本作の何が嫌ってラップする場面とライブ場面。ライブ場面がまた長いんだよ。勘弁してくださいとおもった。映画に音楽のライブ場面を入れると途端に白ける。つまり、ヘタなラップにのってる客とか、客層のおかしさと>>続きを読む
なるほど、面白かった。
普段、テレビは見ないし、バラエティ番組は全くといっていいほど見ないので、バカリズムという人を本作で初めてちゃんと見たが、面白いと思った。しかし、本作は映画としてはどうなの?と>>続きを読む
これは傑作だ。 主演の松山、東出、柄本時生の三人がみんな良い!やはり、 ボクシング映画として見ても出色の出来。 素晴らしい。
はっきり言うと面白くなかった。ジミーの代表作の三作品の中でも一番つまらん。
本作にはDHも出てないしなあ。カザンは、やっぱり私にはあわないわ。私がこれまでに見た彼の作品では、『紳士協定』が一番面白か>>続きを読む
しかし、エルヴィスには、驚いた。バズラーマンは、ミュージカルの傑作『ムーラン・ルージュ』で有名な監督だが、なるほど、エルヴィスの映画は彼の資質にバッチリ合っていた。 エルヴィス、映画としての善し悪しは>>続きを読む
音楽は過剰。しかし、『どついたるねん』リアルタイム世代としては、勿論感動した。よく、いろいろな映像が残っていたと思う。
スッポンポンなポスターは紀信なのにも驚いた。w
ハリウッドで金にならないスターとし嫌われていたヘップバーンだが、グラントとステュアートと主演した、ジョージ・キューカー監督の本作のヒットで大スターとなる。それまでも、グラントとは何度か共演していたが、>>続きを読む
山下達郎の曲『morning glory』は、ロ本作の原題『morning glory 』からきているのか?たまたまかな?まあ、映画好きな達郎さんだから勿論見ていて、つけたかもしれんよね。真相は知らん>>続きを読む
色んな意味でクソだった。戸塚を美化して青春映画にしているわけで、まあ、フィクションとしては、普通におもろいんだが、戸塚ヨットの事件を考えながら見ると、どうにも許しがたい映画であった。
はっきりいって長い。これねえ、二時間あるんだよな。こんなもん70分くらいで見せろよって感じ。 そして、つまらん。
本作はソフトで見たのだが、ロジャー・コーマン&メアリー・ウォロノフのオーディオコメンタリーで、コーマンがスタローンを誉めていた。みなから訛りが酷くヘタクソと言われているスタローンだが、マジか? あ、今>>続きを読む
ジュディもよいが、この映画のアステアが最高だ。震えるほどの凄さ!たまらないぜ!
崔監督の一番の傑作は、このJ-MOVIE WARS版の方のコレだと思う!
本作はいちいち粗を指摘して見るような映画ではない。色んな意味で奇跡的な傑作なんじゃないだろうか。本作をちゃんと分析して評価した批評を読んでみたい。
ちなみに予告編や当時のチラシには出演者に洞口依子や>>続きを読む
これは凄い!傑作です。
エンタメのお手本みたいな映画。めちゃ、面白い!
本作の監督は、女性監督だが、やはり、これからは、てか、既に確実に女性監督の時代が来ているなと実感した。
映画っていうのは、娯楽要素は勿論最重要だと思うが、+心を揺さぶられる何かが必要だと思うわけで、>>続きを読む
2022年に、劇場公開された城定監督作は、四本あったが、私が、唯一、劇場で見逃してしまっていたのが、本作だった。で、自宅で見たわけ。 感想は、一言、期待ハズレ! 終盤にいくにつれて、つまらなくなる。
クルーゾーの『恐怖の報酬』の冒頭の描写って、そうか、ブニュエルの『忘れられた人々』のあの感覚かあ。納得。
モリコーネ自身の音楽のことは興味深く見た。しかし、映画として、トルナトーレ監督の作り方が私は苦手なのだ。いらないなと思うシーンも多い。もっとスマートに作られていたら傑作だった。もったいない。
本作に>>続きを読む
やはり、ショーケンにしかできない、あの感覚。そして、日本映画界では、最高の感覚、神代辰巳!それにつきる。
あ、これ、泣かせようとする、あざとい映画だわ。こういうのが、今のバカな日本人は大好きでしょ!というような話。だから公開時にヒットしたのかあ。なるほどだわ。
私は、こんなの許せない。w
まず、劇伴が、>>続きを読む