このレビューはネタバレを含みます
最初からずっと何かもの悲しく、最後にはボロ泣きでした。
観終えたあとも涙が止まらなくて、なぜなのか考えて、「自分は三上さんを幸せにできるような人間ではないからだ」というところに行き着きました。
私は三>>続きを読む
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思っていた以上に重かった。
コメディだ、って笑えたのは前半だけで、どんどん胸に石が詰まっていくような息苦しさ、胃のムカつきを覚えてしまった。
予告で見ていたのはこの映画のほんの一部分。見たことあるシー>>続きを読む
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ドラマの劇場版としてこれほど楽しめた作品は初めて。ドラマの雰囲気そのままだった！そこがとてもうれしかった。
ドラマのころからそうだけど、シロさんが原作よりずっとわかりやすくケンジを愛していて、二人が終>>続きを読む
出てくる人みんなそこに存在してた。何度か泣いた。なんでだかわかんないけど泣いた。ラスト、あれ以外ありえないでしょって思えた。藤原季節さん、10年の行ったり来たり余裕でしてた。高校時代の透明感やばい。
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若さ故の悲劇。彼らに本当に親身になってくれる人がいたら決してこうはならなかった。優しい従兄弟はただ優しいだけで、彼女と向き合ってはくれない。彼の周囲は言わずもがな。
そもそも逃げなくたっていいじゃない>>続きを読む
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原作未読。
登場人物たちの心情がおぼろげにしかわからなかったので、原作読みたいなと思った。
展開は想像がついた。
映像に驚かされることもなかった。
月夜のシーン、そこに至るまでの感情の動きの表現のし>>続きを読む
人生でいちばん好きな映画がこの映画に切り替わってしまった。
とにかく好きです。
ストリップ劇場が舞台で、ストリップダンサーに恋する男の話なので、ステージで踊るダンサーのシーンが何度もある。当然ヌードだ>>続きを読む
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Web版を読んだことがあり、本も持ってる。懐かしいなと思ったのと最近気になる町田啓太さんが出てたので観てみた。最初の勢いはとても好きだが後半の演出は楽しめなかった。どうせなら技術の話や数字の話だけで見>>続きを読む
ユリアとカリーナ、二人を好きになれた時点でこの映画の勝ち。って思った。
ちっちゃいころバレエの世界に憧れていたので、観ているだけでふわふわとあのころの夢に浸っているようだった。しかしなんと厳しい世界か>>続きを読む
めっっちゃめちゃ好きだった。サントラ持ってる友人に貸してもらってダビングして聴きまくった思い出。ジョン・ローンの美しさよ。晩年の溥儀の笑顔を全然忘れていないことに気づく。
観終わって数時間経ってもまだ、あの世界から心が離れない。登場人物すべてのこれまでとこれからのことを考えてしまう。
劇場で売られていた小説を買った。けれどまだ、自分の心にある彼らとの世界に浸っていたい。>>続きを読む
面白かった！
全編画面にうつるのはほぼ一人。せいぜい二人。それでここまで見せるってすごいと思う。特にラストシーンの演技はほんとうに素晴らしかった！
邦題にはがっかり。ラスト、原題がババンと出て、ラスト>>続きを読む
ハマりにハマった作品。音楽の力がすごい。ジェラルド・バトラーの歌声、最初は抵抗あったけどどんどん違和感なくなりポイントオブノーリターン辺りではもう違和感どころか完全ノックアウト。男性二人の歌声の違いが>>続きを読む
あまりにもドラマ版に親しみ過ぎていて、ひたすらコレジャナイ感に苛まれながらの鑑賞になってしまった。マイアミバイスってタイトルじゃなかったら、ソニーとタブスって名前じゃなかったら、評価は違ってた。なんか>>続きを読む
これはね、怖いものに触れたくて、原作を読んだんです。はちゃめちゃに怖くて、だから映画はそれよりは怖くなかったの。最後までは！あれ反則だよ！
原作読んだことない人は読んでほしい。人間の悪意が見えてくるよ>>続きを読む
ファンタジーなのだろうけど、ほんとうはこんな人もいたんじゃない？と思わせてくれる、夢のような作品。ほんっっとに好き。日本版サントラ買ったら入ってない曲がいっぱいあったので、イタリア版かな？買いました。
なんも考えずに元気になりたいときに観ます。
おいてけぼ～り～ぽんぽんぽん♪ちゃらんすぽんだ～ぽんぽんぽん♪
天才かよ。
