Oさんの映画レビュー・感想・評価

O

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ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.8

これが実話に基づいたフィクションである、と言うことがすごい。

一つの国だったはずなのにこんなにも違うなんて。

同じ思いでいてもどうにもならない事がある。

多くの人が思うように政治がスポーツに関わ
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エデンより彼方に(2002年製作の映画)

3.6

色合いが美しい。ファッションも庭の草木の移ろいも。

男は男らしく、まだそれが当たり前であった時、もう少し掘り下げて欲しかったけど
今回それはそんなに重要ではないみたい。

空気や景色が変わると気分も
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.9

思ったよりも遥かに温かい、

周りの人が混乱しながらも受け入れて受け止めてくれるのがただただ良かった。

簡単な事じゃないとは思うのに
よくあることよ、で済ませる有り難さもあるよね。

悲しい時何をし
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.4

シェイプ・オブ・ウォーターを観る前に観とかねば。

圧倒的なスケールと美しくも残酷。
妖精たちがリアル。普通に怖い。いやしかしここでは人間も同じくらい怖い。

目を背けたいシーンが多々。

悲しいし暗
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.4

ゆるい映画なんだろうな、と映画のジャケットを見て勝手に判断してたけど

グレタ・ガーウィグが出てるとは!

映画全体が一気に生命力で漲る。

はちみつレモンウィスキーを飲みながら
お互いの生い立ちを話
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

2.5

若い〜みんな若い〜

なんか予想と違うなースペインである必要性が見当たらない。

若さゆえの固執とか色々

人は混乱の中から何かを得る

フランス映画のシュールなテンポがよく分からなくなってきた最近
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

彼は人生を振り返り苦しんだ月日こそ
自分を形成した最良の日々だと悟る

幸せな月日は無駄に過ぎて何も学ばない

TSUTAYAだったら確実にレンタルしてない。今観れてよかったーーー!

無言の誓い、無
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カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.2

わたしは未来から来たんです
もう一度過去を生きてる40歳なの

人生の折り返し地点、

学生時代にタイムスリップ。体は40歳のままなのに周りからは10代に見えている。なんてはちゃめちゃな設定。

10
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

これは難しい。でもすごく前向きになれる。いい瞬間がたくさんある。ユーモアもある。

決して大袈裟ではない

人によっては何の故意もない事が人を傷つけてしまう。この場所では特に。

今の気分を色で言って
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.4

藤井隆、すきだ。

それにしてもスカーレット・ヨハンソンが東京に。違和感。

翻訳って本当に雰囲気しか伝えてないのかな、伝わるものも伝わらないような。

外国人から見る日本の視点が面白い。

日常の憂
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

迷わず自信を持って、決然と

左にプラダ右にザラ
グッチヴェルサーチジミーチュウジバンシイ

NYのとんでもない異国感。

英語を話せないのってこんなに肩身が狭いのか…

NYに来て初日のカフェは地獄
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.3

開始2分、ミア・ファローの大変可愛らしいアップでグッときた。

ミア・ファローが映画のスクリーンを眺めるシーンはずっと観てられる。

カイロの紫の花が映画のタイトルてのも良い。
辛いシーンも軽快な音楽
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

知らなかった!3部作になってた事を昨日知ってすぐ観た。

2人のやりとりがあの時と一緒だって思えてすごく安心した。柔らかい画質もそのまま。(映画の世界に入り込んでるから感じる醍醐味)

人は一つのこと
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恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

2.5

夢の作り方を紹介します。

その日記憶に残ったことを少々、さらに過去の思い出、愛や友情、その日聴いた音楽や、見たもの、

アニメーションと非現実さがシュール。ビジュアルが良い。

我に帰った時に夢なの
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

長い。けど1時間過ぎからの1946年のユーモアとファンタジーさに驚いた。

全てに絶望し自らの命を断とうとするが
2級天使に助けられ、自分のいない世界を見ることに。その人の存在理由や人生の素晴らしさを
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.4

病気を心配し過ぎるウディ・アレン。

当たり前だけどそれぞれ環境が違う姉妹を見れるのが面白い。三姉妹っていいなー
その中でもミア・ファローが一番すき

個人的に最近思考の偏りがひどい。

究極論、今日
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

ソフィア・コッポラ、フォーカスのマリー・アントワネット期待以上だった。

かわいいと言うだけで観る価値がある。
悲観的な心情も見失いそうな色彩。

故郷のものを全て脱ぎ捨てなくてはなりません

みんな
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インテリア(1978年製作の映画)

4.0

ウディ・アレン?!である事を忘れてしまいそうになるぐらい冒頭から悲しみでいっぱいなんだけど
部屋のインテリアが凄まじく良い。

見事に統一されたインテリア
でも人間の感情が入り込むスキがなかった

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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

