Snowさんの映画レビュー・感想・評価

Snow

Snow

Snow Awards Best 4
2015年
わたしはロランス2012
それでも夜は明ける2013
雪の轍2014
天安門、恋人たち2006
2014年
アンダーグラウンド 1995
ダンサー•イン•ザ•ダーク 2000
ニンフォマニアック 2013
アデル、ブルーは熱い色 2013
2013年
ハンナ•アーレント 2012
セデック•バレ 2011
オアシス 2002
かぞくのくに 2012

映画(570)
ドラマ(0)

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

心臓病で兄が亡くなったことをきっかけに
死人同然だった弟がハートフルになり始める

死と生
命の救済

純白な雪地には
どれだけ数え切れない嘆きが埋もれているか

淡々とした人間の生き様には
どれだけ
>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

産まれてきてからずーっと
ドラブルばかりもたらしてきた息子に
やがては旦那と娘を殺され
それでも少年収容所に面会し続ける母

一見
息子はサイコパス
母は最大の被害者

良く観ると
息子も母も加害者不
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.4

障害者や黒人やゲイなど
世の中に不完全な存在として認識されがちな主人公たちが
人間と違う=人間より劣位と認識される半魚人に対して
一番人間らしい行動を取るという
偏見や差別が溢れている現代社会に対する
>>続きを読む

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

-

愛らしいご夫婦♡♡

歳月の絆が愛を担保してくれるわけではない
その歳月の中で相手への興味関心の熱意を鈍化させないことが大事


P.s.
パートナーと一緒に年を取っていきながら
相思相愛し続けるほど
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

うつ病 誰でもかかるけど大変な風邪
そんな宇宙風邪に引いた旦那さんと
それをそばで暖かく見守ってる奥さん

瓶は割れないでいることに価値がある
人は生きてることに価値がある

いまここにいる自分の姿
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

「天から落ちた人みたい」
「私の天使」

これらの言葉以上に美しい「恋」が画面いっぱい満ち溢れていた

誘われるがままのテレーズが「No」を自分の意志で言えてはじめて
最後キャロルに会いに行く行為がピ
>>続きを読む

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

-

「人を好きになるということは楽しいものでございます」


P.s.
171229 @ S’H 74本

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

-

死を迎えた最後の日が延々と繰り返されて悟る真理
真なる関係の回復は自分自身の過ちを認めることから始まると


P.s.
" Before I fall "と似てる題材

170812 @ S'H 68
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.2

彼女が彼に人生の最後の幸せな時間をプレゼントしたとするならば
彼は彼女に新たにスタートする人生をプレゼントしたのである

彼が彼女の本来の無限な可能性を見出してくれたように
彼女も彼の本心から願う「生
>>続きを読む

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.0

「夫婦」とは他人には絶対理解できない絆で繋がってる関係なんだと物語っているように感じた

一見破滅の寸前まで来てそうな夫婦だけど
実は壮絶な痛みを抱えてそれを何としても共に乗り越えようとしていたのだ
>>続きを読む

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

-

ミュージカルはやっぱスクリーンじゃなきゃダメなのか
ストーリーとしてイマイチだったのか
とにかくあんまり感化されなかった


P.s.
ウディ•アレンの演技を見れたのが醍醐味だったかも

170717
>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.2

リアルな自分を受け入れないでいつまでも現実歪曲した鎧で身を守ろうとする人間の果ては破滅しかない

絶対に手から離さないブランドバッグもなく
気取った化粧も落とされてドスッピンになっても
最後の最後まで
>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

-

なぜか響かない
人間像をもっと期待してたかも


P.s.
170716 @ S'H 62本

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

家族、姉妹、人間関係に関する物語
自分自身を受け入れる(=許す)とは?
他人を許す(=受け入れる)とは?


