IMAXで見たらそりゃ最高だよな。上映1分前には音楽が流れ、途中休憩もあるという贅沢な映画体験ができた。ヘイトフルエイトもこんな風に見たかった。
クラシック音楽が最高で、20世紀のルネサンスといって>>続きを読む
脚本がいいし、ベネディクトカンバーバッチとヒュー役の俳優がカッコ良い。
こういう天才たちの偉業のせいで、凡人が科学を研究する意味が皆無に思えてしまうよね。天才怖い。
ラスト10分にバッドエンドとハッピーエンドの両者を収めた無駄のない構成が良かった。何事においても終わりはさっぱりしているのが良いね。
倍賞千恵子が第一作でもいい奴で、今回もまたもやいい奴だったので徐々>>続きを読む
長々と書こうとしてレビューを後回しにしてたのに、何書こうとしてたのか完全に忘れた。
女が鼻を殴られた後の長いショットが良かった。ラスト少しエロくてなんか周りのお客さんに申し訳なくなった。
このレビューはネタバレを含みます
恋愛の本質は終わり方にあると思ってしまうから、恋愛パートがバッドエンドで良かった。だって振られた方が美しいでしょ。あのままCAエンドだったらだいぶ評価変わってた。
園子温やっぱりセンスねえわ。こいつはAV以上のものは撮れない。AVとしては好きだけど。
力を愛する女はエロい。
バブルに浮かれた消費主義社会、国家権力、管理社会、腐敗した官僚主義などの社会的諸問題に対するアンチテーゼかと思いきや、同時に鉄雄という一人の人間の話であり、最後には宇宙の話となる。完全に神話。
絵、音>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後救いがあって良かった。アメリカの広大な大地は如何なる人間をも包み込む優しさがある。田舎に行けばやり直せるよ、頑張れ。
主人公はエセ教養人を見下してるけど、じゃあお前の連れてる女はなんなんだい?という疑問が常に付きまとったが、基本的にストーリーは簡潔で面白い。
「何を書いてもいい。真実を語り、簡潔で、窮地における勇気>>続きを読む
安藤サクラの身体性がこの映画の全てを物語っていて、その説得力に圧倒された。野獣死すべしの松田優作以来の衝撃。総合的にはだいぶ面白いが、トレーニング中にかかる二つ目のBGMとラストシーンの安藤サクラの演>>続きを読む
お母さんの体のラインがエロすぎる!!
Kidsたちはくびれた腰とスーパースーツの張り付いた少し重そうなケツに欲情し、背徳感に駆られながらも妄想の中ではヒーローを汚してしまうのであった!!
役者の演技力が圧倒的。樹木希林、安藤サクラ、リリーフランキー、柄本明、池松壮亮の演技が好きだった。
鑑賞後は演技、衣装、音楽の話など盛り上がりどころ満載なんだけど、脚本がイマイチ好みじゃない。
本当に>>続きを読む
最初の3分で好みじゃないことを確信。全然面白くないわけじゃないけど、嫌いな映画。
以下、舞台ロッキーホラーショーのパンフレットに寄稿した高橋ヨシキ氏のカルト映画についての考察を引用。
『舞台でも映>>続きを読む
は?全然面白くないんですけど?あと飯作ってもらったら美味しいですくらい言えや、あいつら全員片親か?
ブラピの演技力がすごい。塚越も言ってたけど、年代別にキレ具合も調整されてて圧巻。
そもそもこの世の中に絶対的な正しさというものは無い。我々はその中で本当に正しいもの(科学、自意識、人類の繁栄、など)が>>続きを読む
キングスマンシリーズは洗練と野蛮の行き来が面白いが2はその振り方が微妙だった印象。
前作のようなイギリス流のスノッブなやり取りが大幅に無くなっていたのに残念。
アメリカが出てくるから尺的にしょうがない>>続きを読む
ダンサーインザダークのときもそうだったが、ラースフォントリアーは運命に踊らされる弱者を描くのが上手い。彼らはある一点においてのみ弱者であるのだが、それ故に不幸のどん底に落ちて行く。が、彼らは周囲に助け>>続きを読む
映画もいいけど、舞台でみたロッキーホラーショーが最高だったな。女王蜂の生演奏また聴きたい。
綾瀬はるかの姿勢が綺麗。広瀬すずはドリブルが上手い。リリーフランキーは演技が上手い。鎌倉の花火大会のシーンは高校の思い出がフラッシュバックして良かった。ストーリーは退屈。