Kateさんの映画レビュー・感想・評価

Kate

Kate

青春ムービーと
ゆるやかに流れる映画が好きな大学生
ベストムービーは何度も観たくなる作品!

映画(726)
ドラマ(0)

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.7

ユベールの少年性、幼児性がバランスよく表れている。セクシュアリティについてはあまり重きをおかず進んで行く点はタイトルの通り母との関係をメインに描きたかったからだろう。彼の作品の中では詩的な描写も少なく>>続きを読む

born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

4.5

伝統と人情と家族の形と、日本人の雰囲気がすべて表れているようでとてもよかった。佐藤仁美ちゃんのコメディ要素たっぷりの使い方もコメディアンのゴリだからこそうまいバランスで入れ込めていて、結構コメディなの>>続きを読む

幕末高校生(2014年製作の映画)

3.6

先生は未来を作る!お前らの未来は俺が守る!日本人で戦っている場合じゃない!...青春映画?いやもはや戦隊モノくらい真っ直ぐなフレーズががっつり意を決した感じで出てくる。
玉木宏が目をギョロッとするとコ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.6

それぞれの夜が甘くも酸っぱくもなくてもうひとつって感じ。同じパーティ系ならぶっ飛んでる『プロジェクトx』の方がいろんな意味で面白いかも。

街の灯(1931年製作の映画)

3.6

ドリフを心から笑えないわたしには笑えないわーーという場面もいくつか。でもショーウィンドウとマンホールのオチやボクシングの立ち回りは見事で、1作品の中でも同じようで違うタイプのコメディが含まれいているの>>続きを読む

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.7

彼女たちが度々収容される刑務所の様子が今まで見たことのないもののように感じた。いわゆる“罪”ではない“罪”で囚われていることがその珍しさを感じさせたのだと思う。コンクリートの殺伐とした建物もハンガース>>続きを読む

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.6

ショートフィルムの「合唱」を思い出した。この映画を言いたいところだけコンパクトにまとめて、なおかつ極めてスカッとさせられる作品だったなーと改めてアカデミーを取る作品は違うなーと。
給食という制度は少年
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.7

総じて温かい家族。みんなが互いのことを思っている。
Ain’t no mountain high enough を親子3人で歌うシーンは車の方も鏡の方もどちらも素晴らしかった。あの姉弟はとてもいい幼少
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.7

映画は興行のためというわけではないなあと思う映画でした、。
誠実さは物を言うとか、女が強しと言いたいのではなく、人生ってそこまでアップダウン強くないよなーと。映画が「映画だからね、」って言われてしまう
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映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

3.7

『ララランド』を見て、あーこれ!あーこれも!とオマージュに懐かしみを覚えるのが受けるのだとしたら、これは映画好きにはたまらんと思う。
モノクロからカラーになってまた戻る、その流れは自然かつ物語に沿って
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同胞の敵(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりに1回で思い行くまで理解できなかった。近年の社会性からコミュニティ、国という形のあり方まで短時間にぎゅっとショートフィルムの魅力が存分に詰まっている作品。小説でも映画でも余白があるほど観る人に>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.7

序盤のスローな殺風景感は『バグダッドカフェ』を思わせる時の流れ方で、彼の行動がアクティブになるにつれて街の様子も移り変わっていく。なぜ彼が荒野を縦横無尽に歩き続けるのか、観始めた時には全くもって想像>>続きを読む

犯罪オタクのカップル(2011年製作の映画)

3.7

合間合間に出てくる妄想シーンに少し手抜き感を出しているところがとてもキュート!
全体的に分かりやすく、コミカルでオチは見えても見続けたくなる。
アニメでショートってあるあるだけど初めておお〜と感動した
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.6

パパの愛の形は不器用で、確実に伝わっていたけれど少し時が遅かった。彼女がその愛の結晶を渡した相手を間違えなかったことでパパの想いがようやく実を結んだ。
本の内容についても触れて欲しかったなあと思う。
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.7

家族の誰もが少しずつぶっ飛んでいて、それはこの日を境に変わるものでもないけれど、とても優しく温かくすぐ近くにありそうな家族の姿が良かった。
今や若手人気俳優のティモシー・シャロメを始め子役たちのユニー
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.6

エンドロールの曲が全てを表してたと思う。曲調も音量も空気を気にせずガンガン変わって、なんだか急転回急降下のジェットコースター乗ってちょっと酔っちゃったって感じ。
時代設定はたった2つだけなのになんだか
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彼女とTGV(2016年製作の映画)

3.6

何が人生を変えるか、いつ人生が変わるかはわからない。
健康寿命っていうのは結局のところ気合いの問題で、他人が思うほど当人は衰えてなかったりする。
彼女は毎日同じ時間に列車に向かって旗を振り、同じ道を通
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ファイナル・イヤー: 政権最後の一年(2017年製作の映画)

