世界観も絵もとてもよかったと思う。
悪役がディズニーキャラっぽいのが気になったけど。
んー…ロマンティックではあるけど、無理矢理過ぎるかな。だったら、もう少し前振りが欲しいかった。
あと、植物好きなのに、10日間も自宅の植物放ったらかしなの?って思ったw
これがアメリカのブラックジョークなのか…
正直笑うところは少ないけど、クソ現代社会の縮図を彗星衝突をテーマにして描いたのは斬新。最後そうなっちゃうかぁ…w
特別なストーリーは無いのだけれど、いわゆるゲイムービーにありがちな気持ち悪さもなかったし、こんな老後を過ごしたいとさえ思えた。
想像していなかった終わり方だったが、余韻を楽しめる映画だった。
角川映画祭で鑑賞。
千葉真一さん、40才。
濡れるほどカッコいい。
他の俳優さんたちも、今の俳優さんにない男臭強めで、カッコいい。
話は正義もへったくれもないけど、エンターテイメント。角川映画だね。>>続きを読む
フィルムで観れていなかったので、角川映画祭で観てきた。こんなにもエンターテイメントな映画だったんだなぁ。
40年前の新宿の記録映画にもなっている気がする。
フィルム版もやはりエンドロールがなかった。>>続きを読む
アクション、格好良すぎ。
それに、シム・リウさん、可愛い顔してるなぁ…もう少し太マッチョならよいな。
真矢みきさんもよかった。(出てないし)
いわゆるゲイ向けではない一般映画で、あー、これあるあるって気持ちやシチュエーションを割とリアルでさわやかに再現できていて、本来ならノンケさんには嫌悪感を感じるようなシーンもコメディーセンス(ほぼ内野さ>>続きを読む
なるほど。いろいろここから世界観が生まれたのね。あの映画とかあの映画とか。
出てくる人がみんなカッコよかった。
老人になっても覚えている好きな人との若い頃の思い出。自分には無いなぁ…と思ったら哀しくなった。
しのあつが一瞬だったけど、超絶素敵。
あー、そうきたか、という結末。
一年待って楽しみにしていたので、大満足、ではあるが…
うーむ、突っ込むとすれば、
オープニングで一番楽しみにしてた主題歌が流れるところ、いつもはもっとエロチックなのに、>>続きを読む
この映画の監督と脚本って、旦那役のあの方だったんだ、しかも奥さん役とはリアルで夫婦。
しかも、ドラマ「ジャック・ライアン」のあのイケメン。
すごい人だ。
これ、なんで評価が低いんだろう…
たしかに、いろいろオマージュというか、真似ているところは多々あるが、東京を綺麗に撮ってて迫力があった。
これは面白い。
アメリカの軍ものって軽いノリが好きじゃないけど、これはずっと緊張感があった。
アメリカvsロシアってほうがやっぱ映画的に盛り上がるってことかな。
子供時代のブラック・ウィドウ(ナターシャ)を演じたのはミラ・ジョヴォビッチさんの娘さんなんだって。
もう、幼少期のシーンで男の子だと思ってたから、姉妹が出てきたとき、ずっと混乱してた…
これは面白かった。
制作現場も見えたし、意外とみんなギスギスしないで音を作り上げているんだなぁ。
自分の青春を形成してくれたスタジオと裏方さんたち。ありがとう。
あ、やっぱ、これ101匹わんちゃん(の前の話)だったんだ。
サントラがなかなか良い。
うーむ…これだけの俳優を集めて、シナリオが勿体ない。
変わった設定ではあるが、現実社会を映し出しているみたい。動じない母親で素晴らしい。