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「たまゆら」シリーズ完結編4部作の第2部。第1部はぽっての進路に焦点が当てられたのに対して、今作ではのりえちゃんとかおたんの進路に焦点が当てられている。のりえちゃんの夢があるからこその悩みと、かおたん>>続きを読む
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OVA「たまゆら」、TVアニメ第1期「たまゆら ~hitotose~」、TVアニメ第2期「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」に続くアニメ「たまゆら」シリーズの完結編OVA4部作の第1部。1部につき2話構成>>続きを読む
テレビドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を経て、俳優山田孝之と芦田愛菜、映画監督山下敦弘が作り上げる山田孝之ワールド。私はあのドラマを経て3人がどのような映画を作り上げるのかに興味があり鑑賞したのだが、>>続きを読む
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呪怨の清水監督最新作。Jホラー好きなので、シネコンでやるようなJホラーはとりあえず無条件で鑑賞するのだけど、本作は子供の霊をメインにしたものっぽかったので、「リング」の中田監督の「クロユリ団地」を思い>>続きを読む
原作未読でアニメのみ全話視聴済みでの鑑賞。アニメより大分後の時系列みたいで知らないキャラ(リーナとか)もいたけど問題なく見れた。全体的にテンポは悪い、見所である戦闘シーンもほんと終盤のみなので、序盤中>>続きを読む
「私が殺人犯です」という予告編の藤原竜也さんのインパクトに惹かれて鑑賞。22年前の連続殺人の犯人が時効を迎えて更に7年経ってから世間に名乗り出るという設定は面白いし、22年前に何があってどういう動機で>>続きを読む
予告編見て気になっていて、もうそろそろ見にいくかーと上映時間を調べたら近場では2日後に上映終了だったので慌てて予約して鑑賞。
ある日突然何気ない日常が、幸せな日常が奪われたら...数人の主人公がそれ>>続きを読む
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昨年ある意味話題となった名作ポッピンQ。いよいよレンタル開始ということである意味でハードルが上がりに上がった状態での鑑賞。これは...聞いていた通りでせめて1クールは欲しいくらいの内容を1時間半に無理>>続きを読む
「X-MEN」シリーズ第10作にして、ウルヴァリンを主人公としたスピンオフシリーズの最終作。本作はなんと言っても、シリーズ1作目から長年ウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンが演じる最後のウルヴ>>続きを読む
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あらすじを読んで惹かれたので鑑賞。テーマとしては、目の不自由な方々に向ける映画の副音声の脚本(でいいのか?)の仕事をする主人公の尾崎美佐子を通して、人と人との接し方で極当たり前ながら時々忘れがちになっ>>続きを読む
Amazonプライムの会員特典で何かないかなーと漁っていたら、前から気になっていた本作のタイトルがあったので鑑賞。見始める前は「142分もあるのか...長いなー」って思っていたのに、見始めたらもうあっ>>続きを読む
レンタル店でなんとなく目に留まって借りようかと思ったけど、調べてみたらAmazonプライム会員特典で無料で見れるみたいだったのでレンタル店で借りずにプライムビデオで鑑賞。
NTR興奮する
ってだけ>>続きを読む
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予告編を見た時はそこまで惹かれていなかったものの、あらすじとか評判を見て興味が沸き鑑賞。突如出現した未知の物体に対して人類がどういう行動を取るかという辺りはシン・ゴジラに通ずるものがあったけど、一番の>>続きを読む
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原作のアニメは存在だけ知っているけど見たことはなく、特撮で評判の良いアクションを撮る坂本監督作品だということと、原幹恵さんのおっぱい目当ての鑑賞なので、ファンとしてではなく一つの映画としての感想を。>>続きを読む
都会で孤独に生きている人なんて星の数ほどいる。不安を紛らわす為に周りとの小さな繋がりを大事にしたり、おはようございます、いただきますなどの日々の当たり前を大事にしながら死ぬまで生きる。そんな中で何度も>>続きを読む
「マトリックス」トリロジー完結編。シリーズを十数年ぶりに見返してる流れで見返し鑑賞。作りこまれた世界観と生身でのアクションで魅せていた1,2作目に比べると、世界観的な驚きでのワクワク感も少なく、生身で>>続きを読む
「マトリックス」シリーズ第2作。1作目を10年以上ぶりに見返した流れでの鑑賞。当時はこの2作目のネオ無双が凄くかっこよくて好きだったので今回も同じように楽しめることを期待していたけど、今見ると「あれ.>>続きを読む
当時一世を風靡した「マトリックス」トリロジー第1作。作りこまれた世界観や設定、CGやスローを多用したアクションの見せ方などで高い評判で話題になっていた印象。三部作をリアルタイムで追って以来の鑑賞なので>>続きを読む
