Catherineさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Catherine

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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.6

若者青春系かぁ、なんで録画したんだろ〜、真剣佑だからかぁ…と観始めましたが、よかった。面白かった。

キダくん、「トッケビ」の死神っぽかった。切なさも、さみしさも…

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

どんなに機械化されても、最後は人の力が必要。
責任感のある人間が。

原発の恩恵にあやかっている身として、現場で起きたこと、受け止めました。

それにしても、視察に関するマニュアル、何なら禁止事項って
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.6

しまった、青春学生もの!?、なんで録画したんだろ〜、吉沢亮だから?住野よる=君膵だったな、と始めは思いましたが、最後まで共感しながら観ました。

人との距離感はどんな場面、年代でも難しいと思う。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.6

白シャツのヒョンビン、ガタイのいい長谷川博己みたいでカッコいい

悪人のエクボ

‘姑’役の人、いつもいい味出して、今回もいい仕事してます。

影裏(2020年製作の映画)

3.6

スタートのシーンから勝手に殺人ミステリー系かと思っていたら全然違った。

倫也くん、可愛かった

笑の大学(2004年製作の映画)

3.0

エンドロールが好き。
出演者が多くてびっくり。

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.9

日本版を観たのはだいぶ昔。
印象もかなり違う。

録画を観ていたのですが、最後の大事なところでちょっと分からなくなって戻って観なおして、納得。

良かったです。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

セリフが舞台っぽいくて「天保12年のシェイクスピア」を思い出したら、それも井上ひさしでした。

満島ひかりの入山の理由が切ない。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

ティファニーが賭けに挑もうとけしかけるシーンが好き

公開当時、会社帰りに試写会を観に行って、早々と眠りに落ちてしまったので、やっと見直せました。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

最後のオチが好き。

リー先生のカッコしたいい大人4人が楽しそうに食事しているのを見つつ、三浦春馬、竹内結子が思い浮かんで泣き笑い…

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.2

昨日の「アフタースクール」に続き、録画して観ました。

香苗のように結婚までのスケジュールを決めちゃうのもありかなって思いました。

それと、お父さんのDVD先撮り。

コンドウとクドウって名前が似て
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

前半、人間関係を頭の中で整理しながら人探しをしていたらガラッとひっくり返されて…
録画して観ててよかった〜

恥ずかしながら、題名も聞いたことなくて、新聞のテレビ欄に載っていた出演者だけ見て録画したの
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

チャイナドレスが素敵と教わったのがずいぶん前ですが、やっと観ました。

クスリを飲むのかと思ったけれど、飲まなかったのは少し希望を持ったのかも。

庇ってしまった後は、どちらからも狙われる存在、一番緊
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

特に大事件が起こるわけではないけれど、良かったです。

「‘ちゃん’は付けないよ、もう妹だから」というような、さりげなく距離を縮める言い方が印象的でした。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

観るのはたぶん二回目。
だけど、今回の方がすごく笑えて笑いっぱなし。

ナイフを舐めるシーンのバリエーションで顔筋、窓から飛び降りて腹筋、もう笑いが止まらない^^

他の三谷作品も観直してみようかな

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

おとなしめの「キールミーヒールミー」
ちょっと違うか…

あのくらい中村倫也の色んな面を楽しめたらなと思いました。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

何度も観て分かってるはずなのに、最初っから笑いっぱなし!

唐沢さん、変わらない〜って思ってたけど、こんなにカッコ良かったかしら〜、とちょっと照れる気持ちになりました。

三谷作品はだいたいどれも笑え
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真実(2019年製作の映画)

4.0

人の記憶は当てにならない。
記憶は脚色。

生きているうちに誤解が解けたり、違った見方ができるのは幸せなこと。

大女優のカトリーヌ・ドヌーブが本当に素敵。

「本当のことなんて書くわけない。私は女優
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

最後どうなるんだろ〜と頑張って観ていたのに、地震の速報で最後まで撮れておらず、残念!

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

卒業式の答辞は今の私にも、とても響くものがあります。何度も読み返したい。

福山がカッコ良すぎるのですが、最後の方では神木くんと重なって見えてくるほど自然。

広瀬すずは本当に上手くて、本当に好き。
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愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

3.5

役者さん直々にチラシを頂いたので観に行ったら、池松さんと中村さん(監督も?)が来るイベントの日で、勢いでロングバージョンも観に行きました。

インディーズ系というのでしょうか?
このタイプは初めて観ま
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

北村くん、上手いなぁ、歌も演技も。
瞬時に入れ替わる二役みたいなものじゃないですか。感心〜

生歌を聴かせられる、というのはかなりの強みだと思いました。

それにしても、筒井くんが北村くんのパパなのね
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

ほぼ四半世紀ぶりに観ました。
前回、オリジナル版、完全版とも視聴済み。

でも、改めて観てみると、細部や意味などを新たに感じ取ることができました。

子役のトトが、当時は印象に残ったし話題にもなったけ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

録画して観ました。

力を借りる勇気。
お互いに迷惑をかけ合う。
これからますます大事になるキーワードだと思います。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.2

レネ・ゼルウィガーがアカデミー賞を取った作品なので見たいと思っていました。

子役時代の一番忙しい時期に、昔のアイドル以上(想像)に過酷な環境

飲ませれている薬がビタミン剤や睡眠薬なのかと思っていま
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.2

一度寝てしまったので見直し〜

面白いからこその見直し。

マーガリンをすき焼きの熱で溶かして柔らかくする、なんて当時思いもつかなかった。
でも、硬いバター派だったので、半溶けのマーガリンは食べられな
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.0

「田島の家内でございます」が良かった。

あんなに当たる占い師、いたら怖い。

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

3.6

結局何だったんだろう

犯人逮捕に執念を燃やしすぎての幻だったの?とさえ思えてくる

そして最後に2008年の大寒波についてのテロップ。これだけは事実…

巨大な工場の存在と爆破。
激しい雨。雨が降る
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.0

マリア・カラスのことが知りたくて観てみました。

年齢を感じさせない美しさ。
素敵な恋愛をしている時は表情も柔らかくて素敵。

約2時間でしたがあっという間。
美しくまとまっていたと思います。

ME
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.0

とにかく映像が美しい。

作品紹介のあらすじから想像される陰湿さは全くなく、女性たちは品を保って美しい。

最後、思いとどまっていて欲しい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

録画されていたのを何の下地もなく観ました。

「健常者用のチョコ」、「オレだったら死ぬね」と、グサってくるような事を口にしちゃって、でも悪気のない冗談だし、深刻でもないし。

同情や差別感なく、ドリス
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

直子は結婚できるのか、が気になって、頑張って最後まで観ました、って感じです。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

前半、ついていくのが難しかった。
ネットの書き込み、FAXなど、文字が小さいのに画面の切り替えが早い。解説なし。

WOWOWだったので、本編の前後に解説があって助かりました。

無関心ではダメ。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

みんなノリノリ、面白かった。

三浦春馬の笑顔が素敵すぎて、出てくるたびに胸が締め付けられました。
が、途中からスッと詐欺師のジェシーを楽しめるようになりました。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.2

「武士の家計簿」を観たことがあって、題名が似ているのでシリーズかと思いましたが違いました。

たくさんの伏線が最後に収まったのがよかったです。