Jabjabjabさんの映画レビュー・感想・評価

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.7

感動的な展開もあって、良作。もう一度観たいと思うほど、費やす2時間は無駄にならないでしょう。
正直なところ、意表をつかれたという理由もあって高評価になっている。
主演トムハンクス、監督スピルバーグ、舞
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

今更観ました系の映画。
ようやく観ました!笑

挿入歌や映像なども含めて、話題となり、一大ムーヴメントを起こしたようだが、個人的にはストーリーが良かった。

どこの国の人よりも、やはり日本で生まれ育っ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

最高の映画です。
陳腐な言葉ですが、この映画にふさわしい言葉だと思います。
あるいは、最高の氣付きを与えてくれる映画という方が適切かもしれません。
死とは誰しもにやってくることにも関わらず、普段はどこ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

ジャケットで偏見を持って、しばらく観るのを控えていたが、観て良かった。
懐かしのブエノスアイレスの街並みが拝めたところも好評価に繋がった。
所々強引な展開もあるので、ストーリー重視で観るよりは、キャス
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

メンタル弱っていたのか、涙腺大崩壊。
一度壊れたら、復旧不可能。
あまりにもメジャーすぎて、後回しにしてきたが、観て大正解。
決して短くはない映画であるにも関わらず、2回連続で見てしまった。
めちゃく
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

感動しました!
コメディーといえばコメディーなんだが、コメディーという一括りにおさまりきらない、むしろ、おさめて欲しくないユーモア溢れる作品。
フランス映画はあまり見慣れないので期待もほとんどしていま
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アイランド(2005年製作の映画)

3.8

爽快アクションムービーです。
所々でスカッとするポイントがあって、そういった意味ではストレス解消になるかもしれません。笑
2005年公開の作品ですが、考えさせられるテーマです。
公開から15年が経って
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.8

エンターテイメントとしては、十分あり、楽しめます。
強引な展開も多々あるが、最後まで見入ってしまいました。
こいつまで、この場面で!?
のような連続ではありますが、それも意外性と捉えれば面白いです。
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コンタクト(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙壮大系の映画が好きだし、出ている俳優陣も好みなんですが、全然感情移入ができず、感動はありませんでした。
開始早々にベッドシーンに移る話の運び方で、真っ先に減点。商業路線に走っている感が見え見えで。
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.9

事態が事態だけに、かなりメッセージ性の強い映画です。
エンターテイメントとしては、ハラハラ、時にウルっとくる目が離せない展開で、監督いい仕事してます。
エボラ出血熱について書かれたノンフィクションスリ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

アホばっかやっていますが、傑作です!
笑えます!大声で笑います笑
圧倒的に男性目線の映画です。
レオの演技、やはり抜群!笑
ドニー役のジョナヒルもいい味出していて、欠かせない存在です。
なんと言っても
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.3

マクドナルドの創業ってこんな風だったんだ!
と恐らく驚くことでしょう。
また、驚くべきことに、大抵のビジネスマンであれば、しょっぱなから主人公のレイに共感できると思います。
ストーリーが進んでいくにつ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

デイジーリドリーがかわいい!
何か目指しているものがある人が見ると、ポンと背中を後押ししてくれるような表現が使われているシーンが好きです。
シリーズ全ての作品を見ているわけではありませんが、楽しめまし
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

この身を引き裂かれるような思いで見ました。本当にむごい歴史です。この話が実話に基づくのならば、シンドラーは英雄として讃えられて然るべきだと思いました。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.1

豪華キャストと圧巻のアクションシーンの数々。笑いを誘う演出もあり。良質なエンターテインメント。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.1

終始みんなが汗びっしょり。この類の映画は、黒人差別を否定しているようで現実社会では差別を助長しているように思える。それでも若かりしサンドラ・ブロックが見られる(美しい)し、序盤の展開が観客をぐっと引き>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

やはり過去のわだかまりをそのままにして生きることは難しい。ストーリーを通して、主役の少年が幸運に恵まれたというのか、不運なのかは見極めづらい。ノンフィクションというところがポイント。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.3

ドキドキハラハラあり、感動ありで、見応え十分。子役のブラッド・レンフロがリアルライフではもういないのが悲しいかな。
誕生日の数字が出てきて妙に運命を感じたのでボーナスポイント加算しといた笑

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.8

若かりし頃のリチャード・ギア主演。ものすごく人間臭くて、人生で忘れてはいけない何かを思い出させてくれる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.6

単なる犯人追跡系の映画ではない。ビジネスマンならフランクの手法から学ぶことがあるかもしれない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

朝イチに観るには、少々過激な内容。観る時間帯を選ぶ作品。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.3

笑える。後味の良い作品。ジェニファー・ローレンスが可愛い!

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

ヒロインも可愛いが、ナシムの方がタイプ。話が有名過ぎてワクワク感はほぼ皆無だが、一つのエンターテイメントとしてはいいと思う。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

心臓に悪い系(驚かされるという意味で)。やっぱりエンディングで…。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

途中で当初の目的を失う映画。アンハサウェイはとにかく可愛い!

告白(2010年製作の映画)

4.0

松たか子の演技力。意外な展開に目が離せず、あっという間に終わりました。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

我が身を顧みず国を守ろうとする姿に圧倒された。色々と考えさせられる深い映画。