U-NEXTさん字幕サボるのやめてください。達筆な筆記体は流石に読めません。
ベースはキリスト教なのかな。劇中でドニーが観ていた映画のうちの一つがスコセッシの「最後の誘惑」でキリストを人間的な側面から描いた作品。ドニーが思い悩むものにも少し重なる。性愛だったり。
救世主が来たと>>続きを読む
最高でした。
ルークの愛されるキャラクターと自由の賛美、自らをもルールで縛っていた囚人たちがルークと触れ合うことで心まで自由になっていく様が痛快。
サングラスは権力、体制のメタファーでそれをついには>>続きを読む
ループものでも設定が結構異色だしその設定活かした人間ドラマ、葛藤がちゃんと描かれていていいなと思った。
グッドウィンへの質問がわりといいキーになってたのね。
ラストのショットは実に映画的でいいシーンだ>>続きを読む
日蝕がストーリーをよりドラマチックにしてて大興奮です。黙秘は母の愛にもかかっているのか。
「悪女になる必要がある」は熱いセリフだったな。
セリフの使い方丁寧でとてもいい。
母親の支配をテーマにして、ボーの性欲(=男性性)を悪と捉えて閉じ込めたのかな。
途中途中の間や静止画のようなシーンがテンポを狂わせてるからすごい不愉快(褒めてる)
まさかの展開でめちゃ面白かったな。おばあちゃんのゆるいキャラクター性最高だった。
テレビジョンを通しての感情表現だったり、胸糞悪い話をコメディとして仕上げたりと映像にすごい長けた映画だった。
"マンションの薄い壁"が物語のキーを生み出す装置になるなんて思いもよらなかった。
人間が一番おっかない。特に女。
誘拐シーンの娘と母親のカットバックの緊迫感たるや。
幽霊になった夫婦の頑張りが微笑ましかった。ちょいちょい今俺は何を観てるんだろって思うシーンがあったのも良かった。
ワンダがなぜデニスに心を開いたかはわからないのに納得してる自分がいる。
最初の殺しのスピード感が良すぎてリアリティあるし死んだ役者がピクッとなってるのもヤバすぎた。勢いに気押された。食卓とラストはド級の名シーン。
唐突にリンゴ食べるもんだからアダムとイブが下敷きにあるのかなとは思うんだけど、その後の描写が不気味なのでちょっと思考停止して観てた。同じ顔かどうかはちょっとよくわからなかった。
セリフによる解説がないのでひたすら映像から読み取らないといけないけど、それがちょうどいい。日常の小さな変化を見逃さず大切にしているんだの思う。木漏れ日の写真を撮るのもそうした感情の表れかな。
セリフはもう意味わからないけど、明暗の使い分け、水と火の表現、霧の中の風景と美しい映像をこれでもかと堪能できた。根源的な郷愁を呼び起こされた気分。
不安がにじり寄る恐怖がまさにサスペンス。音に注目して観ると非常に良くできた映画たわなと思わざるを得ない。
ホリー・ハンターのクローズアップにぶち抜かれた。なんて美しい映画なんだろ。