かなり好きなキャラクター!
ぶっ飛んでいて、なのに冷静な時もあって、強くて、最強!ジョジョでいうジョセフみたいな、真面目なヒーロー(主人公)の中にこういうキャラがいるとすぐ好きになってしまう…
冒頭>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと好きな映画。
こんなにダメダメな総理が街にいたら、そらあんな反応になるよね…という酷さ。それが記憶を失ったことで良い政治家として生まれ変わっていくストーリー。
間に風刺があったり、意外な展開>>続きを読む
こんな地獄なら行きたい!!
自分はとても天国に行けるような善人ではないな……と落ち込んだ時はこの映画を。
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あ、捕まらないんだ?!もう終わり??
となったラスト。
ハッピーエンドだし、かなりご都合主義なのか…?ただ、「そういう瞬間」という言葉を繰り返しているし、あのハッピーな時間はほんとに一瞬、すぐ終わるも>>続きを読む
CMの「波に立ち向かうエルサ」から冒険譚を想像していたけど、少し違った。あのシーンはわくわくする冒険ではなく、己の限界に挑む修行のように感じた。
母の愛に弱いので、そのあとのシーンは涙が止まらなかった>>続きを読む
当時はまだ学生だったので、かっこいい福山雅治を見に映画館へ行った覚えがある。実際は、まさに【献身】といえる、堤真一が演じる人物の行動に打ちのめされて映画館から出てくる羽目になった。ただ爽快でかっこよい>>続きを読む
かなり好きな映画。差別問題をキュートな動物に代理してもらうことで、「どちらにもいい所があるのに。なぜそんな差別をするんだろう」と人間の無責任な感想を引き出していると思う。それが差別の本質で、相手に良い>>続きを読む
細田守監督とは本当に女の趣味が合わないのだけど、男の趣味がガッチリ合うのでつい見てしまう。
夏といえば、な映画。お婆ちゃんの言葉にすべてが詰まってる。
石を投げないで欲しいんだけど、私はQとシンエヴァしかちゃんと見ていない。
なんとなく、ゲンドウは母(妻)を追い求めて人類補完計画的なことしてんだろうとか、逃げちゃダメだとか、アルエとか、あんたバカァ?>>続きを読む
終盤の怖さというか、気味の悪さがすごい。可愛いアイドル衣装すら不気味。
好きな映画とは言えないが、すごい映画。
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当たり前だけど、古い映画。そして色褪せることない名映画。
ラストに記者会見のシーンがあります。「どの国が良かったですか?」当然、すべての国にそれぞれの良さがあったと答えるべき場面。そこでどう回答したの>>続きを読む
会議のシーンは冗長と言えるが、それが日本会議・かつ日本人の(被害妄想かもしれないが)不満となっているのでまったく問題ない。むしろそこからの在来線が特攻するシーンは手を叩いて喜んでしまうカタストロフィが>>続きを読む
出会う人で人生は変わるが、何より選択し行動するのは自分だと強く感じた。
親友のラストの言葉、あれがなければウィルはずっとあそこで暮らしていたんじゃないかと思う。
自分しかいない星で生きるという究極のサバイバル。序盤で大怪我をしたり、孤独なシーンもあるけど、見ていて元気を貰える。
何を見せられているんだ…?という気持ちになった。
キャストの顔面が強くてつい見てしまう。
不穏さが怖いけど堪らない。クイニーが心配…
ラストがいい作品。
やや説明が冗長と感じるシーンはあっても、ラストでいい後味の悪さを与えていると思った。
死にたいわけじゃないけど、別に長生きもしたくない。この人生が早く終わっても構わない。
そんな無気力だったり虚無感がある人にこそ見て欲しい。
自分がしたいことをやりきりたいと思える映画。
こんなにレトロなのに、何度見てもタイムトラベルにワクワクする、楽しい、ハラハラする映画。最高の名作!
だめだめな主人公が、嘘をつきながらも生徒と交流を深めていく。校長からの信頼も得ていく。すごいコミュ強な主人公強い。
自信がなかったり、将来(具体的なイメージはない)のためにとりあえず勉強する、という>>続きを読む
クズでセクシーでダメ男な太宰治を見事に演じきっている。さすが蜷川氏の作品だけあって画面が美しい。他の人も触れているが、真白い雪に倒れ込むシーンの美しさと迫力は近年の邦画で稀と言ってもいいほど。