Satoshiさんの映画レビュー・感想・評価

Satoshi

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ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021年製作の映画)

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新しいスパイ映画。
また違ったドキドキというか心配のハラハラが良かった

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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自分からシャットアウトしてしまう気持ちがめちゃくちゃ分かる。
乗ってから決めようって大事。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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幸せそうな場面が未来を想う気持ちでしかなくて、現実には全然ない。

恐れ、理不尽、悲しみといったネガティブなことばっかで見ててしんどくなる。感情に対して全体重乗せて殴られてくる感じ。

よかったねー。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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賢者の石から今回までずっと楽しんで観ることができて、ホンマに嬉しい。

時々、シリーズが進むにつれてめちゃくちゃになってしまう映画もあるけど、ハリーポッターシリーズは最後までファンタジーに染まって浸れ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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笑えるけど笑えない映画
シリアスなシーンとコミカルなシーンの落差が激しい

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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1カット映画やのに舞台みたいに急な場面展開でストーリーが進むから、思わず見入ってしまった。

人が死ぬときは父より母を想うんやね。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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「えげつない結果」には「目には見えないえげつない努力」がある。

師匠の生き様が漢。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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どいつもこいつも魂削って生き急ぎすぎ。
自分の生命を使い切って死ぬための準備がみんな全力。

映画はめっちゃ良かったけど司馬遼太郎作品は内容が濃すぎるから、前編後編に分けたり、ドラマ仕立てにして欲しい
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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こんなことから守るために銃を買ってまうんやな。

友達の子供でさえこんな目にあったら、加害者の人間を裁くとかそんなこと言わずに殺したくなりそう。

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

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「War Hero」は文字通り、その土地のヒーローのはずやのに偏見が邪魔をする。
その偏見を無くすには物理的、精神的にその土地から一度離れなあかん。

「俺より良い奴が死んでいった」はポルコ・ロッソも
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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キリスト教になりたいとは思わんけど、自分にとっての可食部分は取り入れたい。

天国に行くためだけに良い行動を起こす訳じゃないんやね。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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日常で食べるタコでも「距離」が近くなると情が湧いてまう。

理解するためには距離を縮めて、無理そうやったら遠くから眺めるような感じ。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

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産んだからって母親と認識してはもらえへん。

自分の産みの親を「母親」と認識してることに安心した。

8 Mile(2002年製作の映画)

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プッシュをしまくってくれる群れに属してなかったら、劣等感満載の8mileに存在する貧困白人になってしまったんやろな。

違う群れに入ってなくて良かった。

泥の河(1981年製作の映画)

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加賀まりこさんが綺麗すぎるねん。振り返った時の衝撃とエロさが凄い。

戦後やからこそめちゃくちゃ盛り上げようとして元気な時代になったのかね。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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「差別はするとかありえへんすぎる」って思うねんけど、自分も気付かん内に差別をしてるんやろな。

自分にとっての異物を無意識に攻撃しない寛容的な人間になりたい。

もし自分が黒人として生まれてもあんなけ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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特攻隊の人が書いた手紙を読んで、「みんな表現上手いなー」って素朴な感想を持ったんやけど、検閲があるからストレートにモノを伝えられへんかったからなんやな。

「組織がダメになるのは上の人間のせいじゃ!!
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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根っこから法を犯そうとする人が、そーいう人間を捕まえられる。

レオ様はいつでもかっこいい。

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

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殺人鬼がスーパースターになってしまうほど、世の中は苦しい時代。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ドイツ将校が神に愛される行為をしても、最後は愛されずに亡くならはったのがショック。まぁその前に大多数の人を命令で殺してるんやろうけど。

動物的に振舞うのは生きる上で大事やけど、人間的な振舞いをしてカ
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この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

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大事な人を大事にしないといつのまにか必然的な終末が突然とやってくる。その終末が来る前に大事やと思ってる人のことを大事にしましょう。

人を心から楽しませたり、変えたり、繋げたりするのは「ストーリー」で
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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貧乏と裕福の差の表現。
臭いでの分断、貧乏が裕福に混ざるには家庭教師をし始めた時に言ってた「pretend」をするしかない。

家族みんな高いスキルあるのに、その価値をお金と交換する機会に恵まれないの
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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ほのぼのストーリーから緊張のあるストーリーに変わって体の硬直を感じてしまう。

「当たり前の生活が幸せ」って思えるようにしたいけど、これくらいの経験せな難しいんやろな。

どこの国もそーやろねんけど、
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南極料理人(2009年製作の映画)

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美味し物を食べると元気が出る。

食事は「誰と食べるか」が大事やと思ってて1人で食う時は適当に食ってたけど、元気を出すための工夫をしてみよ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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「失った青春を取り戻さな!」って2人が焦り始めるけど、最初から眩しいくらいの青春してる。

映像だけ観てても笑える。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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鬼舞辻無惨との戦いも映画化するんやろな。。。
アニメあんま詳しくないから分からんけど、1から映画用の話を作らずにすでにある熱い部分の話を映画化にするって色んな面でのパフォーマンスが良いよね。


個人
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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悪気のない差別と、どの社会にも所属できていない状況にあっても誇り高さを大切する根性がかっこいい。
お互いの良いところが混ざり合わさせっていく友情が熱い。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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黒人、ドラッグ、LGBTと様々な問題が絡みあったストーリー。
差別を乗り越えて生きる人のタフさは真似できない。
差別は悪いことやけど、自分も無意識にどっかの誰かのことを差別して苦しめてるんかもしれへん
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