4.0

ケリー国務長官の“時間がない”という言葉に惹かれた。世界中に溢れる多くの問題を解決するための“時間がない”という発言ではあるが、70歳を超えてもエネルギー全開で動き回る姿を見ると人生をより充実させるた>>続きを読む

マンハッタンロマンス(2015年製作の映画)

3.5

最後の後ろ姿のシューティングさすがに揺らしすぎ。序盤で揺らす撮り方についての話があったから完全にネタなんだろうけど、それにしてもひどいし長いし。
流れゆく日常を撮りたいなら、この主人公のヘナチョコさは
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

こういうのを運命というのだろうか。言わせたいのだろうか。
回顧録的流れは雑でもう少し整理してくれてもいいのでは、と思ってしまうほど。
彼女の髪の色がキーポイントになりそうでなってない。(?)
最近人気
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.7

YoutuberのBilingirl Chikaさんが旦那さんとアメリカ横断をしていて羨ましいと思っていた矢先、この2人を発見したためもれなく鑑賞。
どちらのカップルにも通じて言えることは、互いに執着
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

時を超えた愛のお話。
誰にも心を開くことができない、生きる場所を定められない、そんな何かが欠如することで分かる大切さを感じると、誰と出会うか、どこでどう暮らすか、人生の生き方を考えさせられる。
長く生
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ヒッチハイク(2011年製作の映画)

3.6

“父子、永遠の秘密”になるであろう出来事。きっとお父さんは気づいていたのだろう。彼の誠実さを図るための道のりだったのかもしれない。

午前7時35分(2003年製作の映画)

3.6

フラッシュモブの様とはよく言ったもので、ジャケットのボタンを外すまでプロポーズ大作戦かと思わせる。芸術は爆発だというのは世界共通なのか。警察を即座に呼べる彼女の冷静さにも感服。

マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

3.6

NYに移る流れとかちょっとアレってなるところがいくつか。
男行って女行って男戻って最後は自分⁈みたいなとこもやりすぎ感というかとことんって感じ。
身体に不自由があるからという面を除なくても、友達のハヌ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

ずっとボーッと生きていたかった、その言葉がいちばんリアルだった。またボーッとできる時代になったよとすずちゃんに言ってあげたい。
戦時の暮らしの様子はアニメで表現すると実写よりももっと昔の暮らしのように
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サインスピナー(2013年製作の映画)

3.6

うーん、序章って感じ。面白くなりそうな余地もあるし、ムーンライトの1段階目をみてる気分。

彼の作品は初めて見たけど、確かに何か魅かれる部分を持ってる気がする。レディバード、君の名前で僕を呼んで、共に
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

5.0

題して、人生は変えられる。
どストライク。何回も観れる系。
アン(アマンダ)の部屋にしろ、ラジオスタジオにしろセンスがとても良くてLAっぽすぎない雰囲気に仕上がってた。
クレイジーばあちゃんだけど愛ら
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.7

名前の割にミス・ペレグリンがそんなに出てこない。カットされたのか続編を作りたいのか。
エイサ・バターフィールドは弱々しくも芯のある素敵な役ばかり。数年ごとにこれぞという作品で主役を張ってて安定の活躍だ
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.8

ばんばん展開が進むから楽しくて、スピード感あってスッキリする。
ナダルの役はもっとミステリアスな感じにしたかったのかなーと思ったり。
間宮くんのキャラ最高。かわいい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

全てCG無しで挑んだという点では心底すごいと思う。しかし本当の戦争はもっと緊張感のあるものだったのではないかと感じ、登場する若者らの柔らかい雰囲気に違和感を覚えた。

命は助かったけれども逃げて帰って
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200本のたばこ(1998年製作の映画)

3.8

なんだか人生うまく行きそうって思えちゃう笑笑
大晦日のNYでパーティーっていう一見キラキラした設定なのに親近感が沸くほどキラキラしてなくてかっこ悪い。でもみんな素直に飾らず生きていて、かっこいいまでは
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未来のカケラ(2016年製作の映画)

3.7

これから来るであろう未来を描く、というテーマはSF作品を別としたらある意味で珍しいかもしれない。
フィクションの作品は全て起こりうるかもしれないが、ある出来事から今までの道のりを歩んできた上でそのまた
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しゃぶしゃぶスピリット(2015年製作の映画)

4.5

食と人、両方の日本文化を余すところなく表現した作品。
最後はバカモーーーーンで終わったほうがリアルかな?とも思うけど、二面性を重視しているところが最後まで貫かれていて納得。"日本人たるもの"みたいな礼
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HOME AWAY FROM HOME(2017年製作の映画)

3.6

薄暗い部屋でVRを見ている人々のシーンがあるが、なんだかバカらしく見えてしまう。疑似体験するくらいなら実際に世界行っちゃいなよって。VRで観る映画も少なからず作られてきていることから一概には否定できな>>続きを読む

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