gigigiさんの映画レビュー・感想・評価

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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画面に一滴黒のインクを落としたような色合いがいい味出してた。

プラットフォーム2(2024年製作の映画)

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1より難解だなー。1が好きだったから余計期待しちゃったなー。やっぱ女が関わってくるとダメなのかなぁ

こっちは考察読む気も起きない
なんかあの子供たちは精子かなーくらいしか思わなかった
なんかもう眠か
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告編を観た時から、これ絶対私の好きなやつ!と胸騒ぎがしたのですが、大当たり。胸騒ぎは正しかった!

そんなに大事ならちゃーんと持っておこうね。引き返した瞬間娘にイラつきすぎて、だんだんと話がわかって
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

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海の深さや大きさに恐怖を覚える人間なので、一度見てみたかった。
シンプルな構成でわかりやすく、ホームビデオのような撮り方が妙に気持ち悪い。
画面酔いする人いそう。

この実話について調べるとミステリー
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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コリン・ファレル達が着てたLONSDALEのジャージがイカしてたので速攻取り寄せました。

オペレーション・フォーチュンを観た時は(公開年ではこちらの方が後だが)なんだよガイ・リッチー!あんま面白くな
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若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)

3.7

誰が彼を殺したか、という一つの結末にむけて、どんなピタゴラスイッチが起きたのか。
引き金を引いたのは決して一つの出来事ではなくて、たくさんの小さなことが少しずつ噛み合ってああなった。
人生とはそういう
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トムの顔がなんとも言えない
黒目が大きいのか?なんかずっと怖い顔してる

それはさておき、ラストの電車のシーンはやっぱり面白い
こういうアクション映画ではあんなシーンは定番なんだけど、昔ながらだけど最
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スプリット(2017年製作の映画)

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面白そうなのにずっと普通
なぜだかあまりワクワクしない
3回くらい寝落ちしながら2日かけて観た記録

怪物の木こり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

亀梨のキムタク感、ひたすらに笑いをこらえながら鑑賞

いまだに首を切って血がプシャー!とかレトロなことやり続けてるのは逆にすごい。B級映画のジャンルでなく、本気のホラーとしてやってるのがまた。

菜々
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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ヤコブの梯子を知っていたらラストまで淡々と観てしまいそうだけど、全く知らない人から観たら何てか哀しいんだ!となりそう。
ずっと観たかったから35歳にしてやっと観れてよかった。多分これ小中学生のときに見
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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ジョージ・A・ロメロの考える人生で覚えうる限りのちょっと(でないものも含む)嫌なことの縮図おもしろい

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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正直やってること、2人が近づくイベントは昔ながらのベターなものばかりで小っ恥ずかしくなる。

主演のジョシュ・オコナーのとろけちゃう、みたいな表情は素晴らしかった。
乱暴でガサツだからこそのあの顔よ。
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

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あーおもしろかった。
悲しきキチガイの演技お上手すぎてアッパレ!
姉さん、ちょっとお馬鹿だなぁと思うところたくさんあったけど、まあ、60年代の映画だし、ご愛嬌ってことで許せる範囲。

トマトの上に動物
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あんのこと(2023年製作の映画)

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誰のせいでもない、とか最終的なトリガーはなかったとか言われているが、母親でしょう。
育った環境って本当に大事だもん。
親ガチャなんて言うもんじゃない、と言う人たち、この事件を知ってもそう言えるのだろう
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渇水(2023年製作の映画)

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なんだかこういう映画って、小さい子供たちにいいこと言わせてやろうみたいな大人の思惑が伝わるから気持ち悪いと思っちゃうんだよなぁ。
妹と、あとは麦ちゃんのセリフが妙にイタイのが気になって気になって。
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ケス(1969年製作の映画)

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サッカーのシーンおもろすぎるだろ最高かよ

聖書読んだ直後に咳をしただけで退場させるとか、慈悲もへったくれもなくてわろた

大人たちみんな怒りすぎ。訳わからんくらい怒ってる。
でも私が子供の頃も大人た
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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インテリアやブルーノのファッションがたまらない。
重く辛い映画だが、カトラリーやファッションの色合いなどは最高なので興奮する。

胸糞悪い映画として有名だが、きっとあのユダヤ人の子が殺されて終わるんだ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

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とにかく動物を痛い目に合わせるのやめてぇ!ってなる


嫌な事、辛い事の全種類盛りって感じ。
ヨスカは絶対プラス1にならない。
あんな小さな子供なのに、一つのミスも許されない最悪な世界。
プラス1の出
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異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

