レアリテ男爵さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レアリテ男爵

レアリテ男爵

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ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

先日『荊棘の秘密』を観て、ソン・イェジンssiへの消化不良感、不完全燃焼感があったので、今作は、とにかくもう、はなはだイェジンssi観たさ100%がモチベーションで観た!

、、、そのモチベーションて
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もう理屈抜きで好きになるぜ、この映画〜‼︎なんて言ってしまえば、身も蓋もないので、、やっぱり理屈はちゃんとあると思うので、そこらへんを以下に。笑

まずはファンタジーがファンタジーとして心地よく伝わっ
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荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ソン・イェジンssi に観入ってしまう僕のサガだけが最後まで観なきゃという気持ちを保たせた、が、なんか後味悪い。。

韓国の選挙戦のコスチュームパフォーマンスの色鮮やかなアホらしさは、いかにも韓国って
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ダメだ。。。子供の、親の、こうした物語は、胸が苦しくなる。。

カラダの奇跡のような機能とチカラの連携によって、おそらく我々はずっと寝てる時も起きてる時も、意識と無意識を問わずに生きているんだろうが、
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

3.8

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イム・スジョンssi の最高の活かし方は、今作じゃん‼︎ て程に役に合っていた!
コン・ユssi のこんなに不器用かつ純粋で、かつ繊細なのも、吹き出して笑ってまうっちゅ〜の。 ( ´艸`)

僕もかつ
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ前に一度観てたんだけど、フォローしてる方々の中に最近今作を観てるのをちょくちょくみてるうちに、たまらず観たくなった!🤣

タイトルの通りの、イントゥだけはしてたまるかっちゅ〜人間達のクソ根性がベ
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レストレス〜中天〜(2006年製作の映画)

3.6

チョン・ウソンの、うそぉ〜ん‼︎ な程の地球上の人類史上有史の中でこれ以上はないだろうという位の強さの武術アクションは、惚れ惚れする‼︎、、、理屈抜き、、ただただ、ポーーっとなって呆気にとられて、ウッ>>続きを読む

ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.7

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【予定調和】という言葉があるが、今作の間じゅう、およそボンヤリとではあるものの、こうなるんだろなぁ〜的な僕の危惧は、見事にそれこそ【予定不遇】とでも言えちゃいそぉな展開になった。

チョン・ドヨンss
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.5

ズルいよぉ〜この映画のテイストは、いかにも、オトナの拗らせのミラクル劇にして、その一番味が凝縮されたクライマックスからラストにかけてなんて、、いいオトナが、キラッキラ✨してて、、ちぇっ!やってられまへ>>続きを読む

こぼれる(2011年製作の映画)

2.1

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ショートフィルムにて、3.5点満点中の、2.1のスコア。
残り5分位のところで、2度目の鑑賞だと気づいた!

終盤のどえらいホラーなのかと、ドギマギさせる為の伏線として冒頭からの調理シーンは存在するん
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いつ観たんだろう、、一回観てるぞコレと、最初の数分から思ってたんだけど、レビューはあげてないのは、これまたどうしてだろう⁈ 、、、そんな感じで観てた!(^◇^;)

今作の阿部サダヲさんの仕上がりが、
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーにキャスティングに、文句のつけどころがない!
演出も男クサイ集団の、上下関係のラガーマン同士のようなスキンシップや気の使い合いや、家族ぐるみの付き合いまでと、それこそホンワカした刑事ドラマの
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そう古くはない時期に実際起きた事件を元に、舞台劇「海霧(ヘム)」がつくられ、さらに映画化したのが今作のようだが、キムユンソクを柱にすえた時点で、クオリティは増すってもんだね!、、、しかし高品質ゆえに、>>続きを読む

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

女優シム・ウンギョンを一番活かせる役だと想った!✨
正直、邦題とジャケ写のインパクトから、もっと猟奇一色な主人公かと覚悟してたら、想定とのかなりのギャップのある、警察署の花というかアイドル的存在なのが
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

チョン・ユミssi 目当ての観賞。がしかし、コンユ様にマドンソク様やん!、、、なかなかの布陣で観る者を引きこんでくる!

あえて予習もなしに観てみて、さぁ〜何が起きるんだろぉ⁈ と、ホラー系アトラクシ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

珍しく、馬鹿素直ないつものレビューをブチまけるのを、ためらう位に今作について何か言葉を発することの羞恥心がはたらく。。

僕がかねてより惚れきってしまっているキム・ミニssi と、わずかに褐色をおびた
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カンチョリ オカンがくれた明日(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからして母の日チックで、どないやろ⁈ってお気楽に観はじめたら、なんか可哀相な事の連続で、またしても韓国をなめたらアカンなぁ〜と痛感。😅

ユ・アインssi の天才的な喧嘩の強さと、心身共に病み
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人数の町(2020年製作の映画)

2.9

主役達の顔立ちが嫌いじゃないってだけで、何度か観るの辞めようかとなったけど乗り切れた。😅

なんか奇妙だろって思わしたい意図だらけのわりには、グロいのとか、エロいのとか一切観せないから、笑ってしまうし
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

