原爆の日に鑑賞。
祖母は原爆でその翌日7日に亡くなっている。当時5人兄弟の末っ子だった父は11歳。
「原爆の子」まさにそれ。
原爆投下から6年後…の物語なのかな?
1955年に開館した平和記念資料館>>続きを読む
これぞアメリカB級映画ぞ!
なんて言ったら怒られちゃうかもしれませんが、まさにそんなあと味の映画ですな。
若い頃からカサヴェテス作品はそのスジの方々から高い評価を得ていて、コレ観てないとダメ!的なム>>続きを読む
こういう映画は大好きです。
ホントたまらないです。
いろいろな事がしっかりしたルールの中で進む現代社会です、もちろんキチンとしている事が全ての安心に繋がるわけなので、それはそれで大切。
ではこの映画>>続きを読む
バンツマである。
ラストの大立ち回りの迫力!リアリティ!1925年の作品と言うから…ひゃ、百年近く昔の活動写真なのだ!
それなのになんだか撮影方法含めてかっこいい!
ストーリーは…これは例によって根多>>続きを読む
あたくしが上っ面の映画ファンである事は賢明な読者諸君は既にご承知のと通りでございます。
だからグッときたものにはほいほい満点つけてますが…何か?
法廷ものてぇのは本当に胸の空くものである。本作、皆さ>>続きを読む
「だーいどぉーんでんがぇーぇしっ!」
ねるとん紅鯨団でしたか、お馴染みのフレーズ。
ケヴィン・スペイシーは好きな俳優なのだけど、とても良いです。
どなたかのレヴューを読ませていただいたらこの映画から>>続きを読む
円谷英二が特撮を担当しております。
まぁ珍しく怪獣ではなく狐の化けたヤツ。
エノケンの前に立ちはだかる雲つく様な…ネ。
こういう映画を大人たちも普通に観て、楽しめた時代の何とおおらかなことか。
母と>>続きを読む
確かに「映画」としての感覚はなかったかもしれないけれど…2時間ドラマみたような。でも「映画」を観た後味は確かにあったし、何より面白かった。涙もネ。
私はいい歳である。
働かせてもらっている職場では何だ>>続きを読む
根多ばれしちゃうと不可ないので例によってぼんやりと…
蜘蛛男、蝙蝠男、蜂女、死神カメレオン、蠍男、コブラ男、ヤモゲラス、サラセニアン、かまきり男といった怪人が好きだったので楽しく観させていただきまし>>続きを読む
何回観ても難解(笑)…なんちゃって。
難しいけれど面白かった。
派手なアクションも秘密兵器もお色気満点の「サーカス・ガール」もないけれどそこがまた良いのだ。
ソ連…怖いし実際のスパイ戦てのはこんな形だ>>続きを読む
浅草は木馬亭、「日暮里三銃士」の会にて坂本頼光先生の説明による2本目。
日本のアニメーションっていいなぁ。
桃太郎といえば「桃太郎 海の神兵」はもろに戦時中の意識高揚のためのアニメーションなのだろう>>続きを読む
浅草木馬亭「日暮里三銃士」の会にて。
坂本頼光先生の説明による活動写真。
いやはや大山でぶ子嬢、いいですねぇ😅
頼光先生の説明は端々にくすぐりが入りこの手の写真には実にハマっておられますなぁ。
弥>>続きを読む
父はビッグバンド系とアメリカンポップスをいつも聴いていた。
母はポール・モーリアなどイージー・リスニングやビージーズ、タイガースあたりを聴いていた。
中学に入って初めて買ったレコードはなぜか三善英史>>続きを読む
さる業界で知らない人は居ないという重鎮から「凡志はん、観てみなはれ!」とお借りしたDVD。
ビル・マーレィの寡黙な…でも端々にニヤリとさせる演技は流石。
ビル・マーレィはサタディナイト・ライヴ出身?>>続きを読む
JBの伝記映画。
1980年あたりからRAPとDJにハマった私にとってJBはほんのりとは聴いて知っていたけれどサンプリングソース、ブレイクビーツとしてのJBだったのね。
でね、そこにハマるとそのモト根>>続きを読む
ラモーンズである。
パンクはそれが出てきたあたりに一応聴いてみたけれど、正直なところ私にはフィットしなかったのね。
ブリティッシュロック、ハードロック、プログレッシヴロックからようやくアメリカのサザン>>続きを読む
ミック・ロンソン…中学3年からエレキギターを手にロックにハマっていった私は当時からブリティッシュハードロック、まぁ平たく言えばDeep Purple命だったので彼のことを知るのはモット・ザ・フープルで>>続きを読む
坂東玉三郎である。
そもそも歌舞伎において男性がその対象としての女性を表現する時、おそらくは男性にとっての理想の女性像が現れるのだろう。
このご時世、迂闊な事は言えないけど男性にとって「こうあるべき」>>続きを読む
