AnamDarcyさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

AnamDarcy

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デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

アメコミヒーロー映画ってイマイチ観る気にならないけどこれだけは別。
面白くない所が全く無かった。
デッドプールの様なキャラクターを生んでくれた事に感謝しかない。
本当に最高。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.9

やったことあるなしゲームが何かギャグっぽかった。
主人公達がよくもまあそんな事が出来るなってのをやってきた奴ばかりだから、むしろ救いが無くて良かったと思う。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

三食マクドナルドってちょっと羨ましいなと思ったけど結構キツイのかもね。
一週間くらいならやってみたい感じもある。
でもファストフードをパクパク食べてる方がアメリカ人らしくて好きだけどな。

デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年製作の映画)

3.5

もっとアレかなと思ってたけど普通に面白かった。
ストーリーは典型的なSF感があるけど設定が凝っているから観てて飽きない。
でもあの戦い方はちょっとダサい気がした。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

2.9

何か最後がよく分からなかった。
退院したい気持ちはあったんじゃなかったの?
ミステリー的な失踪事件だと思ってたけど全然違うし。
あの院長にしても会って数時間の患者の何を分かった気になっているのか。

歌う大捜査線(2003年製作の映画)

2.0

雰囲気は良かったんじゃないかな。
でも全然面白くないし下品過ぎる。
不思議な映画は好きだけど、これみたいに実際何も入ってない様なのはダメ。
似てると思ったら本人だったメル・ギブソンしか頭に残らなかった
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2.6

ヒッピーもバイクも好きじゃないせいで合わなかった。
でも広大なアメリカの景色は素晴らしくて改めて感動した。
ラストは衝撃的だし強いメッセージ性を感じた。
若いニコルソンの顔も衝撃的だった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.4

ミュージカルだけど悪くない。
とにかく華やかでダンスシーンなんかよくあんなに動けるなってくらい凄かった。
映画では散々な扱いだけどリナの声はとても可愛らしいし正直一番好き。

サイレント・ワールド2013(2013年製作の映画)

2.0

アサイラムって出た瞬間に分かってた事だけどまあチープな映画だった。
でも笑いながら観れたから悪くはなかったかな。
イマイチ頼りにならない上にコロコロ転ぶ兄貴が面白かった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.3

ピエロの動きでどうしても笑っちゃう。
何かバイブレーションみたいな感じで。
ホラーだと思ってたから肩透かしをくらった気分。
全然怖くないし面白くない。
ピエロはもっと不気味であるべきだし、妙なCGを使
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裸のランチ(1991年製作の映画)

1.6

よく最後まで観たと思う。キモ過ぎて途中吐くところだった。
荒唐無稽にみえるけど意外と分かりやすい映画だった事のみ良かった。
ゴキブリ、ゴキブリって何回言うんだよ。撮しすぎだし。
もう二度と観ない、永遠
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魔術の恋(1953年製作の映画)

3.7

ただのラブストーリー映画だと思ったのに全然違った。こんなに面白いなんてね。
フーディーニのマジックは観てて楽しかったしハラハラした。
でもあのゴムマスクで本人になりきるのはさすがに無理がありそうな気が
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引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

2.8

美術館とバスのシーンが良かった。
それくらいしか面白くない。
冗長すぎて観ていて飽きてくる。
ニューマンが学者ってなんか新鮮だね。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

これは最高に面白い。
特にデュークが良かった。
FBIのマネする時に意味ありげに色々聞く所とか大好き。
ラストも何か少し感動してしまった。

オン・エッジ 19歳のカルテ(2001年製作の映画)

1.8

面白くなかった。
自殺願望を持つ10代って言われても共感できないし彼らの気持ちも全然理解出来ない。死にたいってのがまず分からない。
ありきたりなストーリーで全く予定調和。

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.5

やっぱりツインピークスにはクーパー捜査官が出てないとね。
ローラの最期の7日間って実際これだけヤバかったんだ。
ラストで赤い部屋に現れる天使には本当に安堵した。
ローラもリーランドも気の毒過ぎるから。

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

5.0

面白かった。こう言う映画は本当に好き。
お決まりの具のないスープすらも観てて嬉しい。
寡黙なセフトンがメチャメチャ格好いい。
収容所が舞台なのに陽気な雰囲気が良い。
キャラクターも皆個性的で面白い。
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パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

2.4

気持ち悪くて笑えてくる。
ラストのあのロープ、赤色なのがまた余計に気持ち悪い。

命知らずの男(1951年製作の映画)

