修之介さんの映画レビュー・感想・評価

修之介

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シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

5.0

観れて良かった。

弐瓶勉先生への敬愛が強いため正統な評価は出来ていないかもしれません。

原作後半をかなり詰め込んだ話になり、改めて原作の緻密さを知る事にもなりました。

ですが、アニメとしての見せ
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トーク・レディオ(1988年製作の映画)

4.5

本当に伝えたい事は上手く伝わらない話。

毒舌で有名なラジオパーソナリティ。

酷い言い方をするけど、本当は繊細で熱い人なんです。

クライマックスの語りが凄く良かった!

毒舌と暴言は違います。
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スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

4.5

最高の自殺をした人に賞金あげちゃう話。

表紙と裏腹にかなり真面目な話です。

自殺の瞬間を生中継する番組。

この番組に意味はあるのか?

悩んだ末、それでも司会者は志をもって番組をスタートします。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

ピンチすぎる話。

宇宙空間での孤立、絶望的な状況でのサバイバルアトラクションムービー。

ヘッドセット3D環境で見れば
アトラクションとしても面白いのではと。

IMAXで視界が埋まるほど前の席で見
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リング(1998年製作の映画)

3.9

それくらいならやっても良いんじゃないかと思わされてしまう事が怖い話。

ホラーとして有名な作品ですが
どちらかと言えばSFだと思っています。

貞子という凄いキャラを生み出した作品。

最後、あれは俺
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サークル(2015年製作の映画)

3.8

細かい事はどうでも良いからデスゲームしようぜ! みたいな話。

訳もわからず殺されます。

正直、かなり雑です(笑)

ですが、細かく掘り下げていない事が逆に心理戦に面白みを出し、命の駆け引きに重点を
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

正義の話。

人間には虐殺を司る器官が存在し、器官を活性化させる文法が存在する。

その文法を使い、紛争を操る事ができたなら…

映像が素晴らしい!
行動の描写が細かい!

が、原作を知らないと何故、
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クロコダイルの涙(1998年製作の映画)

4.0

ワニは人間をおびきよせるためにウソの涙を流すという話。

自分を愛してくれる女性の血を吸わなければ死んでしまう体質。

でも殺されると判れば愛してくれたままの訳がない。

生きるために殺人を続けている
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.9

誰にも言わない話。

スパイダーマンシリーズの中で一番好きです。

頑張ってる人に優しい世界が好きなんです。

1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004年製作の映画)

3.6

要約すると牛乳を飲ませたい会社の話。

覚えのない郵便物には気を付けましょう。

物まねするほど好きな映画なのですが人に薦め辛いです(泣)

雰囲気が凄く良い。
ウィルスについての発想や話の内容が面白
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.9

これは本当に起こっている話。

その前提で、当時は色々なヒントがネットに落ちていました。

この映画はその最大の証拠品である。

ゲームのヒントを探して見ているという見方をすると
とても面白かったです
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram(2020年製作の映画)

3.2

最初の15分位は良かった。

その後はダイジェストになってしまった感が…。

何故そうするのか、その行為にはどんな意味があるのかが伝わりづらかった気がします。

後編に期待!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

終わったんだ。
良かったなぁ。

自分が思っていた以上に
エヴァはこうあるべきじゃないの?
という思いやエゴがあったんだと痛感しました。

自分は結局期待して待っていたんだなって。

凄い作品です。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!

極限生活人間問題、ゾンビ薙ぎ倒し系?にシフトしたので
前作が好きだった人は困惑するかもですが、カーアクションとか面白かったのでは?

ただ、ラスト違和感が…

彼が助けに行くなら
囮に
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スリラーなのかと思ってみたら80年代、90年代SFを現代の感覚で紡いだ話。

きっとまた出会える。
触れあう事ができる。

今、コロナで苦しむ世界に
希望を投げかけてるのが良いです。

SF的な希望な
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.9

テンポ良い。
むしろ良すぎ(笑)

変なイザコザではなく、謎解きに集中してるのが面白い。

変に考察せず、脱出できるのか!?
と見ているのが良いのかと。

終わり方もなんか面白い。

囚われた国家(2019年製作の映画)

4.0

地味(笑)

でも凄く味があった!

地味すぎて眠くなるとか
宇宙人は見えない方が良かったとか
気になる箇所はあるのですが
世界観の作りは好き。

本当に地味。

だけど、その地味さが爆発します。
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

面白かった!

最初のポケモンとポケGO位の知識ですが楽しめました!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

おおおおお……。

これは何も言わないです。

この映画がなんなのかを知らないで見たのが良かったです。

俺は好きでした!

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

面白いですね!

すでに見せられていた物、情報がヒントになっていたりと
伏線の張り方、見せ方、誘導の仕方が面白い!

全体的にPC画面を想定している事もあってか
アドベンチャーゲーム的な面白さというの
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.9

見るべきでは無かったと思うくらい泣きました。

思うところあって終盤が物語として見れなかった。

映像もシナリオも素晴らしいです。
演技も素晴らしい。

素晴らしいけど辛い話。

何もしてこなかった自
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TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.9

部屋のデザインやTAUのデザインが凄く良い!
ヒロインが能動的なとこも!

何よりTAUの声!
ゲイリーオールドマンも素敵ですが
吹替え版の安原さんが本当に素晴らしい!
切なくなる…!

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.2

おしい!
題材とか転換は悪くなかったので
ラストの締め方がうまかったら大化けしたのでは?
と思いました。

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.4

同じ日を何度も繰り返えさせられる。
望まないのに何度も何度も…

何故こうなったかを知ると本当に切なかったです。

話の構成も、見せ方も、終わり方も素晴らしかったです!

でも地味です(笑)

自分の
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セサミ・ストリートへ愛を込めて ~エルモに命を吹き込んだ人形師(2011年製作の映画)

4.3

メッチャ良かった・・・!

エルモを生み出した人形師のドキュメンタリー。

幼い頃に『セサミストリート』に魅了され、
自作した人形で近所の子供達を集めるなどして劇をおこなっていたケビン。

学校でお前
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

…えええ!?


ミッドサマーを先に見たのですが、この監督はジワジワ積み上げて後半で畳み掛けてくる人なのですね。

初見、最後の展開に唖然として
なんじゃコリャ!
と、なったのですが

この世界のルー
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

…なんじゃこりゃあ!!

と、当初は思っておりました。
が、よくよく考えたら彼女は報われて幸せになったんですよね。

鬱屈し、何一つ思うようにならない辛い日々から、全てが報われる世界へ。

『最初から
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