Hiccupさんの映画レビュー・感想・評価

Hiccup

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

個人的に「自分の知らない未知の世界」を見せてくれるところがピクサーの大好きな部分なので、今回それが存分に堪能できて嬉しかった。エレメントシティの世界観は見てるだけでも楽しいし、ストーリーは現代的でもあ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

予告とか場面写真も一切見ずに劇場で映画を観たのは人生初めての経験。最初のタイトルロゴが出てきた時鳥肌が立った。
ストーリーは今までのジブリ作品を、主人公と一緒に振り返っていくような映画だった。生まれた
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

2D字幕で鑑賞。かなりオリジナルに忠実に作られていて、ディズニーの実写のなかでも上位に入ってくるようなクオリティだと思う。
変に曲がった展開にはせず、おなじみの楽曲のシーンもアニメの世界観を感じられる
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

正直なところずっと小さい時からやっていた、お馴染みすぎるマリオたちが生き生きと動いてるところを観られただけでも大満足。

最初に横スクロールアクションのようなシーンがあったり、音楽もゲームで聴いていた
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.0

明るい部屋で観ていると、画面が暗くてあんまり話に入り込めず……。ファンタジー感があまり感じられなくて、ネバーランドというより海に浮かぶ普通の島という感じだったのが少し残念。
今回フック船長がカッコよか
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

今までのコナン映画の中でもダントツで一番の緊迫感。それを大きいスクリーンの映画館という環境で体感できてとても嬉しかった。観てる時ずっと心の中で「ヤバイヤバイ」って連呼してた。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

夢を見たことのある大人は特に刺さる。夢を叶えようが破れようがそんなことは関係なく、生きて息をして毎日生活しているだけでも偉い。シンプルに「生きてていいんだ」と思わせてくれる。自己肯定感が上がるような素>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

出てくる登場キャラみんな良い人たちばかりでほっこりする。主人公とお兄ちゃんが旅の途中なんやかんや言いながらお互いを大切にしているのが伝わってきたし、なによりみんな性格が良くて不快なキャラがいなかった。>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.2

人になにか言われてイライラしてストレスが溜まって、本当にどうしようもない気持ちをレッサーパンダに変身するっていう方法で表現しているのが分かりやすくて凄いなあと思った。やっぱり我慢して溜め込むのは良くな>>続きを読む

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.8

「アトランティス」が好きだから、またこういう探検モノが出てきて嬉しい。ポスターのこととか色々話題になっていたけど、お話自体はシンプルに面白かった。
ブヨブヨしたような未知の世界が一体どういう場所なのか
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.8

東南アジアっぽい世界観と雄大な自然の風景がめちゃくちゃクオリティ高かった。ディズニーシーとかに作ったら合いそうな感じ。

相手を信じることって簡単なようだけど凄く難しい。シスーがとにかくひたむきで頑張
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

全編が日常的なお話ってディズニーではなかなか無かった気がする。今作は魔法は出てくるけど基本的に家でのお話だから、そこをメインで物語が展開していくのがとても新鮮だった。

それにやっぱり音楽も良かった。
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

初めてIMAXレーザーで鑑賞。クオリティの高い映画やゲームとか今はたくさんあるし期待度低めで、とか思ってたら完全に舐めてました。
想像していたイメージの遥か頭上を超えてくるような圧倒的な映像美の連続で
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

新海さんの作品はストーリーはもちろんだけど、音楽の演出が好き。最初にタイトルが出てくる場面とか、扉のカギを閉める場面とか。ここで盛り上げるぞっていうときにバチッとハマる映像は観ていて毎回鳥肌が立つ。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.5

海に住む魚人のモンスターと人間たちの物語。ただただ真っ直ぐでシンプルなストーリーに泣けた。
人種問題とか差別とかいろいろ考えさせられるし、友だちを想うことの素晴らしさとか、子どもやファミリーはもちろん
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.7

2022年のピノキオ。基本はアニメ版に沿った展開でありながら、少しずつオリジナルの要素も入れていたのが良かった。

たとえばアニメ版では恐ろしくて印象的だった遊園地のロバのシーンなど、実写ではどうする
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

お祭り映画って感じの雰囲気満載。このシリーズはストーリーというより「勢い」を楽しむ映画だと思っているので、今回もそれを味わえて最高だった。それにジュラシックパークのキャスト陣も一気に勢揃いで、みんな活>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

今年になってAmazonプライムでコナンを観まくり、今回初めての映画館鑑賞。

コナンをはじめ、安室さんに佐藤高木ペア、毛利小五郎に子ども探偵団まで、しっかりとスポットが当たっていて活躍する場面が用意
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わんわん物語(2019年製作の映画)

