ちかまつMinatoさんの映画レビュー・感想・評価

ちかまつMinato

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

BLUE GIANTと同じ時代を生きられて良かった、楽曲と演奏が素晴らしかった、映画化してくれて本当にありがとうございました

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

マジで最高の映画。心の中で何回ガッツポーズしたかわからない。構成、キャスト、前作からの繋ぎ方、IMAXの映像音響、全部が合わさって最高の映画体験をさせてくれた。星100億つけたい

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

最新作見たいがために鑑賞。起承転結の超王道ストーリーで、若トムクルーズがひたすらかっこいい。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

ライフ・イズ・ビューティフルというタイトルに相応しい、人生で一度見ておけてよかったと思える名作だった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ストーリーの中に時間トリックが緻密に落とし込まれていてめちゃくちゃ面白かった。いつ誰がどこで何のために行動してるかが複雑に絡み合ってるので一度観てすべて理解するのは無理だと思った。3時間と長めだが一瞬>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

ストーリーや構成に映画っぽい派手さがなく、複数視点からウイルスの怖さが淡々と描かれていて逆にとてもリアルだった。いくつかの視点が腑に落ちないまま終わってしまい残念だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

伏線やモチーフが随所に仕込まれていて、1秒たりとも飽きずに見ることができた

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

シュールすぎて笑える。何も解決しないラスト、登場人物の描写や設定が雑などつっこみどころは多いけど展開と設定の斬新さで押し切ってる。マジで監督頭いっちゃってると思う

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

SFではなくヒューマンドラマ。淡々としていてリアルだった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

名作。物語の展開や登場人物の心情に沿ってビートルズの名曲たちがBGM的な役割を果たしてたのが超絶良かった。ラブストーリーだけど音楽や構成の妙でちゃんと奥行きが出ていた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

音楽演奏シーンが多すぎて、逆に原作はどんなふうに表現していたんだろうと気になった。松坂桃李が良かった

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

インターステラー越えを期待して見たけど、ストーリーも科学考証も足元にも及ばなかった。監督は宇宙を主人公の内面を映し出すための舞台装置としてしか使っておらず、SF映画としてはとても残念な出来だった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

名作。ストーリーに起伏はないけど、台詞や設定がきれいにハマっていてエンドロールでスタンドバイミーが流れ始めたときはうおー!となった

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

伏線の張り方が冗長で、その割に回収が地味だった。展開は単調だし終わり方もよくわからなくて残念だった。原作の方が面白いのかも キムタクはめちゃくちゃ役映えしてたしかっこよかった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

話が進んで伏線回収がされるにつれアンディに対する観客の感情移入度が高まっていき、どんどん胸が熱くなってくる作品。登場人物の役割と人柄があっていて、構成も相まって完璧な映画だった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

人生の名作。鹿野が病室のベッドで彼の母の手を握るシーン、セリフは一つもないんだけど演技に奥行きがありすぎて一番グッときた。大泉洋と高畑充希がこの映画を単なるお涙頂戴モノで終わらせない奥行きある演技をし>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

人生の名作。住居や街並みや人々の服装など画に漂う空気感がいい具合に寂れていて心地よく、主役3人が本当にいい味を出しているし構成も超きれい。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

大泉洋はやっぱりめちゃくちゃいい。プレステージにしてもマジシャンって設定、洒落てるよなーと思った

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

藤原竜也がすでに藤原竜也だった。灯台の中で女子学生たちが殺しあうことになっちゃうシーンが怖すぎて震えた

告白(2010年製作の映画)

3.5

最初の30分、松たか子が教室で生徒に向かって喋り続けるだけだけど一番引き込まれた

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

前半はコメディーだけど、老婆がヒトラーに罵声を浴びせる場面から一気に映画の雰囲気が変わって、最後はゾッとする終わり方。詳しくは知らないけどヒトラーが人々の心を掴んだ手口を映画の展開で表現している感じが>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

2.5

話の構成は秀逸だったけど、救いがなさすぎてめちゃくちゃ後味が悪かった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

物語の緻密な展開に沿って主題がだんだんお金→恋心にすり変わっていく感じが素晴らしかった。広末父のビデオメッセージでグッときた。

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

構成、演出、キャストどれをとっても良い。大泉洋の「お前がつまんないのは、お前のせいだ」がグッときた。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

タイムトラベルを題材にした作品なのにいい意味でスケールが小さい。一夏の思い出感がグッときた

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

原作からストーリー性のある部分をすべて省略して、ただのゾンビ映画にまとめた感じ。映像のインパクトはスゴい

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.5

昔見たときよりワクワクしなくなってて悲しかった。子どもの頃に戻ってもう一度見たい

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