Oさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(362)
ドラマ(13)

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.6

直感で物を選ぶ、生命力と飛躍感、究極の究極。
アイリスぐらいの歳になってもミッキーの刺繍がついたジージャンやスニーカーを履きこなせる人になっていたい。
いつも流れに身を任せてるだけ、と言うけどディオー
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

数学的でないコミュニケーションがすごく苦手だ。
ほかの人とは違う目で世界を見ているんだと思う。
言わないだけで分からないこと、沢山あるよね。直ぐに判断しがちだけど。

両親がとても良い。周りと違うと思
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.7

強烈なインパクトがあった。とにかく観たかった。エイミー・ワインハウス。本当に遅ればせながらこの映画を知るまで彼女の存在を知らなかったので、全盛期を知りたかったし、今の時代を生きていたらどんな風になって>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.7

問題児の多い教室、救いようがない落ちこぼれの生徒たち。

差別的な発言は許さない。言葉の中に強い芯があって説得力がある。

ゲゲン先生は生徒たちにユダヤ人強制収容についてコンクールで討論をすることに決
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.8

チュ・ジフン、ラブコメドラマ以来久しぶりに見た(何十年前!?)ゆえに見違える程かっこよくなってる!前髪短く揃ってるのかわいいな〜!
(こういうことでも考えないと精神状態を保てない)

序盤から衝撃。そ
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おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

3.6

全てが完璧であってほしくて。これは母親がいけないんじゃないだろうか?誰も彼女の本質を見ていない。
ずっとコンプレックスだった髪型。
ストレート、ウェーブ、ブロンド、丸刈り(分かるよ、髪型変えると自分も
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.6

弁当配達人って、すごいシステム!めちゃくちゃ沢山のお弁当、圧巻だ。間違えて違う人の所に行ってしまうのも納得。そこからずっと間違えたまま、お弁当と手紙のやりとりが続く。手紙は短めが良い。

弁当配達サー
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

全てが計算されているかのように美しい。さすがです。もう脱帽です………
何もかも持っていても幸せじゃない。

不穏……理不尽に真っ暗で何もない場所に取り残されて、悲痛。言葉が出ない。狂気的、でも淡々とし
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.6

毎日違うわたしになって目が覚める
姿は毎回違うけど意識や記憶は一人だけ

え?ビューティーインサイド?とも思ったけど、こっちは同年代で実在する人物に乗り移るという条件付き。

同じ青でも人によって異な
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

99年なのに古さを感じさせない、ユーモア、街並み。この時代いいな〜
お決まりの展開、ちゃんと良い場面でいい曲が流れる。そこが良い。

ヒュー・グラントの若いこと!メガネ姿があまりに知的でびっくり。発見
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人狼(2018年製作の映画)

3.6

日本の映画館で観たかった…………………………………

全員 顔が良い、圧倒的に顔が良い。
公安部、セクト、特機隊、誰が敵か味方か正義か悪か。

安定のカン・ドンウォン。観たい作品にカン・ドンウォンがい
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

普通って何ですか?

大自然の森の中を走り回る家族。子供たちが生き生きしてて全員かわいい。光の交差が綺麗。

コーラって何?毒の液体だ。視点を変えると色々斬新。

徹底した生活。絶対的な個性。幼いなが
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

怖い怖い怖い怖い怖い怖い
残酷なシーンは見るに耐えない。だったら観なきゃいいのに観終わった後の余韻が良いと確信出来るから。

飄々としたハ・ジョンウがさらに恐怖。最後まで心情が全く読めなかったから尚更
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

震えが止まらない。真実を明かす為に小さな勇気が集まって大きな奇跡を起こした。ほんのちょっと前の事なのに、理不尽な事が当たり前のように起こっていて怖い。何だこれは。
ますます光州事件、ちゃんと知らなきゃ
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ミルピエ パリ・オペラ座に挑んだ男(2015年製作の映画)

3.7

とても良い。良質なドキュメンタリー。程よい緊張感。イエローのロゴがドキッとする。
踊る喜びと厳しさを知る。

身体が細くて滑らかでバランスが良い。無駄がない。見ていて気持ちがいい。生まれ持った素質なの
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.6

最後まで自分らしくいたいと願う一人の女性の生き方。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

こ怖い…観る前から暴力や暴力や暴力が目に見えてる。刺され過ぎ…みんな死んでるし…
キム・ヘスのオーラすごい、一体何歳の役なんだろう。キム・ゴウンも演技上手い。目線が良い。どこにも居場所がないのが切々と
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.7

事あるごとにシーンがスローモーション、一旦停止し、俯瞰した自分が現れる。構成が面白い。

最近心の中が色々と大変で、
明確な理由があれば楽だ、僕の理由はショボい。橋から飛び降りたくなるのもわかるだろ?
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キャスパー(1995年製作の映画)

3.6

1995年、逆に新鮮。
良い。面白い。こういう明快さがたまには必要。

キャスパー!なんてかわいいんだ!いつもそばにいてくれて、意地悪な子にはちょっとした仕返しをしてくれたり。ユーモアがありお茶目。
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別離(2011年製作の映画)

3.7

神に誓ってという言葉がとても重い。
序盤から畳み掛ける揉め事。イランの女性の力強い眼差しに引き込まれる。身に付けるもの一つに意味があるように感じた。

漂う息苦しさ、それでも向き合わなければいけない現
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ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

3.3

適当に髪を結んでも可愛いソニ。
誰もソニの心を掴めていないのがこの映画の醍醐味なのでは?