4.0

55年公開のディズニーアニメ作品の実写化。オリジナルと比べても、良い意味で展開が異なっていて、ストーリーがより良くなっていたと思う。
主人公の夫妻が自分の赤ちゃんを一緒に連れて出掛けて行ったり、赤ちゃ
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

4.0

最近amazonプライムでドラえもん映画をよく観るのでその流れで本作も鑑賞。

今回のドラえもんはスネ夫としずかちゃんにスポットが当たっていたのが特徴的でとても良かったところだと思う。スネ夫が正直に心
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

幸福感と満足感でいっぱいになる。映像の奥行きが凄まじく、色鮮やかな世界とモフモフな動物たちがたくさん出てきて、目で見ても充実して楽しい。

今回は観る前からライブシーンを楽しみにしていたけど、その期待
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

音楽と映像美の圧倒的な迫力。これを体験できただけでも、映画館の大画面で観られて良かった。
Belleの『歌よ』が1番良かったな〜

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

どれだけ自分がみじめに思えても、恥ずかしくても、生きていかなきゃいけない。こんな大変な今だからこそ、その言葉の重みにズシリときて、とても勇気づけられた。
思わずハッとさせられる台詞。やはり言葉選びとい
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

半分以上、なにが起きているのか分からなかったけど、それでも最後まで面白かった。とくに中盤以降のアクションは画期的だったし、普通想像もつかないような映像になっていて、観ていて本当に楽しい。

「あれって
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

初めて観る。ジャック・ニコルソンのあの眉毛と目がちょっとトラウマになりそう笑。そして金切り声のような音楽が良い意味で気持ち悪くて、人間が叫んでいるみたいで特に印象的だった。

個々のシーンはとても有名
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透明人間(2019年製作の映画)

4.2

そりゃ精神ぶっ壊れるわって思わず同情を寄せたくなるほど、主人公が悲惨な状況にどんどん追い込まれてしまう。この展開でどう終わらせるんだろうって変な心配した笑。
本作は登場人物たちの心情を丁寧に描いている
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.2

決して良いとはいえない環境の中でも、少しずつ前を向いて歩いていく。孤児院の子どもたちが時に落ち込んで傷つきながらも、ちょっとずつ希望を持って明るくなっていく姿にじんわり感動。
ストップモーションアニメ
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ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

4.0

ラジオから流れるオーディオドラマを聴いていたような感覚。小さいときに深夜のよく分からない番組をたまたま観てドキドキしたのを思い出した。

50年代の小さな田舎町が舞台ってところがなにより昔のSFみたい
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.0

監督やキャストが色々と変わったからか雰囲気がガラッと変わった印象。個人的には前作までの感じが良かったけれど、今作では古代中国が舞台になっているのが新鮮。
前作までの黄色い砂漠の風景とは打って変わって、
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.7

リックとエヴリンが結婚して今回は子どもも一緒に冒険。とくにリックは前作と比べてだいぶ性格が丸くなった気がする笑。
本作はロック様が登場していたのが驚き。今では大スターになっているから本作を観るとなんか
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

名前は知っていたけどしっかり観るのは今回が初めて。
アクションはもちろんロマンスとスリル、ミステリーといった全ての要素がふんだんに詰め込んだような感じで最高に面白かった。こんなワクワクした気持ちになる
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ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

3.5

ヘンリー・セリック監督のダークでちょっと毒っ気のある世界観が好き。基本的にはハッピーエンドで終わるので安心して観ていられる。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

全体的に温かい雰囲気に包まれていて、心が和むような平和なお話。数ヶ月ぶりの映画館でこんな時だからこそ、愛嬌たっぶりの多彩な動物たちに余計癒される。とくにアヒルのダブダブとゴリラのチーチーがお気に入り。>>続きを読む

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

滲んだ汗、血で汚れた服、土ぼこりが舞う茶色い街並み。あまり見慣れないインドの風景や建物が新鮮だった。

大柄な主人公のダイナミックなアクション。映像に重みを感じる。とくに狭い集合住宅に逃げ込んで、敵と
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

ホブスとショウのコンビが楽しい。お互いのこと罵り合いながらもなんだかんだで敵に立ち向かうのがカッコ良すぎた。
熱い友情、家族の絆。ジャンプみたいな王道をいくストーリー。そして敵との肉弾戦や後半サモアで
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.0

101匹わんちゃん。画面全体に可愛さ全開でひたすらに可愛くて和む。日曜の昼間に合いそうなほど愉快で平和なお話で気に入った。

何気に最初のオープニングでは字幕の出し方とかお洒落な音楽に合わせて出したり
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