P.s.
穏やかで温かくて心に染みる

170715 @ S'H 61本

メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

①non zero sum game

②人類の最大の「武器」は「言葉」
→戦争の武器に頼るのは断絶を生み、言葉によるコミュニケーションは共生に繋がる。

③コミュニケーションは、自分から飾りのない自
>>続きを読む

モンテ・カルロ(1930年製作の映画)

-

----以下引用メモ----
侯爵との結婚式から逃げ出し、モンテカルロにやってきた伯爵令嬢のマラ。カジノですっからかんになったマラに一目惚れしたルドルフ伯爵は、ヘアドレッサーに化けて彼女に近づくが…。
>>続きを読む

君とひととき(1932年製作の映画)

-

極めて愉快な「結婚哲学」
夫婦で公園デートできている?
浮気されたらどう対処する?

----以下引用メモ----
サイレント期の傑作『結婚哲学』を自らリメイクしたロマコメ・ミュージカル。ジョージ・キ
>>続きを読む

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.8

ここ1年向き合っているテーマでもある関係か
一番染み染みと伝わったメッセージは「物事を受容した際に手に入る自由=未来」

とりわけ「孤独」や時と共に増えていく「歳」など
誰しもに平等に与えられたことを
>>続きを読む

Don't Blink ロバート・フランクの写した時代(2015年製作の映画)

3.4

どんな境遇の中においても自分•人生•世の中をクリエイトしていくってこうゆうことなんだろう
それこそアートの職業に携わらなくたってアーティストに称するに値する

Robert Frankと妻のJune
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

4.5

詳細に関しては何も見せてくれずとも
事件のストーリー展開が想像できるなんて
リアルに緊迫感溢れる最高のサスペンス

巧妙な舞台=アパートの作りとカメラウォークのおかげで
終始ヒーローの視線に完全に同化
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.6

アカデミー賞史上初のLGBTQをテーマにしたラブストーリーが作品賞
アカデミー賞史上初の黒人だけのキャスト•監督•脚本家による作品が作品賞

しかもドラマチックで壮大な物語を設定して大上段からメッセー
>>続きを読む

極楽特急(1932年製作の映画)

-

----以下引用メモ----
ベニスで出会い意気投合したガストンとリリーの泥棒コンビは、大金持ちの未亡人・コレ夫人に狙いをつけ…。ハートを盗み盗まれる三角関係のおもしろさとキャラクターの魅力、そしてウ
>>続きを読む

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)

-

----以下引用メモ----
プラハの雑貨店の販売主任・クラリックと店員・クララは犬猿の仲だが…。周囲の人々を巻き込んで、恋物語はクリスマスの大団円に向かってなだれ込む。得意の上流社会から離れて庶民の
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

いかなる環境においても希望は捨てたもんじゃない
それが与えられた命と人生を存分に生きる最大なコツである


P.s.
映画館にて再鑑賞できたのが何より嬉しい

170504 午前10時の映画祭8 @
>>続きを読む

娘よ(2014年製作の映画)

3.8

女性監督アフィア•ナサニエル(Afia Nathaniel)監督の長編デビュー作で
日本で公開される初めてのパキスタン映画

パキスタンのある村で起こった実話に触発され
構想から10年間もの準備期間を
>>続きを読む

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.8

ユダヤ人としてナチス体制に対する徹底的な風刺を
こんなにもセンス溢れるタッチで描けるなんて天才すぎる
現段階において一番見習いたい表現の仕方と生き様

" To be or not to be", し
>>続きを読む

ウィンダミア夫人の扇(1925年製作の映画)

-

風刺と皮肉とは正にこうゆうものだって感じ
くだらないゴシップ好きってのは社交界の世界共通のテーマ

競馬場でのシーンが一番印象深い
本気で鑑賞してる者は1人もいなく各々自分の世界に落ちてるだけ
遠望鏡
>>続きを読む

花嫁人形(1919年製作の映画)

-

終始笑いが絶えないナンセンス•コメディ

オープニングシーンもセンス溢れているけど何より興味深いのは
ランスロを追いかける40人の女の子たちが
彼の逃げる道に完全に沿うという滑稽なシーン
現実社会にお
>>続きを読む

>|