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2014年に公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編にして「マーベル・シネマティック・ユニバース」第15作。一作目が大傑作で最高に楽しめたのに加え、米国での今作の試写が物凄く高評価だった>>続きを読む
2016年に評判の良かった邦画の一つ。現在恐らく最も有名であろう将棋棋士である羽生善治と同年代に出てきた現代でもトップレベルの棋士たち羽生世代の一人であり実際に居た将棋棋士村山聖の将棋に賭けた人生を描>>続きを読む
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2016年傑作邦画の一つ。一人の男が事故で妻を亡くし、同じ事故で妻を亡くした一家の夫や子供達と関わることで、良い事も悪い事も含めて妻と過ごした時間の全てを受け入れ一歩前に進む物語。という解釈で果たして>>続きを読む
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2016年大豊作だった傑作邦画の一つ。余命僅かな母が娘のために頑張る作品というくらいの前知識で見たら、立て続けに起こる出来事や複雑な家庭事情なんかが凄くあって、なんでこんなに良い親子が...と号泣ポイ>>続きを読む
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ピクサー作品「ファインディング・ニモ」の続編。ピクサー作品は全て見ているし今作も本来なら劇場鑑賞予定だったのだけど、1作目「ファインディング・ニモ」が個人的にそこまで好きというわけでもなく、いつか見れ>>続きを読む
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邦画大豊作の2016年。評判の高かった作品ということで気にはなっていたけど、気になりだした頃にはもう近場の劇場ではやってなかったのでレンタルでの鑑賞。多分トレイラーも見てはいたと思うけど、全く記憶にな>>続きを読む
ディズニーアニメ映画「美女と野獣」の実写映画版。幼い頃にアニメ版を見て以来の鑑賞だけど、結構覚えてるってことは当時かなり楽しんでたのかな。大まかなストーリーは同じだと思うので目新しさは特にないし話にも>>続きを読む
主役のオカマが気になり過ぎて鑑賞。タイトル的にホラー映画かと思ってたら、性の快楽が詰まっているSFミュージカル映画で驚いた。
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「エイリアン」シリーズの新3部作の1作目であり前日談。「エイリアン」で化石となっていたスペース・ジョッキーの謎や、まさかの人類誕生の秘密、そしてエイリアン誕生の謎なども明かされる。感想としては、前日談>>続きを読む
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ドニー・イェン主演の「イップ・マン」シリーズ3作目。個人的に今年一番楽しみにしていた映画。イップ師匠無双と中国人の誇りを魅せて闘った1作目や、1作目以上のアクションと中国拳法の誇りを描いた2作目に対し>>続きを読む
「プレデター」シリーズ第3作。作中で1作目の情報は出てくるけど、2作目との繋がりは不明。2010年公開の映画なので流石に映像も綺麗だし作風も現代風でとても見易い。見知らぬジャングルに集められた各国の軍>>続きを読む
「エイリアンvs.プレデター」の直接の続編。前作のラストから始まるのでほんとに直後の話。前作に比べると限られた空間内での戦闘というわけでもないのでワクワク感はあまりなかったけれど、プレデターの体内から>>続きを読む
「エイリアン」シリーズ、プレデター「シリーズ」を見返している流れで当時劇場に見に行ったのと地上波で一回見た以来に久しぶりに鑑賞。最近ではアメコミのvsものなんかも増えてクオリティも迫力も凄いけれど、当>>続きを読む
あまりこんなことは言いたくないのだけど、感想を言う場では作品に正直になるのが礼儀だと思うのではっきり言う。"全く面白くない。" 私の好まない安っぽい人間同士のアクションシーンが続く序盤。一作目のような>>続きを読む
最近「エイリアン」シリーズを4まで見返した流れで、もうこのまま「プレデター」シリーズや「AvP」シリーズも含めて全部見ちゃおう!というコンセプトで今作もかなり久しぶりに見返し鑑賞。圧倒的に優位な武器と>>続きを読む
ゲスい芸能スクープばかり撮るようになり、すっかり落ちぶれてしまったベテランカメラマンと、そのカメラマンの仕事に付き添うことになった右も左も分からない新人記者の物語。お互いに影響を受け合い、落ちぶれたカ>>続きを読む
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「エイリアン」シリーズ4作目。。3でクイーンを孕んだことで死を選んだリプリーだったけど、まさか200年後の世界でクローンとして蘇るとは...そしてエイリアンをまた実験しようとする人間の愚かさよ。今作は>>続きを読む
「エイリアン」シリーズ第3作。前回生き残ったメンバーがリプリー意外2人とも死亡という悲しい状況からスタート。今回は刑務所が舞台。1作目、2作目に比べると舞台が広くエイリアンの活発で俊敏な動きが楽しめる>>続きを読む