Hayatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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生き様もアーティスト。プロセスにこれだけの苦労や努力、犠牲を捧げたのに、完成形を見ることなく、初めて評価されるのは死後になるなんて。
パートナーを手放したのは、彼がすでに終わりを悟っていたからなのか。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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強烈な風刺が効いててずっと笑ってたけど、これがここ2,3年の社会なのかな。もっといえば、アメリカはある視点から見れば、本来人命や社会の発展に寄与するはずの政治や経済がプレーヤーたちの利害第一の決定に動>>続きを読む

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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もう少し遅くに生まれてたらスマホやSNSと付き合いながらティーンを過ごさなければならなかったことを考えると、高校生ぐらいで初めてiPhoneとFacebookのアカウントを手にした自分はギリギリの世代>>続きを読む

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

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不謹慎ながら今まで見たドキュメンタリーの中でも5本の指に入るくらいおもしろかった。
不可能なプロジェクトを可能にする物語やドキュメンタリーは数多にあるけれど、不可能が案の定不可能になるドキュメンタリー
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

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全てのシーンで笑いを取りに来ているのではないかという本気のコメディを見た。社会風刺もありつつ、ファンタジーもあって、すごく楽しめた😆

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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This Is Meから数年経って、今はYou Will Be Found。数多ものオンラインの画面が重なる映像は世相が反映されていて見ていて、おー!と思った。
人との対面接触が減ったことで、メンタル
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シューマッハ(2021年製作の映画)

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2006年の彼の引退がきっかけで見始めたF1。だからこそ、フェラーリは絶対王者のようなイメージがあって、逆に今年のフェラーリのような3番手4番手チームという方が違和感が少なからずあったが、彼が加入した>>続きを読む

世界記録の大家族(2015年製作の映画)

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一人当たりの出産の世界記録は69人か…。

これはこれでコメディとしておもしろかった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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めちゃめちゃ面白い!!

人工知能の話や仮想空間の話はとてもタイムリーだったと思うし、そう遠くない未来の話のような気がした。
リアルとバーチャルの行き来も近未来的だし、バーチャルで下剋上するのもなかな
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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飽きずに展開していくので見ていて楽しかった。オチもおもしろかった。

ジオストーム(2017年製作の映画)

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テクノロジー的な話、サイエンス的な話の節々に人間らしさが詰まっていておもしろかった。兄弟の関係だけだなく、多国籍で協力するのも面白かった。

試合(2020年製作の映画)

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サッカーのレフェリーが主役のショートフィルム。レフェリーが中心となったサッカー映像を見ると、サッカーのおもしろさが深まるし、レフェリーへのリスペクトが芽生える。

一本の線(2016年製作の映画)

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すばらしいアイディアのショートフィルム。一本の線から、ただの感動だけでない感情や出来事が描かれていて、引き込まれる。

物ブツ交換(2018年製作の映画)

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セリフ少なめ。ぼーっと見てしまった。数字を見たり話し過ぎたりしてるのかなあ、今の自分は…とか思ったりする。

おばあさんの鼻の高さがなんとも印象的だった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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終始笑があったんだけど、思った以上に深いテーマがあった気がするし、最後グッときた。記憶がなくなったと思って吹っ切れてみるのも今までの自分を捨てる一つのやり方かも?!

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

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実話ベースということにとても驚いた。こんなことにのるとは思ってなかったんだろうな…。描かれている以上に本人のメンタルヘルスは大変だったじゃないかなあ。

倫理的にはどうなんだろう。数が少なければオッケ
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東京クルド(2021年製作の映画)

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日本で義務教育を受けたクルド人が「仮放免」の状態で、働いてはいけない、進学先も限られるという状況に置かれている事実を恥ずかしながら知らなかった。もちろん、日本だけが100%責任を負う問題ではないけれど>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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不本意に思える日々のなかで、希望を見出すことでなんとか生き長らえる。希望は未来だけにあるのではなく、過去に生きることが今を生きる希望になることだってあるんだよなとどこか主人公に共感してしまうところがあ>>続きを読む

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

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76年前の夏、僕らと同世代の若者たちはどんなことを悩み、考えていたんだろうと、彼らの言葉の節々から想像を巡らせる。そして、日本も原爆を開発していたという想像しようと思えばできたはずなのに考えたこともな>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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本当のひとりぼっちは深い愛情の後の喪失を経て初めて経験するのかな。それでも、結局断れなかったり、結局頼まれたり、ひとりだと思ってても実は違ったり、ひとりになりたいと思ったとしても、人はひとりになるなん>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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仲間を奮い立たせるようなかっこいい映画だなあと思った。予想してたよりも歌ってたし、ラップも多くてそこも新鮮だし音楽はとても好き。その土地にフィットして、一旗上げられるのか、失敗しても粘れるか、しぶとく>>続きを読む

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

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学び合える関係、刺激し合える関係に年齢は関係ないなと思う。知り合いでなくとも、若い人から学び続けられる大人でいたいものです。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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ちゃんと見たことがなかったけれど、最高におもしろくて楽しい!最後はぐっと来た。
最初に音が重なったりはもったときの感動的な瞬間が描かれていたところが特に好き。

一瞬の出来事(2016年製作の映画)

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どうやってこういう映像撮るんだ?!空に散らばる色とりどりの荷物や部品が綺麗だった。

ドッペルゲンガー(2016年製作の映画)

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意外と作られたのは5年も前だった。ほしいな、ドッペルゲンガー。

ピクルス(2015年製作の映画)

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ただただ、何か起こりそうなおしゃれな映像を楽しんだ。

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

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勝者と敗者が2分するバスケットボールのようなスポーツでは、たとえ全力を尽くし、凄まじい成長を成し遂げても、なぜか勝ったチームが喜んで負けたチームが悔しがる、悲しがるというのがお決まりのようになっている>>続きを読む

逃げた女(2019年製作の映画)

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何かがわかりそうでわからない。もっと見ていればわかるんじゃないかという絶妙に足りない感じ!話し手の表情を正面からアップして話し手が移るたびに視点が映るのでなく、覗き見をしているような定点の視点がもっと>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

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心を掴んで離さないストーリー、ロンドンの街並み、モノトーンを貴重としたダイナミックなファッションのクルエラが紡ぐ緊張感のある美しい映像、そして絶え間なくそのバックに流れているレジェンド級のロックンロー>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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ものすごくユニークな切り口で、最高にファンタジック。悪役が集まったセミナーみたいな会は笑える。画力に終始圧倒されつつ、これもしっかり大人も楽しめる作品になっていて、予想以上におもしろかった。AKBのエ>>続きを読む

ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

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マダムインニューヨークを思い出すストーリーだった。最後に気持ちが盛り上がるというより、なんかかわいいなと微笑んでしまいますね。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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夢を叶えたり目標を成し遂げたあとの何とも言えない、行き場のない感情や何者かにならなくてはいけないという現代の大人の、「ポスト・夢を叶えるのはすばらしい!」「ポスト・自分だけの人生を!」という新しい悩み>>続きを読む