門脇麦さんが煙草を吸いまくっている映画。 このご時世に、煙草を吸いまくるのが良いねえ。 ロードムービーだった。 よかったよ。
京都造形芸術大学映画学科の学生とプロが一緒に映画を作るプロジェクト「北白川派」の第6弾作品ということだ。 撮影は鈴木一博、音楽はあがた森魚。
京都の風景を見れたのはよいが、ハッキリ言うとつまらない作>>続きを読む
冒頭25分数十秒までは面白いと思ったが、その後が上手くない。つまり、たるい。 これは面白くなかったな。しかし、多部未華子は良い女優だな。以上。
実は原作も読んだことないしテレビアニメもちゃんと見たことがないのだが中々楽しくみれた。
ゴールデン街も舞台の一部になっていて、 クラクラとかゴールデン街の飲み屋の看板が沢山出てきたりしたりするのも楽>>続きを読む
一言面白い!
Princeが歌う「Mary, Don’t You Weep」も良いぜ!
つまらない。何度、睡魔が襲ってきたかわからん。
昔からだが、ガス・ヴァン・サントの作品はどうにも相性が悪いようだ。w
原題は「The Magic of Belle Isle」
センスのないやっつけ仕事のような邦題をつけるのはいい加減やめてほしいものだ。日本では劇場未公開作品だがこれが公開されていないのもわかる気がす>>続きを読む
これは良かった!
本作が公開された頃、松岡茉優、ようけ映画に出るようになったなあとおもったものだ。
こりゃ漫画だな。w
しかし、私は楽しめた。だいたいクローズっていう漫画原作も一度も読んだことないし、三池監督のクローズゼロは、当時、映画館で映写のバイトをしていたこともあり、一日に何度も映写しては>>続きを読む
これ、アカデミー賞取ってるし評価高いみたいだけどそんなにいいかあ?私的にはそこまで大した映画ではないと思いますけどね。ホモ映画とし見てもあんまり面白くない。ジュークボックスから流れるバーバラ・ルイスの>>続きを読む
マ-ベルコミックが原作の映画ってあんまり見る気にならないのでこのシリーズを見るのもこれが初めてだからこれまでの流れとか全く知らないで見たけど、これ、普通に面白いじゃん。飽きずに最後まで見れたんだから良>>続きを読む
期待はずれ。 高畑淳子と子役の演技が嫌だった。 もっとハードボイルドを期待していたんだが、いまいちのれませんでした。
最初、微妙だなと思ったが、見ていくうちに癖になるというか、つまり、めちゃ面白くなる。 菊地成孔さんには、笑かしてもらったわ。
リトルゾンビーズの音に対してシャッグスみたいとプロデューサー役の佐野史郎>>続きを読む
裕也さんの映画をリアルタイムで初めて劇場で見たのは、魚からダイオキシン!!だった。
以後、私の中で、裕也さん映画は別格になった。
色々頭を巡らせていたけど、やっぱ、いい。
何か「シェイプ・オブ・ウォーター」に通ずるものがあるな。
イーストウッドの作家としての体質と感覚と好みが、一番色濃く出てるのが本作だと私は思う。
ブロンコ・ビリーとグラン・トリノは似ていると、今回、ブロンコ・ビリーを見直して気づいた。
ダーティファイターシリーズは、とにかく、オラウータン、イーストウッド、ジェフリー・ルイス、そして、ルース・ゴードンだな。最高だね。
私的には、ソンドラ・ロックは別にどうでもよい。
痛いよ。w
痛すぎる。 てか、セリフ一切なし、 愛人と母親の二役やった、イ・ウヌという女優凄いな。全く同一人物が演じているとは、気づかなかった。
これは、公開時に劇場で見た。
とても好きな作品。
これを見た後に、すぐにその足で、コリーヌ・ベイリー・レイの1stアルバムを買いにいった思い出。
「早春」を久々に鑑賞。ほとんど内容忘れていたが、途中から思い出した。
これ、長い。結構、退屈なんだが、淡島千景はかわいい。 で、今回再見して発見したんだが、これって、成瀬巳喜男監督の「めし」にある部>>続きを読む
一言、最高! 少林寺拳法の創始者、宗道臣をモデルにして、東映的要素(70年代実録路線時の東映のあの感じ)をふんだんにまぶしたエンターテイメントの傑作である。 もう、これが見たかったんだよという感じよ。>>続きを読む
まず、ジェームス藤木が主題歌と挿入歌を歌っているんだが、ライヴシーンで出演もして歌っているシーンがあり、ファンには見ものでもある。
そして、那須博之監督版にあった牧歌的雰囲気とヤンキーコメディ的要素>>続きを読む
主人公の声を演じた、故・綿引勝彦さんがとにかく渋いんだよ。
な二部構成になっている。
伊藤雄之助がいかにも無頼派な小説家という感じを出していて素晴らしい。伊藤雄之助ファンの私としては、それだけで満足。
これは、大傑作。ちょっと、私的にはかなり興奮した。 てか、これって、「七人の侍」や「用心棒」より、断然、面白かったんですけど。 150分あるけど、最初から最後まで全く飽きさせない。極上のエンターテイメ>>続きを読む
やっぱり、私は、黒澤映画の中で、これが一番だと思うわ。 黒澤映画を全作見てきたが、圧倒的にこれだわ。
願わくば、俺が生きてるうちに、70ミリで見たい。
後半、メインの人物3人が車に乗って走ってるシーン。その走ってる車のまわりをカメラがぐるりと360度回ってるんだが、あれはどうやって撮ったのか気になった。どういうこと?不思議。どういう仕掛けで撮影したの>>続きを読む
黒澤の「姿三四郎」は、黒澤初監督作品である。なるほど、その後の黒澤映画に連なる要素が全てこの処女作にはある。
本作は、例えば黒澤最後のモノクロ作品「赤ひげ」と全く同じことを描いている。
しかし、「>>続きを読む
一言、大傑作!!面白すぎ!
マディ・ウォーターズの『Born in This Time』もご機嫌だぜ!
私はこの映画をウェディングケーキのように美しくロマンチックに描きたかった。でも近寄ってよく>>続きを読む
フィンチャーのファイトクラブのもとネタである。 冒頭から、アヴァンギャルドなモンタージュにぶっ飛ぶ。 そして美しい映像に引き付けられる。 面白い!