同年代3人なのにちゃんと親子に見える演技力、すばらしい
特に母親と子供のベッドでの会話は素晴らしすぎて···

ハリーに対して、アダムが父にされたようなことをしてしまったなんて。

人との別れについて
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホール、どの時代の演技を観てもあっぱれだからすごいよなあ

これ色んな人の解説よむと色んな映画へのオマージュだったり他の映画監督の関わりとか演者たちの関わり方とか見えて面白い。

ずっ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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昔ながらのミステリー、って感じでグッときた。
無駄なシーンがない。
ケヴィン・ベーコンの顔ずっと苦手だったけど、この年はそんなに怖くない。
胸糞悪い話ではあるが、演技派の俳優陣のおかけでとても楽しく観
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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オリヴィア・コールマン、本当に好き。
あのおばちゃん(精一杯の愛を込めて)天才だよね。

劇場のデザイン、ヒラリーの家のインテリア、、すべてが好みすぎる。もちろんスティーヴンの実家もね。
白人と黒人の
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ザ・ヒューマンズ(2021年製作の映画)

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観ている途中で、あれ?これホラーじゃない?と思いだす。
確かに冒頭からチラチラと気味の悪い音やカットが見受けられたが、なんとなく気のせいなんじゃないか、ただの後から効いてくるメタファーのなにかなんじゃ
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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オリヴィア・コーエンとジェシー・バックリーという安心安全な2人。
このお方たちが出てるのは大体好き。
この作品も、ちょうどよく気味悪く不穏だった。

子育てをしたことのない私には、主人公の感情がわかり
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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めっちゃくちゃ面白いかと言われるとそうでもないが、こういうジャンルの映画って淡々と事件を煮詰めていってパズルのピースがだんだんと揃っていく過程を見せられるのが気持ちいい。
でも大体ラストの文言で、ええ
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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車で事故ってから、やっと気付いた。
思わぬ方向へ。まあよくあるっちゃよくあるけど。
結局ファイトクラブは越えられないから難しいよね、こういうの。

シャーリーズセロンは太ったって顔面が綺麗すぎる。
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

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マーティン・マクドナーすっきゃわあ

これより先にイニシェリン島観てたから、あの2人がまた共演することの胸熱っぷりを理解せずに観てしまったのがもったいなさすぎる!!絶対もう一回観る。

男臭くて、不幸
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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だいぶ置いていかれる。
カオスでちょっとダサくてずっと歌ってる。
ダンスも歌も決して上手ではないので段々きつくなってくる。
途中からもう理解するのをやめよう、もうどうでもいいなぁと思い始める。。

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あーやっぱり西島さんの演技は棒だ。いつ見ても棒なんだ。
涙は出てたけどさ、この人やっぱ基本的にずーっと同じテンションの人間なのかな。プライベートも。
顔とか声とか、本当に一定なんだもん。ロボットの役さ
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告白(2010年製作の映画)

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当時公開された時以来、ひっさしぶりに再鑑賞。
やっぱり面白いよなあこれ
何でジャンルっていっていいかわからないけどよくできてるよなあ。
これに関しては本で読むより映画の方がわかりやすくおしゃれにしてく
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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地面師たち見て綾野剛いけるやん、て思ってずっと避けてきたこの映画見てみたらキャスト被りたくさんでテンション上がった。(とくにあの尼さん)

綾野剛、これおもろいでしょ!なコメディじゃなくてちょうどいい
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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面白い設定だし主演の演技力が素晴らしすぎる(もちろん犬たちも)のですっかり引き込まれちゃってウットリしてたのに
エディット・ピアフの歌のシーンはちょっと無理あって笑っちゃった。。
けど後々思えば、観客
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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注目されたい、心配されたい、妄想癖、虚言癖てんこ盛り。だけどなんとなく、気持ちもわかるよと思えるところも少しある。
パートナーといった飲み会での疎外感とか。そういうところはね。
昔大袈裟に病気をアピー
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

セリフのない、遠くからの落下の実証実験の場面とか、とくに歯の浮くようなセリフを言わせず子供が親を抱きしめて安心させるシーンとか、無駄なことしてなくてとてもいい。他にもたくさんあった。あえてセリフがない>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サクッと見るにはちょうどいいホラー。
落ちもまあ、そうよね、と腑に落ちる。
呼び止めても誰にも声が聞こえてないとかうまく進めないとかっていうシンプル悪夢な感じ、よかった。ミアの死後の病院のカット。本当
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山の焚火(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

80年代のスイスのキッチン用品やファッションや生地のかわいさを存分に味わえる。
普通に生活することの面倒くささがちょっぴり羨ましく感じたり。
いいなぁこんなところでの生活も···なんて呑気に思っていた
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