FancyDressさんの映画レビュー・感想・評価 - 74ページ目

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三度目の、正直(2021年製作の映画)

1.5

本作の何が嫌ってラップする場面とライブ場面。ライブ場面がまた長いんだよ。勘弁してくださいとおもった。映画に音楽のライブ場面を入れると途端に白ける。つまり、ヘタなラップにのってる客とか、客層のおかしさと>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.0

なるほど、面白かった。

普段、テレビは見ないし、バラエティ番組は全くといっていいほど見ないので、バカリズムという人を本作で初めてちゃんと見たが、面白いと思った。しかし、本作は映画としてはどうなの?と
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

5.0

これは傑作だ。 主演の松山、東出、柄本時生の三人がみんな良い!やはり、 ボクシング映画として見ても出色の出来。 素晴らしい。

エデンの東(1954年製作の映画)

2.5

はっきり言うと面白くなかった。ジミーの代表作の三作品の中でも一番つまらん。

本作にはDHも出てないしなあ。カザンは、やっぱり私にはあわないわ。私がこれまでに見た彼の作品では、『紳士協定』が一番面白か
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エルヴィス(2022年製作の映画)

5.0

しかし、エルヴィスには、驚いた。バズラーマンは、ミュージカルの傑作『ムーラン・ルージュ』で有名な監督だが、なるほど、エルヴィスの映画は彼の資質にバッチリ合っていた。 エルヴィス、映画としての善し悪しは>>続きを読む

偽れる盛装(1951年製作の映画)

5.0

滅茶苦茶面白い。京マチ子さんは最高だし。脚本は新藤兼人。傑作。

AKAI(2022年製作の映画)

4.0

音楽は過剰。しかし、『どついたるねん』リアルタイム世代としては、勿論感動した。よく、いろいろな映像が残っていたと思う。

スッポンポンなポスターは紀信なのにも驚いた。w

素晴らしき休日(1938年製作の映画)

5.0

スクリューボール・コメディとはこれだ!というような一本であると思うよ。

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

3.0

ハリウッドで金にならないスターとし嫌われていたヘップバーンだが、グラントとステュアートと主演した、ジョージ・キューカー監督の本作のヒットで大スターとなる。それまでも、グラントとは何度か共演していたが、>>続きを読む

勝利の朝(1933年製作の映画)

5.0

山下達郎の曲『morning glory』は、ロ本作の原題『morning glory 』からきているのか?たまたまかな?まあ、映画好きな達郎さんだから勿論見ていて、つけたかもしれんよね。真相は知らん>>続きを読む

スパルタの海(1983年製作の映画)

1.0

色んな意味でクソだった。戸塚を美化して青春映画にしているわけで、まあ、フィクションとしては、普通におもろいんだが、戸塚ヨットの事件を考えながら見ると、どうにも許しがたい映画であった。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

1.5

はっきりいって長い。これねえ、二時間あるんだよな。こんなもん70分くらいで見せろよって感じ。 そして、つまらん。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

4.5

本作はソフトで見たのだが、ロジャー・コーマン&メアリー・ウォロノフのオーディオコメンタリーで、コーマンがスタローンを誉めていた。みなから訛りが酷くヘタクソと言われているスタローンだが、マジか? あ、今>>続きを読む

イースター・パレード(1948年製作の映画)

5.0

ジュディもよいが、この映画のアステアが最高だ。震えるほどの凄さ!たまらないぜ!

駅 STATION(1981年製作の映画)

5.0

大晦日に見るべき一本は、勿論これですね。たまらん。

いこか もどろか(1988年製作の映画)

4.0

本作はいちいち粗を指摘して見るような映画ではない。色んな意味で奇跡的な傑作なんじゃないだろうか。本作をちゃんと分析して評価した批評を読んでみたい。

ちなみに予告編や当時のチラシには出演者に洞口依子や
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

5.0

これは凄い!傑作です。

エンタメのお手本みたいな映画。めちゃ、面白い!

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

主演の岸井ゆきのという女優がとんでもなく凄い。驚いた。

あのこと(2021年製作の映画)

4.5

本作の監督は、女性監督だが、やはり、これからは、てか、既に確実に女性監督の時代が来ているなと実感した。

映画っていうのは、娯楽要素は勿論最重要だと思うが、+心を揺さぶられる何かが必要だと思うわけで、
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

1.5

2022年に、劇場公開された城定監督作は、四本あったが、私が、唯一、劇場で見逃してしまっていたのが、本作だった。で、自宅で見たわけ。 感想は、一言、期待ハズレ! 終盤にいくにつれて、つまらなくなる。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.5

クルーゾーの『恐怖の報酬』の冒頭の描写って、そうか、ブニュエルの『忘れられた人々』のあの感覚かあ。納得。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.0

モリコーネ自身の音楽のことは興味深く見た。しかし、映画として、トルナトーレ監督の作り方が私は苦手なのだ。いらないなと思うシーンも多い。もっとスマートに作られていたら傑作だった。もったいない。

本作に
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アフリカの光(1975年製作の映画)

5.0

やはり、ショーケンにしかできない、あの感覚。そして、日本映画界では、最高の感覚、神代辰巳!それにつきる。

アナログ(2023年製作の映画)

1.5

あ、これ、泣かせようとする、あざとい映画だわ。こういうのが、今のバカな日本人は大好きでしょ!というような話。だから公開時にヒットしたのかあ。なるほどだわ。

私は、こんなの許せない。w
まず、劇伴が、
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