会社帰りに、「ベルファスト」
ケネス・ブラナーの自伝的映画。
英国・北アイルランドのベルファストは
街中が家族みたいな小さな町。
1969年。穏やかな夏の夕方、
突然、プロテスタントの暴徒が
カトリ>>続きを読む
アガサ・クリスティの世界を
リッチな旅の映像で楽しめる映画。
雪のオリエント急行も
イスタンブールも美しかった。
途中で、登場人物が全員
アームストロング家と
つながってると気付き、
私、ポワロ並み>>続きを読む
巨大なアパートセットを建てて、
各部屋の住人役が、一斉に日々の営みを
始めるという壮大な撮影。
その様子を足を悪くして動けない
J・スチュワートの視線で覗き見して
お話が進んでいく。面白い。
ヒッ>>続きを読む
イーディス・ヘッドは、「STING」で
男性の衣装でもアカデミー賞を受賞。
35回ノミネートで、8回受賞!
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監督 J・ロイ・ヒル
キャスト ポール・ニューマン
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50〜60年代の映画の衣装が好きなので
イーディス・ヘッドが手がけた作品をたどる
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「麗しのサブリナ」
オードリー演じるサブリナがパリに行く前の衣装がイーディ>>続きを読む
アカデミー賞受賞のドイツの短編映画。
ハインリヒは、ユダヤ人の友だちの
パパにピアノを習う6歳児。
友だちとずっと一緒にいたい
無垢な子どもの気持ちから、
物語が動き出す。
ドイツ人のママが息子の>>続きを読む
久しぶりにやってきた母と
映画館でオペラ鑑賞。
喜怒哀楽しっかりな濃厚な展開で、
朝から目もパッチリ。楽しかった✨
1920年代ワイマール帝国を舞台にしつつ、
イタリア人ぽいジゴロの伯爵。^^
み>>続きを読む
オペラの歌声にうっとり眠くなる私。
高額チケットは危険だけど、
映画館で見るならいいかなと、
期待しないで「シンデレラ」に。
面白い! 楽しい! 美しい!
舞台美術も衣装も、スタイリッシュで
馬人間>>続きを読む
短編映画見ようかな。
向かいに越してきた夫婦の
情熱的な生活に目を奪われ、うらやみ
日々双眼鏡でのぞく主人公。
でも、向かいの夫婦にとっては
自分たちの生活こそ
羨望の家族だった。そんなお話。>>続きを読む
あの世もこの世もカラフルで、喜怒哀楽がギュッとつまった魅力いっぱいの映画。メキシコ人の「生」の先に「死」がつながる死生観、強い絆を求める家族観が、美しいアニメーションで描かれ、劇場で見ておいてよかった>>続きを読む
これぞミュージカル。
50年経っても色褪せない。
お隣は私の母ぐらいの女性、前は老夫婦。
この世代は、前作に思い入れがあるようで
楽しそうでいいなと思う。
以前、母とミュージカル版を見た時、
大学>>続きを読む
パリ・オペラ座「PLAY」
コンテンポラリー・ダンス×バレエ
6万個のグリーンボールと戯れるのは、
見るよりも踊る方が楽しそう。
抽象的な舞踊よりも、お話がある方が
好きであることを再認識。
次の>>続きを読む
長い長い長い。延々続く会話劇。
あー‥ 1.4倍速にしちゃった。
村上春樹の世界。
言葉もsexも運転も
ひとそれぞれの伝える手段で、
妻といえども全部を理解できない。
そういう理解でいいのかな>>続きを読む
同僚にオススメされ、映画館で見ました。
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CODA=聾唖者の親を持つ子ども
(Child of Deaf Adults)
ルビーは、歌うことが好きな
可能性を秘>>続きを読む
コロニア・ローマは、イタリアでなく
中流以上が住むメキシコシティの街。
先住民の家政婦クレオの目を通して
死と生、家族の再出発が温かく描かれる。
家政婦という立場の差が
当然のような空気。
そんな>>続きを読む
成田凌(数学大好き予備校講師)の
「キモ笑い、キモ語り」を満喫。
清原果耶ちゃん、朝ドラだと
つまんない女の子だったけど、
なんと魅力的✨
舞台のお芝居みたいな掛け合いを
ニコニコして見られる映画>>続きを読む
ハリーポッター20周年の同窓会。
キャストに手紙が届く、豪華な
オープニング映像から期待大!
キャスト、スタッフのエピソードから
当時の撮影風景が蘇り、
ハリーポッター、全編見直してしまった。
★>>続きを読む
夢の中で牡鹿と雌鹿として
出会っていた2人。
森の透明な空気感と
白くて幻想的な美しい映像。
一方で屠殺の赤い血のコントラスト、
仕事場での下世話な会話で
現実を感じさせる。
夢で逢いましょう。🦌>>続きを読む
バカバカしくて好き。
本物の正義の味方と間違えて
悪党から救ってという村人の依頼を
映画のオファーと間違えて
受けてしまった西部劇俳優の
スリーアミーゴス。
なんだかんだでハッピーエンドで
真のヒー>>続きを読む
【ボリショイ・バレエ in cinema】
映画館でバレエを見るのは初めて。
海外公演がない今、これ、はまる!
