Beeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さがす(2022年製作の映画)

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ラスト微妙
憲法の幸福を追求する権利を考えると安楽死制度はあるべきな気がする

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

敬愛するマイクミルズ。

叔父と甥という視点、親子ほども近くないが他人ほど遠くはないそんな2人の数日間の物語。
短編の「I’m easy to find」に続くモノクロフィルム。

子供って素直やなと
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おもかげ(2019年製作の映画)

3.7

おもかげは虚構であり事実ではない。
だがその虚構に寄り添うことで新たな事実は生まれる。

良くも悪くもって感じ。こういう映画を120分尺じゃなくて90分尺で深みを表現できたらもっと良いんだろうなと思う

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.5

我々は惑星であり飛行船でもあり、他の惑星へと着陸と離陸を繰り返す。

映像センスがずば抜けてる。かっこよすぎや…これ映像の教科書として出すべき。

ソナチネ(1993年製作の映画)

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記録、また今度見る。
何度も言うけど武作品、何言ってるか全然聞き取れん

ガンモ(1997年製作の映画)

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不気味だし、雰囲気が気持ち悪くて見終わった後も鬱々となる。

KIDSも結構そんな感じだよなあ。ハーモニーコリンはゲットーの極みみたいなの好きなんだろうな。映像も写真もイケてるけどなんか怖い。

冒頭
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.5

1人の若者が時代の進歩に対する代償に対して向き合った時、それはあまりにも自分の範疇を超えていて悲惨すぎた。しかし自分がそれに対して起こせるモーションの限界も同時にわかってしまうから、そこではじめてどう>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

2.0

つまんね
ブサイク黒人ラッパーのキャラとかもう…
以外にもみんなこのとんでもない状況をすんなりと受け入れてる。
シャラマンの映画で好きなの一本もねえなあ。脚本に入ったスチュワートリトルくらいやわ好きな
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

DC「おおまかな、道筋だけ渡しとくわ。あとは好きなようにやっていいよ」

ジェームズガン「OK🙆‍♂️」

って感じで作られたような最高な映画。

グロいし、キモいし、お下劣だけどクソ面白いし、キャラ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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SWもまともに見たことないけど、SWぽいなあと思いながら見てたら寝てた。

SF苦手マン

まぁまたいつかみるわ

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.8

姉が自らのファムファタールになるとはな。

なんかフォレスト・ガンプっぽさある。
普通に良い映画、もっと集中してみればよかった。記憶消して見直したい

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

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なんか結構サブカル好きにはカルト的?そこまで行かなくても人気はある作品。

30分くらいでリタイアした。

そんなことより中西アルノ最高w

5回出会った見知らぬ2人(2017年製作の映画)

3.0

優しさは繰り返される!
感動の物語!!っていう感じ。まぁ別に良くも悪くもない。

向かいの窓(2019年製作の映画)

4.8

ヒッチコックの「裏窓」っぽい感じかなとお思ってみ始めたんだけど、久々にかなり食らった。

ショートだから出来るクオリティと物語、ショートだからこそ伝わる良さってのがこの20分には詰まってる。

「以下
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小さな兵隊(1960年製作の映画)

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とにかく詩的。
そして安定のアンナカリーナの美しさ

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.0

不完全燃焼感がジャームッシュっぽいというか、デッドマンとかゴーストドッグみたいな独特の雰囲気を味あわせつつも観客が満足のいく答えを出さない感。
まぁ個人的には好きではないんよな。ジャームッシュの良さで
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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小説で読みたいな。
展開と登場人物が多くてこんがらがってしまった。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

4.0

ポンジュノの商業映画、一作目。
かなり面白いし、隠されたメタ的表現も多いしダークコメディといった感じ。

彼にとって「地下」というのは人間の本性を曝け出し、弱さと捉えてる部分があるのかな。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

初トリュフォー

よく出来ているし、少年心という今も昔も色褪せず誰もが持つやるせない感情をを描いている。

どんなクラスの逸れものにも1人は必ず理解や行動を共にしてくれる友人がいるのは嬉しいことだよな
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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小学生の頃大好きだったなあ。懐かしい
この3人超えるトリオのキャラクターは他にはいないよな

女は女である(1961年製作の映画)

4.7

本の題名を繋ぎ合わせてお互いを罵り合ってふざけるの凄い愛おしい。
ツインテールのアンナカリーナ可愛すぎた

ゴダールの演出ほんと印象に残る。
アンファム使お…

今日また見返したが、とんでもなく面白く
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

【「朝焼け」は夜と朝の境目、終わりと始まりのメタファーである。】

2022年ベスト級。

近年量産され続けてる品のない男女の関係を描いた映画はもう作らないでほしい。間違った正当性をアホに押し付けてる
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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テンポ早くておーおーって思いながら見てたら半分くらい気絶してた…サブスク解禁したら見直します

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.0

始め15分くらいは、んん!意外と面白いじゃないかって思いながら見てたけどそこからはまじでクソつまんなかったな。

もっと上手く作れたはず。ガッツリコメディとして昇華させれば良かった気もする。

ディッ
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

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キャラデザは当時にしては冴えてるわ
ホームレスは一体何なの

空白(2021年製作の映画)

5.0

「海豚」

大傑作ですね、素晴らしい、圧巻です。
当事者と周囲の人々、メディアのフィルターを通してそれらを見る私たち。この関係性とそれらの心情や動きを見事に捉えた一作。

劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来(2010年製作の映画)

3.8

YouTubeで無料公開されてたので小学生ぶりに見た。やっぱイナイレいいなあ。
技名を叫んでボールを蹴っていたあの時を思い出す

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

4.0

レモンちゃんほんまに可愛い。好きすぎる。

クレしんめちゃくちゃテンポ早いし作り上手い。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

時折端折りすぎだけど、それでも結構良い作品。松田龍平やっぱ好き。

先生は綺麗な日本語を使うなあ。僕もこうなりたい。

辞書、小学生ぶりに読んでみようかな

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

結構面白かった。
役者たちの演技がかなり良かった。
柳楽優弥が途中からタケシ本人に見えくる。
ツービートの漫才もブラック効いてて好き。
でもなんか最後の偽タケシみたいなのすげぇ嫌だなって思ってたら柳楽
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フラワーズ・オブ・シャンハイ 4K デジタルリマスター版(1998年製作の映画)

3.0

40分くらい寝ちゃった。
女の登場人物の顔と名前一致しなさすぎて、誰が誰だかわけわかめ。
ちょいふくよかな叔母さんキャラしかあんまわからんかったわ

HHH:侯孝賢 デジタルリマスター版(1997年製作の映画)

4.5

侯孝賢本人や周りにいた人物から聞く当時の映画業界の話やエドワードヤンなどの台湾ニューシネマを作り上げてきた人たちとのエピソードなど。かなり見応えあった。

とにかくクリエイティブ心をくすぐられるし、ド
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