いまは単なる今じゃない、

鏡の前でこの1日生き抜けと
自分に語りかけるシーンも

なんて儚く、少しも迷いを感じない。

映るもの全てが凛としててかっこいいなあ。何て言うか美しく艶があり恐ろしい。
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

何も感じたくない時
死は夢のように思える

はー美しい、ふたりが。

わたしは分からないわたしの場所が。

反社会的で悲観的?正常の基準って何だろ。

今観るべきじゃなかったのか今観るべきだったか、酷
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

物凄く悲しい事が起きた日に
この状況からとにかく脱したい、その勢いで観たはいいけどやっぱり無理だ、(精神的に)と思って途中途中で区切って観たので話の繋がりがよく分からなくなってしまったんだけど

それ
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.3

目の前で人が首を吊ってても動揺しない
序盤から異常な空気を感じる(色々と心臓に悪いよー)

明らかに普通じゃないシーンが多過ぎるのに またか、で終わるの、なんなの…

それでも映像、曲、セリフ、構成、
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

視覚的要素、親子の関係性、人との関わり

壁に貼ってあるポスターもいい

エル・ファニング かっわいいなー

未来の背景の絵が出てきた時はマイク・ミルズだなあと。あ壁に貼ってあるポスターもね

「セッ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.2

絶対的な自由

過剰な物質的世界からの解放

食べられる野生植物の本

自然の景色や質感があまりに美しくて見惚れてしまう
写真にして切り取って飾りたい

あまりに現実とかけ離れててどういう見方でいれば
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神様メール(2015年製作の映画)

2.5

もっとポップな話だと思ってたんだけど
父親の傍若無人な振る舞いに怒りしか湧かない。だから洗濯機で回された時はざまあみろと思ってしまった(映画と言えど反省)

生と死、余命宣告の在り方に負の感情しか出て
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.6

何を言ったらいいのか分からないけど全部良い。

無機質で余計な物がない。

瞬き一つとって無駄がない。

全然映像とかに詳しくないけど撮り方もすごい良いなあ、としみじみ。

何だろうこれ。

部屋の調
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

アニメーションみたいなスケールがすごい。
単純に観てて楽しいし新鮮だけど今いち話に入っていけないの何でだろう。
ミュージカル調があんまり好きじゃないてのもあるかもしれないが。

歌って踊るシーンや色使
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

4.5

ぎゃーーーーーー見てられない!!!失明してインスタントラーメンの麺を生でかじるギョンス。

ジャージャー麺をほうばる姿も可愛くて見てられないーー!(はい?)

過度な愛情があり過ぎる為にギョンスの演技
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ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.5

画がもう好き。

勇敢にならないと。

ナタリー・ポートマンの表情や輪郭が悲しいのに本当に美しい。

セットも衣装も見応えあり。

歴史を知らないものでどこからどこまでが真実なのか。自分の無知さ故に物
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

相変わらず詰め込むかのようなセリフセリフセリフだけどテンポが良い。

ナレーションはウディ・アレン。

母さんは殺菌のためと言ってスパゲッティをゆですぎる には笑った。

クリステン・スチュワートの格
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

ロベルト・ベリーニの三枚目感。

ナイト・オン・ザ・プラネット好きとしてその次に好きな作品。巧妙な作りにひたすら感心。

短編でどの話も共通してるのはコーヒーとタバコ。おいしそうなサンドイッチは出てこ
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.4

わっかんない、わかりたいのに。

「新世界」ハンガリー語は喋らんでくれ、無造作な前髪、さえないドレスと言ってゴミ箱にあっさり捨てる、

新しい所に来たのに何もかも同じに見える。

特に何か展開があるわ
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

壮絶、

途中から感情が迷子に。

「戦争を忘れて幸せな一日にしましょう」

マリオン・コティヤールの手紙の回想、美しい。

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.6

16歳?!26歳でも通じるような。
全体的に時代を感じる。いい意味でも悪い意味でも。

そうだ、携帯がない。おじいちゃんが出てしまい先輩は変態扱いされてしまう(笑う)

何でこんなにイライラするんだろ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.7

韓国映画、あーやっぱりKTXでゆで卵食べるんだとか下に字幕ついてたらちょっとだけ何言ってるか分かるからそれがより感情を増幅させるというかね…

ど どうしたらいいの、
こんな怖い思いもうしたくないけど
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

4.1

好きな映画と映画がフランソワ・オゾン監督の映画だったとは…

所々山村美沙ミステリーサスペンスドラマのようなシーンが最高。

毎朝ジョギングが日課で裕福な社長夫人は倒れた夫の代わりに雨傘工場を立て直し
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