3.8

いくら気取ってみても悪人は悪人だよ。
一般市民相手に奪うっていうのが本当に許せないしやってる事はまるで戦争の真似事のようでくだらない。
カーティスが若くて良かった、あのハーモニカは実際に吹いてるものな
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.6

映画としては面白かったけど主人公二人には全く感情移入できない。やってる事がまるでクズすぎて格好いいとは思えなかった。
でも軽い調子のニューマンは悪くなかったな。
冒頭の夕陽がかったような色合いの一連の
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グレートレース(1965年製作の映画)

2.9

ちょっと長すぎない?
正直かなり退屈だった。
カーティスが出てるから観たけど余り好みの映画じゃなかったな。
もっとレースしてる感があったら良かった。
パイ投げシーンが一番好き。

突然の花婿(1952年製作の映画)

3.7

押し掛けて居候のレベルが違い過ぎる。
相変わらずカーティスは男前だし役も合ってた。
気付け薬とか消臭剤とか面白い。
ドタバタ感が良かった。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

5.0

メチャクチャ面白かった。
マーロンのキレ具合が本当に最高。
ブランチとの共同生活は端からなら笑って観てられるけど当事者だったら耐え難いものだろうね。
でもスタンレーに追い込められてた彼女は可哀想だった
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

2.5

アメリカの学生って皆こんな感じなの?
凄いね。
て言うか夏休みになるってだけでここまでやるなんて。
酒やクスリは許されてるから良いんだろうけど器物損壊はダメなんじゃない?

手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)

3.7

いがみ合っていた二人の間に友情が芽生えていく様が良い。
捜索隊のややポンコツな感じも良い。
さすが色男のトニー・カーティスは脱獄囚でも何でも関係無いらしい。
ラストの終わり方も暗くなくて良い。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.3

まあまあ面白かった。
でもちょっと長かったかな。
主役二人の女装が意外に決まってて凄い。
でもこの映画、白黒じゃなくてカラーだったらもっと良かっただろうね。

男たち(1950年製作の映画)

3.6

自分から散々結婚って言っておいていざしてみたら止めときゃ良かったって酷すぎない?
結婚式後に新居でキレるマーロンも怖すぎ。
心身共に傷付いた元軍人が徐々に立ち直っていく様はとても良かった。
時間を掛け
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終身犯(1962年製作の映画)

4.5

雀のヒナを拾った事によって彼の人生は全く違うものになった。刑務所にいながらにして努力と熱意で鳥類学の権威にまでなるなんて本当に凄い。
これが実話って奇跡以外の何物でもない。
ストラウドは確かに犯罪者だ
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ペティコート作戦(1959年製作の映画)

4.5

シータイガーのエンジン音に虎の鳴き声が使われてたのが斬新な感じ。
女性兵士達のズレた言動もだんだんと面白く見えてくる。
トニー・カーティスとケイリー・グラントの掛け合いが本当に面白かった。
潜水艦が舞
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禁じられた情事の森(1967年製作の映画)

3.3

チョコレートの包み紙のくだりはどこか共感してしまう。
ペンダートン少佐がとても気の毒だった。
でもこの映画のマーロンは何故か余り魅力的じゃなかったな。
少佐のキャラクターが強すぎてマーロンが霞んでた。

STRIKE BACK 反撃のレスキュー・ミッション アフガニスタン クロスボーダー作戦(2009年製作の映画)

3.8

なかなか面白かった。
若干のチープさはあってもドラマでこれなら十分の迫力。
三作通じての既視感は避けられないけどラストが良い。
アーミティッジが出てるってだけで観たけど当たりだったなぁ。

成功の甘き香り(1957年製作の映画)

4.6

シドニーにも一分の良心があるのかと思ったけどやっぱりそんなものは無かった。
自分の成功の為だったら何でもしてやるっていう気概は悪いものじゃないだろうけど他人を貶める様なものはダメだよね。
例え家族であ
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謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕(2001年製作の映画)

2.9

イマイチつまらなかったし観終わった後の疲労感が物凄い。
食事とか言って全員が食い散らかしてたのがホント気持ち悪かった。

寒い国から帰ったスパイ(1965年製作の映画)

4.0

この主役の人マーロンに似てない?
何か凄いソックリに見える。
スマイリーが出て来て驚いた。
やっぱりスパイって良いよなぁ。
こう言う静かで淡々としてる映画は大好き。

第三の男(1949年製作の映画)

5.0

メチャクチャ面白かった。
ハリーのキャラクターにはちょっとガッカリしたけど。
下水道のシーンなんて緊張感が凄い。
とにかく白黒の映像が美しい。
これは間違いなく名作。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.0

そんなに面白く無かったかな。
リンチのどんな映画の中の室内もどこか何かリンチっぽさがある。