連日ホン・サンス映画を立て続けに観ているからか監督の言いたい事を俳優が代弁しているようにしか見えなくなってき
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.0

「神の御加護を」
iphoneの着信がよく鳴るのでその度に我に返る。イランの文化や映画について情報は多くはないけど知る事によって自分にとって価値があるように感じた。

姪がよく喋る子で可愛い。タクシー
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

「スマホの中身、他人に見せれますか?」
おとなの余裕を感じる食事会、のはずが………
ケータイの着信にぴりっとする空気。

やましい事など何もないにせよ、安易にケータイをみんなの前でオープンにするなんて
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本日のおすすめ(2009年製作の映画)

3.6

インドか…歌って踊ってとっても長いのか…と身構えていたら、テンポよく、笑いあり、ハートフル。

明るい日差しが常に差し込んでいる。和む。

ムンバイで料理人をしていたタクシー運転手が陽気で良い。

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よく知りもしないくせに(2009年製作の映画)

2.9

大切じゃない事なんてない。長い。これもまた集中力が必要。気持ちの持って行き方が分からない。

なんか感情移入出来ずに淡々と会話で進んでいく感じ。

え?夢なの?現実なの?それともわたしの理解力不足?
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ハハハ(2010年製作の映画)

3.2

マッコリを飲みながら楽しい思い出だけを話す。

知らない方がよく見えると思う。
新しい経験は知識が深まる事。

また同じパターン、同じ展開なのにどうしてこんなに引き込まれてしまうんだろう。

物事のい
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中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

3.3

わたしたちは似た者同士。いやー美しい。ただ美しいだけじゃなく、美しさの裏に恐怖がある。題材が植物なのも良質で心地よい。インテリアも必見。
この葉は皮膚病に良い、傷が早く良くなるなど、見ているだけではよ
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次の朝は他人(2011年製作の映画)

3.5

不可解、そもそも映画なんだから都合よく出来るものなのにわざわざ理解出来なくさせる天才。

あえてのモノクロが妙に落ち着く。
同じシチュエーションの連鎖。

人生は理由のない事の集合体なんです。
偶然の
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

元気を出す為に…と思って観て正解だった!!!

聴き馴染みのある名曲が沢山あって楽しい〜
ミュージカル調は苦手だと思ってたんだけどこれはメリハリがあって有り。

この幸せな瞬間を凍らせてしまいたい
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ヘウォンの恋愛日記(2013年製作の映画)

3.4

女性に向けて綺麗、美しい、可愛いという言葉掛けがやたらと多いのが気になる。どの作品もそうだけど。

本当にその通りだから分かってる事を何でいちいち…となるのだよね毎回。みんなが思っているであろうあれこ
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3人のアンヌ(2012年製作の映画)

3.7

チョン・ユミ、キム・ユジョン親子コンビが好きなので前半から良い予感満点。
キム・ユジョン、イザベル・ユペールが共演してる所もグッとくる。

単純にこの映画を観ながら言葉って何となくで通じるんだなあ、(
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教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.6

オムニバス形式。すごい、これはしてやられた感がある。
そこはかとなく繋がりを見せているので面白い。

理解する事は出来ないけど、毎回心に刺さる言葉が多い。

ホン・サンス映画に出てくる男性はどうしてこ
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君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

4.1

間違いない。最高。見たかったシーンが全部ある。良くも悪くも90年代感満載。好き。

わたしの願いは透明の天使になって空から永遠に2人を見ていること。

歌手のローズオタクの女性ウィンは憧れのローズに近
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.5

胸がいっぱいになる。美しくて。他愛もない会話のシーンも懐かしさを感じる。想像出来ない事が映像となって独特な時間が流れている。

精霊と出稼ぎの人たち。
見えたり見えなかったりそれがあまりに自然で綺麗。
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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一度見たら忘れられない強烈なイラストレーション。

人間が宇宙人(ドラーグ人)に支配される?
瞑想が一日の大半を占めるぐらい大切なんだとか。やたらと瞑想。

冷静に人間の知性や文明の形跡などを研究して
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.4

自分の居場所を守る為に。

一生安泰と言われている公務員の職を早期退職か移動かを迫られるが何が何でも公務員の職に執着する。
相当手厚い保障なのは分かったけど…大切なパートナーを失いかけてまでも……ケッ
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