まぁ、その…ごく親しい女優さんがちょい役で出ているもので…
そもそも日本の怪談映画は好きだけど、昨今のホラーは大の苦手でして。
「リング」なんてうっかり見てしばらく尾を引いていたくらい。
夜一人でシ>>続きを読む
お色気満点(死語か?!)のアニメーション映画。
漫画(あえてそう言っちゃう)って子供の頃から読んで見ているわけだけど、この作品公開時にはもちろん観ていない。
でも子供時代の男の子には漫画の中の女の子に>>続きを読む
強いったらありゃしない。
なんたってカッコいい…
皆さんのおっしゃる通り勝新太郎と言う男の魅力は計り知れないです。
沢山のエピソードが物語る伝説。
昔、小学生だったかテレビの深夜番組で勝新太郎氏が玉緒>>続きを読む
映画好きはホントにこんな感じである。
好きな映画の台詞を日常使ったり…ネ。
キャストやディテールにいたるまで違う事ォ言われると黙っていられない😅。
トラボルタは強くてすかしたいい男だしダニー・デヴィ>>続きを読む
ウディ・アレンが大好きである。
だから例のあの事は確かにショックだったし、やっぱりな…でもあった。
今、業界は日本も含めて非常に深刻な状態にある。でもそれでも映画は素晴らしく我々の心を豊かにし癒しても>>続きを読む
2008年の作品との事ですが今頃鑑賞。
ゴジラをはじめとする怪獣映画へのリスペクトをとても感じる傑作ですね。
皆さんご指摘の通りビデオカメラを持った主人公グループの生々しい映像がこの映画になっているの>>続きを読む
もう何度観たことか…なのにここにレヴューを書いてなかったのね。
大好きな映画。本当に大好きすぎて書けなかったのかな?!
あらゆる感情が入り乱れ、どうしたら良いのかわからない。デ・ニーロは言わずもが>>続きを読む
ウルトラQ〜ウルトラセブンまでが私の中でのウルトラでありウルトラ怪獣なのだけれど、冒頭からワクワク感が止まりません。
いよいよ何を書いてもいまはただ根多バレになるので例によって何も申しますまい。>>続きを読む
いい映画だなぁ…ロードムービー大好きだなぁ。
映画の観方はさまざまだし、その折々の状況・精神状態なんかで受け入れ、感じ方が違うのは当たり前のことだろう。
人にわざわざ話す事はないけれど隠してもいな>>続きを読む
続編
松坂氏豹変!覚醒!!
こちらもやはり面白かったです、ホント。
時間を忘れてスイスイと観進められます。
せごどん怖い😅。
リアル…です。いろいろ。
邦画・洋画で凄惨な殺人シーンはあれどそこに>>続きを読む
面白かった…
とても本当に面白かったです。
広島のヤクザ映画、キャスティングもいいです。役所広司いいねぇ…
ヤクザ映画ってファンタジーな気がしてます。勝手に。登場人物、キャラクターがどれだけ魅力的な>>続きを読む
戦争映画…です。
恐らくまだベトナム戦争への総括やアメリカンニューシネマの括りではない段階のある意味正しい戦争映画です。
ただ、この映画の段階で戦争の愚かしさ、作戦とは?的な疑問は投げかけられているか>>続きを読む
ディカプリオ…なるほど凄いです。
難しい役だと思うのだけれど、感情が…表情が…仕草ひとつが素晴らしい。
もちろんジョニー・デップも負けていません。家族を愛し守る姿にかんどうするのだけれど、もう一つそ>>続きを読む
いつ観ても泣けるねぇ…
ティム・バートン大好きだしなぁ。
そんな訳でケーブルでやっていたので久々の鑑賞です。
前回は映画館で後半涙ボロボロでした。
そして今回も…
いい映画だなぁ。
そう言えば私の>>続きを読む
何故神様の名のもとに人を殺めるのか私にはさっぱりわからない。イスラム教、キリスト教その他にも違う信仰だったり同じ宗教でも解釈の違いから違うものを排除しようとしたり。
IRA…ずーっと前に、あれは大学>>続きを読む
1935年の作品なのに映像が見事であります。修復してくださった人達凄い❗️
国立映画アーカイブにて…
オペレッタってやつなんですね、歌ってます。😊
ずーっとイギリスにあったものがこの度里帰りしたとの>>続きを読む
昔勤めていた会社の社長が好きだった新宿二丁目のさるおかまバーに頻繁にお供した事があります。
その店のママは着流しの大仁田厚といった風貌で実に迫力のあるいわゆるおかまだった。
そのママ曰く…
「男の気>>続きを読む
エイリアン、ブレードランナー、ブラック・レイン…少し変わった中学からの友人と映画をよく観ていたのだけれど、この友人のおかげで映画を「監督」で観たり期待する事を覚えていった。
で、この「テルマ&ルイー>>続きを読む