◆視聴記録◆
「くるみ割り人形」2021年12月
「スパルタクス」 2022年1>>続きを読む
🕷🕷🕷🕷🕷🕷🕷🕷🕷
平日にお休みとって
朝8時半からスパイダーマン!
スパイダーマン
全部見てきてよかった!
朝から最高に楽しかった‼︎
いろいろ言いたいけれど、
ネタバレを避けて、多くを語らず>>続きを読む
中世の映画は苦手…と思って
見始めたら、面白い!
みなさんのいう羅生門形式。
主役3人それぞれの視点で同じ事件を
繰り返し見せていくのだけれど…
○愛というより名誉のために闘う夫。
○自分勝手な愛>>続きを読む
ブータンの標高4800メートル
人口56人のルナナ村。
悪路8日間かけて、嫌々やってきた
今時ブータン男子の先生。
iPod使えない、燃料はヤクの糞、
ブータン人でもカルチャーショック!
村人や子>>続きを読む
息子が学校の課題でダイレクト・シネマの短編を撮るため、F・ワイズマンをお手本として、私もついで試聴。
修復技術が進み、レンブラントの絵の下に下書きが見られたり、自然光で描かれた絵を照明下で再現したり>>続きを読む
異国東京。パートナーがいるのに孤独な、中年セレブと若い女性。恋とも友情とも言えない淡い関係で心を通わせる。
何も起こらないけれど、外国人から見た日本の風景や出来事にツッコミたくなり面白い。アメリカ育>>続きを読む
スパイダーマン
ノー・ウェイ・ホームに向けて
過去のスパイダーマンの予習🕷
サム・ライミ版の2が好き。
トビー・マグワイアのピーターの
ヒーローになりきれない葛藤とか
正体がバレた時の市民の温かさ>>続きを読む
ビヨンセが、コーチェラで黒人発のヘッドライナーをつとめた2018年のライブ。
ビヨンセと共に、黒人大学のマーチングバンド、ダンサーも加わるステージ! ビヨンセの思いと感動的な時間を共有した参加者がう>>続きを読む
モーリス・ベジャールバレエ団の東京公演「第九交響曲」のドキュメンタリー。
普段客席では見られないカメラワークにより、舞台のフォーメーションの美しさも伝わり楽しい。ソリスト、カテリーナの妊娠による離脱>>続きを読む
1980年代、イギリスの炭鉱町ダーラムが舞台。バレエは女のものという田舎町で、才能と先生に恵まれ、バレエの魅力に引き込まれるビリー。ターンがどんどん上手になっていく映像が楽しい。
大人になったビリー>>続きを読む
自由は尊い。
(お金も尊いけどね。)
貴族も下流も、流されて生きてると
親の人生のトレースに。
自分の足で立つ爽快さを感じて
見終わった後に、清涼感。
どこで生きていても
サイコーっていう>>続きを読む
いい映画だなと思うものの…
胸熱×男のロマン系が苦手だからか…
カーレースに興味ないからか…
なんだか面倒くさそうな夫婦だからか…
フォードがクソクソ会社だからか…
夏休みに仕事がいっぱいで嫌になっ>>続きを読む
農業での成功を夢見て南部に移住する
監督の家族の半自伝的映画。
貧しくて、夫婦もギクシャクする中、
韓国からきた破天荒おばあちゃんと孫
Davidとのこぜり合いが、コミカルで可愛い。
おばあちゃん>>続きを読む
グレタ・ガーウィグの自伝的作品。
私自身もきっとこんな時代が
あったはずなのに、
反抗期のなかった息子に
記憶を上書きされてしまって、
あまり刺さらず。
なんでも忘れちゃうんだな、私
と思った。>>続きを読む
長くて敬遠してましたが、見ました。
「仲間集め」「作戦をねる」「決戦」
3夜に分けて堪能。面白かった。
戦後10年で、こんなダイナミックで
楽しい大娯楽映画を撮れたことに驚き。
各国で7人ものの、映>>続きを読む
1.「リトル」 子供時代
2.「シャロン」少年時代
3.「ブラック」大人時代の3部構成。
子供・少年・大人のシャロンが合わさった黒人の顔が、月の光でブルーに照らされているポスターが美しい。
子>>続きを読む
アデルとエマの出会いと別れのお話。
青い髪のエマに惹かれるにつれ、
アデルに青が増えていく映像が素敵。
湿度の高い生々しいシーンも、
こんな体に生まれてきたかったと思う
美しい2人。
別れの原因、>>続きを読む