FancyDressさんの映画レビュー・感想・評価 - 67ページ目

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星くず兄弟の新たな伝説(2016年製作の映画)

3.5

見れて良かった。でも、やはり、私は、星くず兄弟の伝説の方が好きかも。
dr.Tommyは酒場のシーンに出てたのは直ぐにわかったが、山本政志監督のカメオ出演は気づかんかった。

死よ、万歳(1971年製作の映画)

4.5

これ、予備知識なしでdvdをジャケ買いしたわけ。

で、見た。色んな意味で激ヤバ映画だった。驚いたな。予備校生の頃に寺山映画を初めて見た時の衝撃に近い感覚を、この歳になって再び憶えるとは思わなかったぜ
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万引き家族(2018年製作の映画)

1.5

私は、ディスタンス以来、久々に是枝作品を劇場で見たわけだが、万引き家族、期待以上でも以下でもなくという感じ。 まあ、こんなもんかという感じ。 細野さんの劇伴はよかった。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

1.3

冒頭、いきなり町田康が出て来て、綾野剛に殺される。 最初の数分は期待度高かったよ。

しかし、ラストは唖然。え、これ、石井聰亙監督作品なの?

アナーキーインザUKのエンディングの後にjポップが流れ
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菊池エリ 巨乳責め(1988年製作の映画)

4.0

石部金吉すなわち清水大敬の怪演を見てるだけで感動した。菊池エリはやはり名古屋人なので親近感わく。w

葛城事件(2016年製作の映画)

5.0

ああ、こういうエンタメが見たかったんだよと、ある意味で打ちのめされた。

ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(2015年製作の映画)

4.0

ある意味打ちのめされた。単純に辰吉が昔から好きなわけだが、やはり、感動するな、辰吉は凄い。

菊とギロチン(2016年製作の映画)

3.5

公開時に劇場で見た。

当時見た時は、自主映画の体制で中々にチャレンジしているなと思いそれなりに面白く見た覚えがある。

今見返したらどう感じるんだろうか。機会があれば再見したい。

本作の脚本は、瀬
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

5.0

一言、凄い! 後世に確実に残る作品だと私は断言する。 とにかく大傑作!参った。

主演の柳楽優弥さんは凄い俳優だなと思いました。

その夜の侍(2012年製作の映画)

2.7

「葛城事件」が素晴らしかったので、本作(赤堀雅秋監督の初監督作)を見た。

うーん、これは、そこまで面白くなかったな。 やりたいことはわかるが、上手くいってはいないと思う。 ラストは、かったるい。
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変態おやじ ラブ・ミー!イッてんだぁ~(2018年製作の映画)

1.5

うーん、、、って感じ。 つまらなくはないが、、、突っ込みどころ満載。脚本が悪いのかな。。。 女優に華がないのも見ていてイマイチ、ノレない。

ザ・痴漢教師2 脱がされた制服(1998年製作の映画)

4.0

これはおもろい!素晴らしい。役者も良い。やはり、この頃の女優さんはいいね。篠原さゆりも水原かなえも素敵。

やはり、この時期の池島作品が最高。
ヴァンパイア前後の時期なんだよな。 この頃の水原かなえは
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

主演の二人の演技力で約75分を見せきる。それにつきる映画。
この主演の二人が上手いから成り立ったと思う。

性春リバーサイド ふたりでイこう(2017年製作の映画)

1.3

原題は、『こんな、ふたり2』

本作の原題(シナリオタイトル)は『こんな、ふたり2』である。しかし、98年の池島ゆたか監督による傑作ゲイ映画「こんな、ふたり」の続編ではない。 

ちなみに、「こんな、
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悦楽交差点(2015年製作の映画)

5.0

いまから、8年前くらいに見た時の感想(今では、すでに売れっ子監督ですな。しかし、この頃には、テレ朝でブラックジャックまで撮るようになるとは想像してなかった。w)です。↓

傑作!どこまでいくのだ、城定
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よみがえりの島(2016年製作の映画)

3.5

なるほど。面白かった。すごく上手く見せきる。飽きさせない。しかし、深みはない。しかし、誰がみても面白いと思えると思います。見る価値あり。

ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

4.0

面白かった。爽快。バード レイノルズ最高。たまらん。色っぽいわー。

わたしはわたし ~OL葉子の深夜残業~(2018年製作の映画)

2.8

本作は、城定監督としては、まあまあね。普通におもろいんだけどね。

しかしあれだ、山科薫という俳優は、なんであんなにヘタなの?何十年俳優やってんの?キモいし、顔が。w

ミク、僕だけの妹(2018年製作の映画)

5.0

本作は、「悦楽交差点」のフォーマットをなぞりつつ、終末を描ききった大傑作。

クライングフリーセックス(2018年製作の映画)

4.0

これは、みんなでアルコールかドラッグでもやりながら、ワイワイ騒いで見る映画ですよ。これ、バカだねえー。私は好きよ。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

5.0

大多数の日本映画はエンドロールの曲なんてとってつけたような意味のない曲ばかりなわけだが、「止められるか、俺たちを」は曽我部恵一氏のあのエンドロールの「なんだっけ?」という曲があることにより完結する映画>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ボヘミアンラプソディは、最初、20世紀フォックスのロゴマークが出るところから、いつものと違うわけで、つまり、ロックな感じなわけで、コレはヤバい映画が始まるぞという予感に身を引き締め、力が入りる。

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やわらかい肌(1998年製作の映画)

3.0

佐藤寿保監督、五代暁子脚本、絵沢萌子主演の「やわらかい肌」 共演は、栗林知美、町田康、佐川一政など。

忘れられた快作であるということだけは、記憶しておくべきだ。私はこれは、VHSで見てる。また見た
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小鳥たちのいない花園(1992年製作の映画)

2.5

この監督はグロいのが好きなのかな?グロ描写は素晴らしく耽美。グロ描写は自主映画としてはハイレベル。でも、肝心な話がどうもノレナイ。ドラッグであそこまで狂うか?リアリティなし。しかし、グロい描写はめちゃ>>続きを読む

東京マリーゴールド(2001年製作の映画)

4.6

初公開時に劇場で見た時からいいなと感じた映画だったが、久々に見て、やはりいいなと思った。市川準監督作品ってあまり見てないが、この作品は傑作。

団地(2015年製作の映画)

4.0

「団地」を見て「鉄拳」を思い出した。つまり、変な映画だ。

阪本順治監督には、「団地」見たいな映画をとりつづけてほしいね。彼の素質って、これだよなと思うよ。「鉄拳」や「トカレフ」みたいな変な映画は阪本
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

1.0

全くダメでした。なんなのコレ? ちょっと腹立つレベルなくらいダメでした。 これまでの前田監督作品は結構好きだったんだけどな。 だから期待してたんだけどな。公開当時に映画館で見逃して正解だった。

マジ
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