ビーバーのしっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ビーバーのしっぽ

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実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン(1979年製作の映画)

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実相寺ワールド。無抵抗のシーボーズに攻撃する短気なウルトラマン

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.9

派手さは無いけど、しみじみとした秀作なので、これから長い間鑑賞され続けるのではないかな。劇場版若おかみは小学生!と似てる部分があるのは、脚本が吉田玲子と共通してるからなのかも。新海誠作品の背景美術監督>>続きを読む

ハイキック・ガール!(2009年製作の映画)

3.0

武田梨奈を見るため鑑賞。
皆さんおっしゃるように、映画としては話のテンポが悪くなるので、リプレイとスローモーションはいらないかもです。

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

今敏監督は天才だ!
邦画の黄金時代を見後にまとめている。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.6

劇場で見るつもりが、良い席が直ぐに埋まるので配信にて。劇場鑑賞向けの大きな視線移動などの演出が多く、配信で鑑賞したことにやや後悔。配信か劇場かで大きく感想が変わりそう。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.9

ウラシマ効果という時間の遅れを使ったとてもベタなSFストーリー。トップをねらえ、インターステラー、ほしのこえ…色々扱ってるよね、でもそこが良い。新海誠監督が自主制作ほしのこえのようなガラケーメール。あ>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

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マイルドヤンキー映画。友情って良いね。高校時代の友人は一生の宝もの。しかし、まわりのツッパリたちの魚の知識もハイレベルで普通の高校生じゃ無い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

ハリウッド版8時だよ全員集合!だから音楽が最高だし、昭和感が凄い。ブレードランナーや爆裂都市をギャグ漫画にしたような感覚。ベタなギャグにクドいくらい伏線を張り巡らせて、伏線だけのサイドストーリーには笑>>続きを読む

劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

4.0

この映画のペシャワール会以外にもロシナンテスとか同様の活動をする団体ってあります。アジア主義的な活動なら、玄洋社を生んだ福岡は玄界灘の向こうにアジアが見るので、理解や支援者を得やすいのでしょう。さて、>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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IMAX GTで鑑賞。フルサイズシーンが結構あった。

映画に出てくる手回しIMAXカメラのフィルムがデカい。

AKIRAの金田走りを実写で見れてテンション上がった。

やっぱり、アレは使徒なのかね
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ピンクのカーテン(1982年製作の映画)

3.8

池袋から西武線に乗って最初の右カーブの辺りのアパートなんだな。リアリティがあって、フィクションなんだけど、ホントにいそうな空気感が良い。

原マスミは、夢の4倍ってアルバムを発売と同時に聴いた思い出。

キャラクター(2021年製作の映画)

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面白いけど、後半はツッコミどころが多い。警察は道にでも迷ったのかな。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

いやぁ、良かった。ジュブナイル要素のあるホラー映画だけど、こういう終わり方は良いね。久しぶりに池袋ヒューマックスに来たけど、劇場も綺麗だし、座席も余裕のあるもので快適でした。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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是枝裕和監督ティーチイン上映にて鑑賞。
疑似家族モノは3作目になる為もあったり、撮影や音響もかなり力が入っていて、作品はとても楽しめた。是枝監督は役者やスタッフの裁量に委ねる部分が多いみたいで、キャス
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

いやぁ、こういうのには弱いんだよね、満足満足。35ミリフィルムで撮影しているみたいだけど、ホント映像がキレイでビックリ。あと池袋のシアターでやってないのが不思議。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.3

河合優実を目当てで鑑賞しましたが、倍賞千恵子は流石ですね。しかし初監督でこのレベルは恐ろしい。無駄と思えたカットはないし、撮影、照明、音響、編集は今の邦画では頭抜けてる感じです。邦画にありがちな、意味>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

4.1

公開時に見た時よりも、今観た方が面白い。当時はトムハンクスのパニックムービーとして観ていたが、シンゴジラやシンウルトラマンを経由したことで特撮映画として観ているからかもしれない。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

いや、参りました。面白い。
劇中アニメの本気度はレベル高すぎ、声優も超豪華なので、実写の方に良い影響を与えている。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

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アフガニスタンからの脱出、ロシアでの不法滞在、西欧への密入国と失敗、高額な密入国業者だと偽装して難民として、堂々と滞在できるようになるんだね。主人公が忌み嫌う密入国業者や腐敗したロシア警察、でもロシア>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

3.6

前半の素晴らしいアニメーションに圧倒された、後半のライブシーンではやや中弛みを感じた。