驚いた!、、、とにかく映画として存在してる事に衝撃を受けた。
泣いた!、、、こんなに観てる全キャストが哀しくて、涙腺が壊れたことなんてあったろうか。。。

地上には何十万年もの月日とともにカタチとなっ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.6

最近たまに思うんだけど、ぶん殴るのと、武器使うのとは、相当やっぱり違うよなぁ〜。素手でやるから命は奪わない可能性がデカいってところが、平和と幸せへの最低限のマナーのような気もする。^ ^

今作は冒頭
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追憶に抱かれて(2015年製作の映画)

3.0

「追憶」というワードつながりで観たわけではないが、こないだ観た『追憶』といい、この熟語自体になんだか変なシミがついてしまったような余韻で、ため息が出そうだ。。

まずもってヨーロッパの芸術、神話、歴史
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追憶(2017年製作の映画)

2.9

キャスティングに全精力使い果たしたのか、個々の演技派俳優陣の能力におんぶに抱っこ過ぎじゃないの⁈ って感じで、残念。

冒頭とエンドロールの女性の声の物哀しいメロディが象徴かなって程、新鮮味や意外性が
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これまたシャレオツなタイトルつけましたなぁ〜、、思わず調べちゃうっつーの!笑

とりあえずタイトルがカッチョええので、言葉遊びモードにするか。 ( ´艸`)

か、、、ん受性にソフトにうったえかけてく
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時間離脱者(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストはアツくるしいぞぉ〜‼︎ 伏線の回収なんてレベルのシロモノではござらん!2組をこれでもかとダブらせて、もぉ〜観てる方が恥ずい(〃∇〃)、、、そんなカメラワークまでメリーゴーランドじゃあるめ〜し、>>続きを読む

冬の小鳥(2009年製作の映画)

3.6

最近キム・セロンちゃんばかりを立て続けに観ているが、それぞれ違う歳の彼女は、全て違って、どれもこれも存在感がある。
、、、きっと彼女の目元が単なる童顔の可愛さって表現では不充分と思ってしまう程に、どこ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

鉄壁のお似合いコンビ、コンユとチョンユミってだけで、絵力はハンパない‼︎

コンユは、なんで苦悶する姿がこんなにも似合うんだろう、、、世界遺産級だ!✨

チョン・ユミの綺麗さは、万人が認めるところだろ
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ブーメランファミリー(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写やタイトルからは想像出来ない濃厚なクライマックス以降の有り様は、いかにも韓国ワールドココにあり位のクセの強さだ!

序盤のコメディ全開のドタバタ家族劇は、ところどころ自殺願望が滑稽に失敗したり
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バービー(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー系のどの映画よりも薄気味悪く、冒頭から延々と続く、沈鬱な光景は、観る限りヒトカケラの救いもなく、スニョンとスンジャの姉妹の、まるでイトコのお兄さんにでもなったような心境で、ツライ場面ばかりだが、>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.5

主役の長尾君様々の品質と感じた。、、、加えて脇を固める女優達のビジュアルが良くて、ついつい観てしまうという、、そのくせ、ストーリーの荒削り感を許しては、また気になる点がでて、また許すという、、、なんと>>続きを読む

私の少女(2014年製作の映画)

3.9

冒頭、僕の生まれ故郷の部分部分を想起するかのような景色の切り替わりの中、水と油位に田舎で浮いているペ・ドゥナssi 演じる新任所長に、目は釘付け!

綺麗な景色や自然とは対照的に、嫌みな位にウス汚れた
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

笑福亭鶴瓶さん、らしさを、最大限に活かしたら、今作のような塩梅になるんだろう!、、、主役にうってつけだね。(•ᵕᴗᵕ•)

タイトルと感じたものが響き合うことは、僕の中では少なかった。。

、、、そも
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

長、、、くは感じなかった。
サワ、、、がしい感じもまるでなく、
ま、、、じに存在しそぉな成功者ウーマンの、
さ、、、びしい心のスキマに、
み、、、ごとハマった理想の彼氏⁈

高、、、く夢は膨らむさなか
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ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.7

ちょっち背脂ギットギトな、こってりラーメンを、初めて来た店なのに、調子にのって大盛りなんか頼んで、多少胸やけしてしまったような、鑑賞途中や鑑賞直後の僕の状態なんだけど、、、、、、笑 はいはいはい、コ>>続きを読む

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

チャ・スンウォンssi 超絶イカしてる〜じゃん‼︎ いろんな感情が宿ったそのオ顔を観る度に、その水深も検討のつかないような、瞳のヒカリの海に、惚れ惚れする。(•ᵕᴗᵕ•)

少年期から目覚めていた、も
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ステップ(2020年製作の映画)

3.4

山田孝之さん贔屓だから、なんだかんだと観続けられた。勿論、子育てという点からも、今の僕の娘とダブる感じもあり、興味深いテーマ性も感じた。

多分、原作者 重松清さんとの相性が僕は良くないのかもしらん。
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

僕は、かつて精神を病んで狂って、なんだか映画のようなド派手な事件や行動を沢山して、ちょうど今の僕の歳位で、メジャーな大病でポックリいった父がいた。、、、だから、他人の中にウンザリする程の偏見や優越感が>>続きを読む