この作品のベッドシーンは特別ロマンチックだな。ベッドシーンといってもSEXシーンではなく、クリスティーナリッチにギャロの魂が抱かれる様なシーン。ある意味SEXよりも深く二人が許し合うシーンで何故だか毎>>続きを読む
ティム・バートンずっとずっと好き。多分これからも好き。
あかんよ、あかんけど娘のためにここまでする良いお父さんやないの。フランス語を話す娘のマヤと英語しか分からないマット・デイモンが微笑ましかった。
約39分。今日からNetflixで4日間ウェスアンダーソンの短編が公開な訳だがロアルドダールの児童文学がそのまま紙芝居で飛び出してきたみたいで楽しい。カンバーバッチ×レイフファインズ2人の渋オジが素敵>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
開始3分で吉沢亮が女の人と結婚します!辺りから最早ハネケの映画を観てるくらいに目が点に。これ役所広司やから121分観れたけどジャパニーズドリームを夢みて就労外国人とか覚醒剤取り扱い親はヤクザの半グレの>>続きを読む
人生って何が起きるか分からないものだな、って。ロトが当たるなんて凄いけどお酒に消えるのか…。でも息子を愛してた。息子も母をやっぱり愛していた。ラストがとても良く、泣きそうになった。途中で着てた黄色のワ>>続きを読む
エル・ファニングこういう役もするのか…。この母と父の真実を知ったらそら壊れるわな。ラストの皆んなで食事がとても素敵。食べることって本当に大切だよね。レイとして幸せになって欲しいなと思った。
めちゃくちゃ丁寧に映画が作られていてクリント・イーストウッドは俳優としても監督としても凄いなぁと思うばかりです。
このレビューはネタバレを含みます
そんな訳ないけど、韓国ってこんな事件ばっかりなん…?て、やってる事は悪い事なのにただただ切ないラストもどうなったか分からないトコで切ってるけど、あの警察官生きてたし捕まったんだろうなと思った。この尺で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
5歳の頃、父に撮られた一枚の写真、その頃からプロのレーサーになりたいと思ったゲーマー、ヤンのお話。ゲーム「グランツーリスモ」で早いタイムを出してる人をレーサーに育成。日産へ発案企画したダニームーア、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういう交渉がうまくいかないのは普通の話で大変だな、と思いながら観たけど仲間と思ってた人も横から邪魔する人も同じ会社の人だったって騙されてたマット・デイモンが気の毒だったな。最終的には上手くいったかも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
感動した。パーマーもサムも、どちらもが必要としている関係に涙が出た。途中で「俺にはサムが必要なんだ」みたいな台詞とても良かったな。全部上手くいく話はあんまり好きじゃないけどこれは本当に良かった。
面白かった。ただもうずっと不穏。不穏な映画としては一分の隙もなく完璧。
このレビューはネタバレを含みます
アクション盛り盛りの3時間弱?長い…。幕切れが間抜けで締まらないが知る人ぞ知るアクションスターにしっかり見せ場が用意されててそれは嬉しい限りだった。死体回収とか色々大変そうだなと心配するぐらい街中で人>>続きを読む
ゴダール監督と関係者の過去・現在のインタビュー、映画のシーンや撮影風景など、ゴダールは知られたくなかったんじゃないかなと思うことも知ってしまった。
今作、構成がとても良かった。
常に煙草か葉巻を咥えな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自閉症というより事故によるPTSDのが強い気がしたのと、数学のオリンピックの話なのか恋の話なのかちょっとごっちゃになっててそこだけ勿体なかったな。 でも、ラストは数学より愛を取るんだって良い物語でした>>続きを読む
主人公ポピーは、そんな「ポジティブシンキング」の人。テンション高すぎるし、誰にでも話しかけるし、何でも良い方向に考えるし。
だけど、彼女にはチラホラと陰が見える時があります。「ポジティブシンキング」の>>続きを読む
やっぱりニューヨークは最高だ!この主人公のもめっちゃ可愛い。結局IQやEQがどうだろうと愛情って凄い凄い必要なんです。自分は大切な存在で、かけがえのない人なんだって思って生きていきたいものです。
劇場で観た時も思ったけど、部屋の家具家電やら内装やらインテリア何から何までオシャレが過ぎるな…でもキチンと生活感があって、セットって感じじゃないな。と思ったらアントニオ・バンデラスが住んでいるという設>>続きを読む
「ヒッチコック/トリュフォー」を元に作られたドキュメンタリー。とはいってもフィルムがある訳ではなく音声と写真。そこにヒッチコック映画をちゃんと見せながら解説。オーソドックスながら贅沢。その上スコセッシ>>続きを読む
設定は良いと思う。少女漫画にありがちな中の人は実は大嫌いなアイツだったー!みたいな話。楽に観られる映画でした。
テデスキ監督作。80年代パリの演劇学校。SNSのない青春とは確かにこうだった。芝居に魅せられ夢を追う若者の光の面とエイズや薬物など時代の影が交差する。人の体温と息遣いを生々しく感じる作品。人が豊かに生>>続きを読む