nabeさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

発端は商業目的としてではなく東京トイレプロジェクトを知ってほしいという目的から結果的に映画になったそうで。

だからこそ分かりやすい泣きのシーンやら説明がちな感じもなく、役所広司の顔をしたなんとなく品
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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オチをうっかり知ってしまった状態で見たけど
それでもちゃんと面白くて名画ってやつなんだなと思いました

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

いや流石にこれはあなたですやん、みたいな状況からの裁判を見ます。

その状況があるからこそ被告人視点で話が進んでいったとて感情移入し過ぎず裁判の行方を一傍聴人として見れるのでおもしろい。

でもあの検
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

金塊堀のイカレ強いジジイが無双する話。っていう一言で説明はできるけど受けた傷の応急手当のシーンが痛々しかったり、無駄な会話が本当に存在しないのも作用して冷静に見てたらイヤイヤ(笑)ってなるようなアクシ>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

最高の第一話映画だった。

矢本悠馬がゴールデンカムイのギャグ要素を全て引き受けてくれて玉木宏が原作やアニメよりも異常に怖くて映画に緊迫感を生み出していた。

ゴールデンカムイ興味あるけど映画から見て
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

特に話にすごい展開があったりする訳ではないけど2時間半を飽きることなく見た

何が良かったかって言われると明確な言葉にはできない感があるけれど
きっと役者の演技であったり画作り的なのが自分的に良かった
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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名作であるがゆえに最初の銃撃シーンでオチはこういう感じかな〜みたいな状態で視聴した。
それでもオジサンと子供の会話だけで最後まで見れるっていうのはやっぱり名作なんだなと思いました。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

知ってから5年経ってよ〜やく見た!期待値をしっかり越えて面白かった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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演技の上手い人が集まった「日本のゴジラ映画」を見たという気持ち

ゴジラのテーマ曲が流れるとこが良かったです

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

前作同様の面白さで嬉しい

パッケージとしては続編も作れそうだし作ってほしいけれど
今回で色々コンテンツを使ってしまっただけに今後も面白く作れるかどうかだけが不安

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

恒例の現実と虚構がゴチャゴチャになっていって見る側も訳分かんなくなってくるヤツ

今敏作品の中で一番好き

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

前作に引き続きアクションシーンが一定速で流し続け訳じゃなくスローやコマ送り、カメラアングルをグリグリ回したりしてすごいカッコいい。
あと絶対にポップさを取り入れてオフザケ感を出すのも好き。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.6

なんだかんだ今まで見る機会がなくてようやく見ることができた。
知ってるのは加藤登紀子と飛ばねえ豚は~の下りのみ。

戦争とかの背景があったり、わかりやすい説明が少ない分言われてみれば子供向けではないの
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

ろくにカーアクションをしない車映画だと思ってたら今回何故かめちゃくちゃ車乗っててかっこよかったです!!!

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

他のタイムループモノって割と1回のループが長いからその中で試行錯誤してまた戻されてドウシテダヨォーー無力感の流れだけれども
2分っていうサクサクしたループだからテンポ良く話が進んでとっても良かった。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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本当に「普通」の夏休みの実家の感じ

もはや言わずもがなな所はあるけどYOUと樹木希林の会話が本当に只の母娘だった。

会話の中でポロッと零れ出る嫌味の感じとかウワーって思いました

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

マッツ・ミケルセンがトイレで暴れるシーンとナード組の銃乱射が気持ち良かった

臨床心理士の立場が海外だと高いことを改めて実感する


ヒゲでハゲでガッチリ系の要素で構成されるとマッツ・ミケルセンであっ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

アラサーの特に何も起こらない現実離れしない感じが良かった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

適度なチープ日常感がとても良かった。

マキタスポーツのしょうもなおじさん加減が非常に可愛く見えてくる映画

鳩です🕊

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.6

フィクションの話としては特に意外な展開はなかったけれど「あら素敵なお話だったわねぇ」って素直に思えたのはパリの町並みと無理のない90分っていう時間配分のおかげなんだろうか

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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マルチバースカンフー下ネタ親子愛な訳だけどなんだかどれも中途半端に感じてしまった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

仙台編はすっ飛ばしての東京編だけどよくわからん涙が出続けてた

演奏シーンCGなのか〜と思ったけどラストはイカれ手書きで最高だった
映像も音楽もめちゃ良かったです