるオープニングは
いつ観ても最高!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

20年近くぶりの鑑賞
あの時はなんて‼︎スゴイ‼︎面白い‼︎
って思ったんだけどなぁ…
その感覚がなかった。
感覚や感性が年齢と共に変わるのでしょうか。
20代やそこらの若かりき時に観る方が何かと刺激
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

タランティーノらしい無駄が無駄でなくなるというそんな映画。毎回思う音楽のセレクトとフォントのセンス良さにはいつ観ても新鮮かつ脱帽。相変わらずな足フェチを思い出させる会話やタランティーノの好きがたくさん>>続きを読む

悪いやつら(2012年製作の映画)

3.5

人を売ってのしあがった幸せ
人生そんなに甘くない!
なんて思ってたラストで、
ふわっと投げかける衝撃な一言に鳥肌。
そこでエンドロール。
どうなるんだろう…
甘くない!と思ったそれが正解なのかなぁ。
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.7

分かるような分からないような
そんな浮遊した気持ちをよそに
やっぱり映像と音楽と最高。
ラストは何かが分かったような…そんな気分で。
内容はともかく映像と空気と音と好きである。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.5

7変幻させたらきっと天下一品なんだろう…と思わせてくれる大竹しのぶ。個性のある人物像のぶつかり合いの掛け合いは現実にこんな事あるのかないのか分かりませんが…その人間模様は不思議と共感出来たり…笑

アシュラ(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーのモヤッと感は否めないけど…
面白かった。悪は悪で持って成敗する
永遠ループ。とは言ってもあっという間でどっぷり映画の中に浸かってました。と言うところがきっと上手なんだな。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.5

LEGOに慣れるまで見ずらく感じたのも束の間でいつからか内容にどっぷり。音楽が頭から離れなくて後からじわじわ来る。子供の頃のピュアで新鮮な色んな思いを思い出させてくれる。その思い忘れちゃいけないなぁ。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.5

単純に面白かった。戦うシーンがあまりに長くて途中からくどい感じが…この手の映画好きにはあれぐらいの決闘シーンが必要なのかしら…
爽快でした!

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

キングコングの巨大さに破壊的な演技力のサミュエル・L・ジャクソンの存在感たるや。ストーリーの展開も最後まで飽きさせる事なく。娯楽としての映画の極み。善と悪の本質を考えさせられる内容は幼い時に観たキング>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.0

何度観ても面白いし大人って…
愛すべき大人の本性
永遠と続く大人のけんか
大好きな映画の1つです。
何度も観たくなります。

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

3.7

全体的背景の美しさと絵画的な美しさと
うっとりする。
景色 人物 装飾に至るまで
美意識を大切にしてあり素敵な映画でした。
エゴンをかなり理解したセンスの良い
良質な作品。
何で死と乙女といあタイトル
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.5

これでもかと愛すべきダメ男のイーサン・ホークが何だかキュート過ぎて。
1番の大きな子供。やっぱり男の人ってずっと子供のままなんだなぁって。単純に女の子は大好きな映画だと思います。外国らしい感性と感情が
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.7

かなり笑いました。スカッと面白い映画。
主人公の2人が実際の高校生より高校生らしくて馬鹿ぽくって、、笑える。
もう一度映画みたいに高校生をやり返したりと想像したらば面白いというより怖い。
青春時代も大
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